北条中学校生徒会があいさつ運動に参加してくれました。
12月14日(木)北条中学校生徒会の生徒が、あいさつ運動に来てくれました。児童会の子どもたちと一緒に元気なあいさつ運動を展開してくれました。
大東市PTAバレーボール冬季大会 北条小・中合同チーム惜しくも決勝T逃す! 2
第3試合で、諸福小学校さんにセットカウント2対1で勝った住北小谷川中合同チームさんと対戦しました。大接戦の末、21対20、21対18でストレート勝ちをおさめ、俄然決勝トーナメント進出に希望が出てきました。写真は、住北小谷川中合同チーム戦です。
ところが、第4試合に氷野小学校さんが、諸福小学校さんに負けたため、4チーム全てが1勝1敗となり、得失点差で氷野小学校さんと諸福小学校さんが決勝トーナメントに進出しました。 惜しくも決勝トーナメント進出とはいきませんでしたが、実力伯仲で、今後が楽しみです。 ちなみに、優勝は、泉小学校で準優勝が氷野小学校、3位が諸福中学校だったそうです。 皆さんお疲れ様でした。 大東市PTAバレーボール冬季大会 北条小・中合同チーム惜しくも決勝T逃す! 1
12月10日(日)大東市民体育館において、大東市PTAバレーボール冬季大会が行われました。各賞中学校から9チームが参加し、AコートとBコートに分かれて、予選リーグを戦いました。本校は、北条小中合同チームで出場し、予選リーグでは、氷野小学校さん、諸福小学校さん、住北小谷川中合同チームさんのAコートに入りました。
第1試合で、氷野小学校さんと対戦し、10対21、13対21のストレート負けを喫しました。写真は氷野小学校戦です。 みんないきいき集会2017 坂本義喜さんのお話を聞いて
12月7日(木)人権について全校みんなで考える「〜ひとりひとりたいせつないのち〜みんないきいき集会」を開催しました。今回のいきいき集会は、絵本「いのちをいただく〜みいちゃんがお肉になる日〜」の原作者の坂本義喜さんに遠く熊本から来ていただいて、ご自身の食肉センターでのお話をしてくださいました。
今回は中学校とも共催で、中学1・2年生も一緒に体育館でお話を聞きました。事前に小学1年生から中学生まで、「いのちをいただく」の絵本の読み聞かせをしてもらっていました。絵本は心にじ〜んとくる、素晴らしい絵本です。読んで、涙があふれそうになりました。 ただ、お話となると、小学1年生から中学2年生までの8学年が、同じ話を聞けるのか一抹の不安がありましたが、見事にその不安は杞憂に終わりました。坂本さんのお話のうまさもありますが、お話がまさに具体的で、小学1年生から大人まで十分にわかり、感じ取ることのできるお話でした。 食肉解体業の仕事にたずさわる中、一頭の牛、みーちゃんとの出会い。小さな女の子が、食肉センターに運ばれたトラックの中で「みーちゃんごめんね。」と牛を撫でる場面、その晩のお風呂で小学生の息子さんが、「お父さん、やっぱりおとうさんがしてやったほうがよかよ。心のなか(ない)人がしたら、牛が苦しむけん。おとうさんがしてやんなっせ。」という場面。みーちゃんに坂本さんが、語り掛ける場面は、命の重さ、働くことの尊さが心に深く刻み込まれます。 DVDで食肉センターの様子も見せてもらいました。 当たり前に食べているお肉ですが、坂本さんのように牛を割るお仕事があるからこそ食べることができること。生き物の命をいただいて、私たちの命が支えられているのだと改めて感じるお話でした。子どもたちは命の大切さや働くことの意味をそれぞれの年齢で感じとってくれたことと思います。 絵本「いのちをいただく」は是非ご家庭でも一緒に読んでいただきたい一冊です。 介助犬体験教室<3年生>4
最後に、クラス毎に記念写真を撮りました。
歩いて30分かけて四条小学校に行きましたが、行き帰りの歩き方がとても上手でした。 介助犬体験教室<3年生>3
この後、3校から各クラス1名ずつが代表で、介助犬に鍵を拾ってきてもらう体験をしました。介助犬に英語で指示を出します。「テイク」と言って落ちている鍵を指さし、取ってきたら「イブ」と言って受け取ります。みんな上手にできました。
町で補助犬と出会ったときの注意も聞きました。盲導犬や介助犬など、町で出会っても相手にしたり、かわいいと触ったりしてはいけないそうです。補助犬の意識がついそちらに向いてしまうからです。このわざと知らん顔をすることを「優しい無視」というそうです。3年生の子どもたちは、しっかり聞いて学んでいました。 介助犬体験教室<3年生>2
次に介助犬がどんな仕事をするのか、トレーナーの方と実際にやって見せてくださいました。落し物(鍵やお金)を拾う。靴と靴下を脱がせてかごの中に入れる。冷蔵庫を開けて、中のペットボトル(飲み物)を持ってくる(冷蔵後のドアを閉めることも忘れません)。携帯電話を探して持ってくる。など、介助犬のスパークくん(オス・1歳)は見事な仕事ぶりを見せてくれました。
介助犬体験教室<3年生>1
介助犬のひろば実行委員会主催の介助犬体験教室が市内の4か所の小学校で、3校ずつ小学3年生の児童が集まって開かれています。
12月5日(火)四条小学校体育館において、四条小学校、深野小学校、北条小学校の3校の3年生が集まり、介助犬のお話を聞いたり介助犬体験をしたりしました。 介助犬2頭とトレーナーの2名の方が愛知県から来てくださいました。 最初に、トレーナーの方が補助犬の説明をしてくださいました。介助犬を含め、障がいのある人の助けをする犬のことを補助犬といって、盲導犬、聴導犬、介助犬がいます。全国に盲導犬は950頭、聴導犬は71頭、そして介助犬は68頭(内大阪府には7頭いて、1頭もいない都道府県も半分くらいある)いるそうです。 第2回アクセスプラン5
陸上部とサッカー部と野球部です。どのクラブも本当に優しく教えてくれていたのが印象的でした。
第2回アクセスプラン4
女子バスケットボール部と男子バスケットボール部、バドミントン部です。
第2回アクセスプラン3
クラブ活動体験の様子です。美術部と卓球部と吹奏楽部です。中学生の先輩が優しく教えてくれて、笑顔がいっぱいでした。
第2回アクセスプラン2
社会は、世界の国とその衣装を結びつける授業で、神田先生の衣装を着た人物の絵が力作で、子どもたちに大いにウケていました。
第2回アクセスプラン1
11月30日(木)6年生が中学校体験をする第2回アクセスプランを実施しました。今回は、午後からの5・6時間目に中学校の先生による授業と放課後のクラブ活動体験をしました。
中学校に着くと、鈴木校長先生のお話の後、各教室で授業を受けました。授業は、国語、数学、社会です。国語と数学は、第1回のアクセスプランで行った授業を1・2組の入れ替えで行われました。 6年生校内授業研究会<人権総合学習>
11月29日(水)6年1組で、「北条神社新だんじり物語」を教材に、人権学習の校内授業研究会を行いました。子どもたちは自分の思ったことや考えを発表していました。今回は市内の小中学校にも案内を出しており、市教育委員会、北条中学校や他の小学校、地域からたくさんの方が来てくださいました。指導助言は大阪教育大学の森実教授で、討議会では示唆に富んだお話を伺うことができました。
5年1組で外国語活動を見てもらいました。
11月29日(水)大阪府教育委員会と大東市教育委員会の3名の指導主事の先生に来ていただいて、本校の外国語活動の授業の様子を見ていただきました。
本校は、府の「指導方法の工夫改善定数を活用した小学校における専科指導の充実」という事業を外国語活動で受け、北条中学校から英語の榎本先生とAETのネイソン先生に来ていただいて、3年生から6年生の外国語活動の授業を学級担任とともに担っていただいています。 この日は、5年生1組での授業を見ていただきました。英語で歌を歌ったり、サイモンエアーという機械を使ったゲームをしたり、そして授業のメインはWhat`s this?(これは何)というレッスンから、スリーヒントクイズを作って英語で出題するという学習活動を中心に授業が展開されました。とにかく、子どもたちが元気に英語で歌い、発音し、楽しそうに集中して学習する姿がすばらしいと、来ていただいた大阪府の指導主事の先生に褒めていただきました。北条中学校の榎本先生のきめ細かな指導とネイソン先生の明るく楽しい人柄が、集中した楽しい授業に繋がっていると思いました。もちろん、5年1組の子どもたちのがんばりと安井先生の学級経営が土台となっています。 大東市連合音楽会に4年生が出場しました。
11月22日(水)第37回大東市立小学校連合音楽会に北条小学校から4年生が代表で出場しました。校内音楽会で披露した合唱「君をのせて」と合奏「He`s a Pirate」を行いました。校内音楽会ではショートバージョンの「He`s a Pirate」でしたが、連合音楽会では、フルバージョンの迫力ある合奏ができました。
他校の合唱・合奏も大変すばらしく、4年生の子どもたちにとっても、よい発表とともによい刺激を受けたことと思います。 朝のマラソン、がんばっています。
11月20日(月)から、朝のマラソンがスタートしました。2・4・6年生が月曜日と水曜日に走ります。1・3・5年生が火曜日と金曜日に走ります。写真は、11月22日(水)2・4・6年生が走っているところです。
火災避難訓練を行いました。3
子どもたちの避難訓練終了後には、学校内の消火設備を丁寧に見て回ってご指導いただきました。
火災避難訓練を行いました。2
避難の様子を見て下さった消防隊の方から、講評をいただきました。避難が早くできたことは大変よかったですが、並んで避難する子どもと子どもの間があいたところがあったので、間をあけずに避難するようにとしましょうと言われました。これは、歩いている最中の安全確認をしやすくするためです。また、ほとんどの人は口をハンカチなどでふさいでいたけれど、中に口をふさがずに歩いている子もいたと。煙を吸うと大変なことになるので、避難の際は必ず口を覆うことと言われました。
この後、消防隊の方が通報から出動するまでの様子を見せてくださいました。消防服に着替えて防煙マスクを着装されるまで、とても速かったです。教職員による消火器の練習もしました。 火災避難訓練を行いました。1
11月21日(火)火災避難訓練を行いました。この訓練には大東市消防署より6名の隊員の方が来てくださり、子どもたちの避難の様子について見てくださいました。
午前10時、給食室より火災が発生したという放送がなり、避難を開始しました。口をマスクやハンカチなどで覆い、素早く非難しました。避難開始から運動場での担任の全員避難完了の報告が済むまで4分44秒かかりました。5分以内に避難するという目標は達成しました。 |
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