12月8日(火)
今、6年生を中心としたメンバーで、「万羽プロジェクト」を推し進めています。
この企画は、メンバーいわく「今年は新型コロナウイルス感染症により、あまり人と会うことも難しくなりました。また、いろいろな行事が中止され、仲間と協力して何かをするということができませんでした。楽しいはずの学校生活や休日も、あまりはしゃぐことができなくなり、昨年度より元気がない場面が多数出てきました。そこで、このプロジェクトをとおして、みんなを少しでも元気づけたい」という思いで始めたものだそうです。 この企画、是非とも応援したいと思っています。 写真は、各学年に協力をよびかけるポスターです。 お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大への対応について大東市教育委員会を通じ大阪府教育委員会教育長より通知がありました。
これまで、本市における「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準における地域の感染レベルは「レベル1」でありましたが、今回の通知を踏まえ、大東市衛生主管部局および危機管理室と相談のうえ、大東市教育委員会として、本日7日(月)より「レベル2」に移行するという決定がなされました。 今回の通知を踏まえ、学校の教育活動等については、今のところ大きな変更は伴いませんが、より感染症対策を徹底させながら下記のとおり対応するよう指示がありましたので、お知らせいたします。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 教育活動等について ○分散登校・短縮授業は行わず、1教室40人の通常形態で、教育活動を継続する。 ○感染症対策を徹底するとともに、特定の教育活動は制限する。 ・感染リスクの高い教科活動(長時間、密集する活動等)は行わない。 12月7日(月)
良く晴れた日です。
今日は、12月の児童集会がありました。 新型コロナウイルス感染状況のために、先月に引き続き、放送でおこないました。 校長からは、灰小文化祭の講評。 6年生からは、「万羽プロジェクト」のお願い。 給食委員会からは、「給食感謝会」(各教室でビデオを見て、調理員さんにメッセージを書く)の案内がありました。 灰小文化祭6年生
合奏「夜に駆ける」。テンポのあわせづらい難しい演奏だったと思いますが、さすが6年生と感じる迫力のある演奏でした。演奏のみならず曲紹介も含めて、「真剣な表情」と「仲間とともに作り上げようという姿勢」は、運動会の演技と同じく見事でした。
灰小文化祭5年2組
2組の写真です。
灰小文化祭5年1組
1組の合奏「人生のメリーゴーランド」と2組の合奏「映画『となりのトトロ』より風のとおり道」。どちらもジブリの音楽ですが、映画館で感じるようなからだにジンジンと響く雰囲気がよく出ていました。ゆっくりとしたリズムをしっかり合わせるのはむずかしいものですが、ここがうまくいっていたからこそ出せた響きだと思います。
写真は1組です。 灰小文化祭4年3組
3組の写真です。
灰小文化祭4年2組
2組の写真です。
灰小文化祭4年1組
1組の合奏「ジッパティー ドゥー ダー」、2組の合奏「スーパーカリフラジリスティック エクスピアリドーシャス」、3組の合奏は「バロック ホーダウン」。すべてディズニーの人気曲ですが、いずれの合奏もリズムよく演奏できていました。特に。まるでパレードの中にいるように感じました。
写真は1組です。 灰小文化祭3年2組
合奏「アフリカン・シンフォニー」。自然にリズムをとりたくなるような演奏でした。練習を積み重ねてきた成果がよく表れていたと思います。
灰小文化祭3年1組
合奏「エル クンバンチェロ」。中米プエルトリコのお祭り騒ぎの曲ですが、ラテン音楽らしい軽快なリズムが表現されていて、楽しさがよく伝わってきました。
灰小文化祭2年生
リズム奏「リズム DE やってみよう」では、たいこやボディーパーカッションで、気持ちを一つにして演奏していました。元気な音が体育館いっぱいにひびいていました。場所を移動するときの音はかっこよかったと思います。全体的に迫力を感じました。
灰小文化祭1年生
リズム奏「クラッピングファンタジー」、みんなで力を合わせて、音のかけあいがじょうずにできていました。かわいらしい手拍子でした。
手話「世界のこどもたちが」では、録音した自分たちの歌にとても合っていました。手話をよく覚えましたね。2曲とも終わり方がばっちり決まっていて、かっこよかったと思います。 12月4日(金)灰小文化祭
保護者の皆様にご来校いただき、「灰小文化祭」がおこなわれました。
感染症対策として、各学年の演奏に合わせた入場制限や参加人数制限など、さまざまな場面でご協力をいただきました。おかげさまで、無事実施ができたと感謝しております。ありがとうございました。 子どもたちも、飛沫感染等をさけるために、「合唱をしない」「リコーダーを使わない」などさまざまな「がまん」を求められましたが、それぞれの学年が精いっぱいの工夫をして、本番を迎えました。子どもたちはよく練習をしました。その積み重ねの結果、WITHコロナの中でも、例年のような子どもたちの成長がしっかり見られたと思います。 灰小文化祭前日
<保護者の皆様へ>
明日の「灰小文化祭」は、予定どおりおこないます。 今のところ雨の予報は出ていませんが、気温は今日以上にさがると思われます。 あたたかい服装でのご来校をお待ちしております。 12月3日(木)
朝晩の気温がかなり下がってきました。
冬本番を感じ始めています。 職員玄関の詩や児童下足室はいったところの掲示物も「冬」に模様がえをしました。 大東市教育委員会から保護者の皆様へ
大東市教育委員会教育長より保護者の皆様へメッセージが届きました。
<主旨> 2学期上旬と比べ、児童生徒の PCR 検査 の 陽性反応者が 増加傾向にあり、休校措置をとらざるをえない学校もあ りました 。そのような背景もあり、教育委員会としましては新型コロナウイルスのいわゆる「第3波」が訪れたという認識でおります。感染防止対策に十分に気を付けていても、だれもが 感染者となることを前提に、保護者の皆様に引き続きお願いしたいことがあります。 <内容> 1.児童生徒または保護者が PCR 検査を受検された場合や、濃厚接触者として保健所から連絡を受けた場合は速やかに各学校園にご連絡をしていただく必要があります。1時間でも はやくご連絡いただくだけで感染拡大を防止できる可能性が高まります。尚、学校にお電話がつながらない場合は コロナウイルス感染症連絡専用メールまでお願いいたします。k_covid19@city.daito.lg.jp 2.学校園や教育委員会に陽性反応者の情報等についてお問い合わせをいただいても、保健所から学校園または市教育委員会への情報提供は個人情報保護の観点から内容が限られております。その点を何卒ご理解いただければありがたいです。 3.十分に気を付けていても誰もが感染するとも言われています。陽性反応者や濃厚接触者になった方々へのいじめや、差別による人権侵害は断じて許されるものではありません。SNS等による不確かな情報の拡散等にもご配慮くださいますようお願いいたします。 4.学校の休校措置期間につきましては、原則、陽性反応者が確認され、保健所による濃厚接触者の特定が完了するまでの間となっております。よって、休校期間は各校の発生状況や濃厚接触者の広がりにより違います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 <その他> 大東市教育委員会としましては子どもたちと教職員、そのご家族をしっかりと守っていきながら、学びの機会を継続・創出していく所存です。コロナ対策で最も大切なことは、日常の生活を 極力維持しつつも、感染の広がりを迅速に食い止めることです。以前にも お伝えしたように不安な気持ちはウイルス以上に広がりますが、私は同じように勇気や思いやりも広がっていくと信じています。引き続き、保護者の皆様のご理解とお力添えをよろしくお願いいたします。 <教育長メッセージ全文> 大東市教育委員会教育長のメッセージを本校ホームページのトップページ上にある「配布文書」の中に掲載しております。 昼休みの風景
昼休みに運動場で遊ぶ子どもたちの様子です。
交流会
続きです。
うれしい感想もたくさん飛び出し、どの学年も自信につながったように思います。 12月2日(水)交流会
今日は、灰小文化祭の練習の成果を他学年に見せ合う「交流会」の日です。
1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生がそれぞれの演奏を披露しました。 いつもの練習とは違い、緊張感いっぱいの演奏でしたが、どの学年も今までの練習の成果をしっかり見せ合うことができました。 本番がとても楽しみです。 |
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