海でいちばん大きな魚のふりをして
先日、2年生は、国語の教材「スイミー」に登場する赤い魚たちを、一人ひとり作っていましたが、その魚たちが集まって「海でいちばん大きな魚のふりをして」いる様子が黒板に表現されていました。
今日は、海の中の生き物たちを作っているところでした。 全体でどんな作品が仕上がるのか、とても楽しみです。 「花火」が咲きました
今年の夏休みは、各地で予定されていた花火大会も中止となり、子どもたちが今年「花火」を観る機会はなかなかなかったのではないかと思います。
3年生の子どもたちは、パスと黒の絵の具で、自分だけの「花火」を思い思いに表現していました。 道徳「あかいセミ」
ある日、宿題のノートを買いに行ったお店で、赤い消しゴムをぬすんでしまった「ぼく」の気持ちを考えながら、本当のことを正直に言うことができた「ぼく」の気持ちにせまります。
自分の考えをノートにまとめた後、4年生の子どもたちはしっかりと発表していました。 土曜授業でもがんばっています
今日は、土曜授業の日です。子どもたちは8月31日(月)から連続6日間の登校です。土曜日にも授業があった昔の子どもとは違い、週5日のリズムに慣れている子どもたちにとっては、少し疲れも出るのでは?と心配もしていますが、そのような中でも子どもたちは一生懸命勉強していました。
1年生の国語「カタカナ」の学習の様子です。 働き者の6年生
今日は、16:00より6年生の保護者対象に修学旅行説明会を行います。そこで、6年生の子どもたちが会場の設営に図書室に来てくれました。
労をいとわずサッサと体を動かしてくれています。大きな図書室の机を運び出し、椅子を設置した後、本棚等を整理してくれている写真です。 よく働いてくれるので、とても短い時間で準備が終わりました。お疲れ様でした!! うまく見えるかな
5年生は、理科の授業で初めて顕微鏡を使いました。今日は「ヘチマ」「トウモロコシ」「ヒマワリ」を交代交代に観察していました。ピントを調節するのがなかなか難しかったようですが、みんなで相談しながらピントを合わせ、くっきりと見えるようになると、小さな科学者さんたちは嬉しそうにしていました。
大阪880万人訓練 その2
本来は引き続き運動場へ避難するのですが、今日は雨のため教室で避難経路の確認をしました。今回は、
・火災の発生はない ・4階の非常階段へ出る扉が開かない ・東階段の4階から3階に降りる踊り場にガラスの破片が飛び散っている という想定で各クラスの避難経路をシミュレーションしました。 また、事後の指導として、二次災害に備えること、家庭での持出し品や備蓄品の準備、安全対策などについても確認しました。 地震はいつ起こるかわかりません。もしもの時のために、常日頃から準備しておくことが大切です。学校にいる時に起こるとは限らないので、いろいろな場面を想定し、子どもたちでも自身の身を守るためにどのような行動をとればよいか、考えられるようにしておくことも重要ですね。 大阪880万人訓練
今日は、大阪880万人訓練がありました。1年生は特に小学校に入学して初めての訓練なので、事前に担任の先生から訓練の内容や、注意することなどをしっかりと聞きました。
地震発生の放送で、すぐに机の下に入り頭を守ります。机が動かないように机の脚をしっかりと掴んでいることも大事です。身を守る、命を守る、ということに対して、子どもたちはとても真剣に取り組んでいました。 旋律楽器をつかって
3年生は、音楽室で木琴・鉄琴・オルガン等の旋律楽器の練習をしていました。拍に乗って交代交代に弾いてみました。リズムに乗って自然に体が動きます。
5年生 国語
こちらは5年生の国語の学習風景です。作家の紹介(キャッチコピー)を考えたり、その作家の本(2冊)の紹介文を書いたりする学習でした。
5年生 算数
5年生の算数の授業風景です。少人数での指導で2つのクラスに分かれて学習しています。今日は図形の勉強てした。
朝の遊び
これまでは、登校して直ぐの朝の時間といえども気温が高く、運動場で思いきり遊ぶことがなかなかできなかったのですが、今日は久しぶりに熱中症をあまり気にせずに運動場に出ることができました。
早速、体を思いきり動かして遊んでいます。 情報モラル学習教室 その6
子どもたちは、これからもインターネットの時代を生きていきます。だからこそ、危険な部分をよく知って、安全な使い方を身につけていってほしいと思います。
情報モラル学習教室 その5
途中で「周りの人と話し合ってみてくたさい。」と声をかけられた時も、近くの友だちとサッとグループを作って、話し合っていました。
情報モラル学習教室 その4
6年生も、5年生と同じ内容でしたが、5年生同様とても真剣に話を聞いていました。
情報モラル学習教室 その3
3本目のケースは、『ネットの向こうの親友は・・・?』というタイトルで、女の子と偽ってSNSをしていた犯人に、連れ去られそうになったケースの動画でした。ネットでは、名前、年齢、性別、住所など簡単に嘘がつけてしまうこと、ネットを通じて知り合った人については、疑う気持ちも必要だということを学びました。
情報モラル学習教室 その2
また、2本目のケースは、動画の再生回数を伸ばしたいために、面白そう、すぐに消せる、どうせバレない、という安易な気持ちで危険な動画を投稿したところ、警察の取り調べを受け、巨額な賠償請求をされてしまったという内容でした。動画の投稿には正しい判断が必要で、一度ネットに載せたものについては一生消えないこともあるため、将来、行きたい学校に行けなくなったり就きたい仕事に就けなくなってしまったりすることもあるということを学びました。
情報モラル学習教室
本日、3時間目に5年生が、4時間目に6年生が『情報モラル学習教室』を行いました。
講師に来てくださったのは、一般社団法人ソーシャルメディア研究会の藤原さんと吉田さんで、兵庫県警察サイバー防犯ボランティアやKDDIの認定講師もされておられます。 3本の動画を視聴しながら、途中で何が問題点であったのかを考え学習を進めました。 1本目のケースでは、SNSのやり取りは、普段みんなで会っている時のやり取りとは違い、文字が中心になるので相手の表情や思いが伝わりにくく、直接言えないことも言えてしまっていじめにつながってしまうこともあるため、送る前に考えること、直接思いを伝えること、流されずに自分の考えをもつことなどを学びました。 みんなで推敲
6年生は『未来の自分』についての作文を書き、それぞれの作文をグループで推敲していました。
友だちの作文を真剣に読み、平仮名を漢字に直したり「ここは、こう書いた方がいいんとちがう?」とアドバイスしたりして、よりよい作文に仕上げていっていました。 少し読ませてもらうと、6年生ならではの将来の夢がいっぱい!!とても羨ましく感じました。 個人思考を大切に
5年生の国語『カレーライス』の学習場面です。第1場面から第4場面まで「場面」「時」「場所」「人物」「出来事」をみんなで読み取っていき、第5場面からは一人ひとり個人でしっかりと考えていました。
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