４年生の教室です。まだ１時間目の前、朝学習で算数のプリントに取り組んでいます。１クラスは朝学習が終わったところで、朝の会で発表をしていろいろな質問を受けている所です。学校全体が通常の学習とその中で言葉の力を丁寧に育てています♪

　朝の1年生の教室です。まだ始業前、1クラスは「ペアトーク」で話すこと・聴くこと・話を深めることをしています。「ふーん」だとすぐ終わる会話を「どんなふう？」とか「もっと教えて」と深めていきます。1クラスは３年生の１クラスが来ていました。２０分休に一緒に遊ぶそうです。名前を覚え合って楽しそうです。１クラスは算数のプリントに向かっています。集中できる人がちらほらと増えてきました。成長ですね♪

　登り棒、バスケット、鬼ごっこなどで駆け回り、朝から子どもたちはとても元気です。

　運動場の工事が続いていて使えずにいた所へも入れるようになり、吊り輪が人気です。ジャングルジムも常に誰かがいます。ブランコも大人気。灰塚小の子ども達は一緒に遊ぶのが上手で、取り合いやケンカを見る事がありません♪

　登校班の列の美しさは、そのまま朝の清々しさと映ります♪

　歩道の端を粛々と歩いて来る登校班、黄旗ママさんに見守られて元気にあいさつしながら歩いて来る子どもたち、ひんやり涼しい朝の始まりです。

　けんちん煮は、秋の里山の野菜がほくほくいただける味わいでした。胡麻和えはあっさりとゴマが効いていました。ふりかけはご飯のアクセントになって美味しかったです♪

　6年生が体育館に集まって、薬物乱用防止教室の出前授業を受けています。タバコを吸っていいのは何歳から？の質問にはみんな自信を持って手をあげていました。タバコは自分からより、人にすすめられて吸い始めることが多いようです。タバコの害もよく理解して、せめて20歳になるまでは、進められても断る意志の強さを持ってほしいと思います。

　体育館で3年生が遠足前の学年集会をしています。移動して並ぶのが早かったり、集中して話を聞く集中度が高かったり、春からの成長が見えます♪

　過日の4年生の教室です。アルファベットカードを作っているクラスや配布プリントを読んでいるクラスなどがあります。

　５年生の教室、折り鶴集会です。５年生はずいぶん上手に折っています、さすがです。６年生が黒板に注意を書きます。「羽根を広げない。首を折らない。」後は、糸を通して千羽鶴を作り、広島へ持っていきます。

　４年生の２クラス、折り鶴集会の様子です。６年生が丁寧に個別サポートする様子が、温かさの通う交流になっています。班机でお互いに見合えるようにしている教室もあります。

　折り鶴集会の３年生の２教室です。６年生が黒板の大きな折り紙で手本を示し、それを見ながら折っています。他の６年生たちはサポートで個々の子どもたちを手伝うためにみんなが追っている様子を見守ります。子どもたちが心を込めて折っているのが伝わってきます。

　２年生の教室です。折り鶴集会で６年生が何人かづつ来ています。平和のメッセージを書いていたり、黒板に貼った大きな折り紙でやり方を見せながら鶴を折り始めた所もあります。

　1年生の２クラスです。折り鶴集会で６年生が来ています。挨拶の言葉があり、折り紙が配られ、まずは平和へのメッセージを書きます。

　朝いちばんに折り鶴集会を行いました。１〜５年は各教室でオンラインで、６年生の挨拶や、原爆で被爆した佐々木禎子さんの折り鶴に込めた願いの読み聞かせを聞きました。６年生は修学旅行で平和の集いを行い、平和への願いを込めて千羽鶴を献納してきます。お話を一生懸命聞く１年、３年、４年の子ども達です。

　５年生と６年生は側溝の掃除です。この日は、保護者の方々もかなり参加があり、子ども達と一緒に溝の泥をすくいあげて、とても溝がきれいになりました。大変な作業もたくさんでやるとはかどるし、一緒であることで楽しくもなるなぁ、と感じました。子ども達、お疲れさまでした！参加された保護者の皆さま、ありがとうございました！！

　放課後の学習が始まりました。この日は４年生、外部から指導の先生も来て、課題のプリントを１枚仕上げて帰ります。思考を鍛える問題がいくつかあり、子どもたちが基礎的な知識を用いて考えて問題の答えを導き出す力をつけるのがねらいです。Fight!

　３年生の１クラスが運動場で楽しそうなかけ声をかけ合っています。「１，２，３，４，５，６，どうぞ。」次々と1直線のひもに添って、その右左をピョンピョン跳んでいきます。リズム運動、シンプルだけど楽しくて、体も鍛えられる。次にはバケツを運んできます。今度はコース上のあちこちに置くようです。何をするのかみんなワクワク、体育の工夫です♪　

　火災避難訓練を行いました。消防士さんたちが来て、消防車やはしご車を見せてくれました。「うわぁ」ワクワクの目で見つめる子どもたち、この中から未来の消防士さんが出るかもしれません。