雑賀利幸さんのお話を聞いて<4年生>2
授業終了後は、4年生と一緒に給食も食べていただきました。
子どもたちは、雑賀さんという方を通じてたくさんのことを学んだことでしょう。 雑賀利幸さんのお話を聞いて<4年生>1
2月23日(火)視覚障碍者の雑賀さんとサポーターの堂本さんに来ていただいて、4年生がお話を聞きました。
「こんにちは。自己紹介するわな。雑賀利幸と言います。雑賀さんとか呼ばれるけど、君たちと僕の仲からトシちゃんでええわ。話するけど、みんな声出して『ふうん』とか『へえ〜』とか言うてくれるか。うなずいても見えへんからな。」 「仕事してるで。学校の先生。点字の授業もってる。」「趣味は旅行やハイキング」「オセロ大会で2回優勝してるねんで。」と軽妙な語り口で子どもたちに語りかけられます。 「目が見えないと、ええこともあるねんで。」「人前で話すとき緊張するやろ。見えないと顔顔攻撃受けなくてすむ。真っ暗のところにも強い。真っ暗でも本読めるで(点字)。今日呼んでもらったのも目が見えないから。見えてたらただのおっさんや。」「目が見えないといいこともあるし、いやなこともある。みんなもいいこともいやなこともあるやろ。一緒や」 話は、日常生活の様子やいろいろな場面の話へと進みます。そして、後半は視覚障害者のためのグッズをたくさん見せてもらい、体験もさせていただきました。 5年生「国際理解教育」アジアの国の文化を知る2
ネパールは世界一高いエベレスト山がある国で首都カトマンズは標高2000mの高さにあるそうです。豆のスープをよく飲むそうです。
ベトナムでは、サッカーやビー玉が人気だそうです。9歳ぐらいで英語を習うそうです。 中国は、北部と南部では大きく違うそうです。北部ではお正月に餃子を食べるそうです。その餃子の中に一つだけお金が入っていて、それを食べた人は金運に恵まれると言われています。スポーツはサッカーとバレーボールが人気で、強い卓球はそれほど人気ではないとおっしゃっていました。 5年生「国際理解教育」アジアの国の文化を知る1
2月23日(火)アジアの5つの国の方に来ていただいて、お話を聞きました。マレーシア、ミャンマー、ネパール、ベトナム、中国です。5年生も5つのグループに分かれて、それぞれの国のお話を聞きました。
マレーシアでは、日本に比べて物価が安いそうです。木材を日本に輸出していて、その木材は東京オリンピックでも使われるそうです。 ミャンマーでは、男の人は一生に一度はお坊さんになるそうです。アナンダ寺院は世界遺産になっていて、2千ものお寺が周りにあるそうです。 第3回大東市放課後児童クラブ発表会3
踊りは1・2年生が、かわいい衣装で、上手に踊ってくれました。衣装や神輿など、準備も大変だったと思いますが、本当に華やかでかっこよくて素敵でした。
第3回大東市放課後児童クラブ発表会2
第3ステージの最初が、北条小学校放課後児童クラブの出番です。北条小といえば太鼓です。
「ワッショ〜イ!!ヤッシヨ マカショde祭リズム」というタイトルで、北条太鼓と踊りを披露してくれました。太鼓はここまでよく覚えたなあと感心しました。練習の成果がしっかり発揮できました。 第3回大東市放課後児童クラブ発表会1
2月21日(日)大東市立総合文化センター(サーティホール)において、第3回大東市放課後児童クラブ発表会が開催されました。12の小学校放課後児童クラブが、歌やダンスの練習の成果を発表しました。
第2ステージの合同発表から見せてもらいました。合同発表では、3年生全体発表と3456年生合同発表があり、素敵な歌声とかっこいい振付で会場全体を盛り上げてくれました。 5年生が地域の方や保護者と一緒に餅つきをしました。6
豚汁も具だくさんで、味もバッチリ。これまた本当においしかったです。
地域の皆さん、保護者の皆さん、長時間にわたってお手伝いいただき、本当にありがとうございました。 5年生が地域の方や保護者と一緒に餅つきをしました。5
餅がすべてつき上がると、体育館でみんなで食べました。お餅は、醤油、あんこ、きな粉をつけて食べます。つきたてのお餅は、本当に美味しく、特に今年はもち米の出来がよかったらしくて、特においしかったです。
5年生が地域の方や保護者と一緒に餅つきをしました。4
餅をついて丸めている間に、もう一つのクラスは、家庭科室で豚汁づくりをしました。
野菜の皮を剥いたり、切ったり、お家の方に教えてもらいながら、調理をしました。 5年生が地域の方や保護者と一緒に餅つきをしました。3
餅がつき上がると、丸める作業です。ここは、保護者の方と子どもたちで丸めていきました。大きさもまちまちですが、そこは手作り感があって、それもまた楽しです。
5年生が地域の方や保護者と一緒に餅つきをしました。2
5名の地域の方に教えてもらいながらつきました。杵の重さに苦戦しながらも、交代して餅をついていました。中には、力強くつける子もいました。お母さんも餅つきに挑戦されていました。初めてと言っておられましたが、なかなか上手についておられました。
5年生が地域の方や保護者と一緒に餅つきをしました。1
2月19日(金)5年生の恒例の学年行事「餅つき」をしました。このもち米は、地域の橋本幸雄さんの田んぼで、春の田植から、秋の稲刈り、脱穀までを橋本さんをはじめ地域の方々に教えていただいてできたもち米です。
学校には、橋本幸雄さん、橋本好雄さん、小林静雄さん、柴崎勝美さん、張田富久さんの5名の方が朝早くから来ていただき、学級委員さんや保護者の方と一緒に餅つきの準備をしてくださいました。 もち米が蒸し上がると、さっそく冷めないうちに臼と杵で餅つきです。 6年生卒業遠足in枚方パーク6
弁当の時間です。枚方パークは合言葉が「おま」というらしいのですが、お弁当に海苔で「おま」と書いてあるお弁当を持ってきた子がいました。お母さん、洒落っ気たっぷり!
6年生卒業遠足in枚方パーク5
私のように絶叫型の乗り物が苦手な子も楽しめる施設も豊富で、みんなが楽しむことができました。
6年生卒業遠足in枚方パーク4
回転系の乗り物もたくさんありました。結構スピードがあって目が回りそう。
6年生卒業遠足in枚方パーク3
私は久方ぶりに枚方パークに行ったのですが中は随分変わっていて、びっくりするような乗り物がありました。「よくあんな怖いものに乗れるなあ。」と思う絶叫マシンに平気で乗っていました。
6年生卒業遠足in枚方パーク2
予定通り、枚方パークに着くと、そこには同じように卒業遠足で来ている学校がありました。全部で10校園きていたそうですが、園内に入ると、混んでいる感じはなく、待たずにどんどん乗り物やアトラクション施設に入ることができました。まずはひらパーのキャラクターがお出迎え。
遊園地と言えば、ジェットコースターです。ジェットコースターといっても色々ありました。けっこう迫力があったのが木製ジェットコースターです。 6年生卒業遠足in枚方パーク1
2月18日(木)快晴の空の下、「仲良し」が代名詞の6年生が、卒業1か月を前にして、枚方パークに卒業遠足に行きました。
さすが6年生。道の歩き方、電車内のマナーとも言うことなし。きちんとできることが当たり前になっています。 2年生「生活科」〜お肉屋さんに来ていただき、お話を聞きました。〜
2年生の「生活科」では、「食べてにこにこいろいろないのち」という大きなテーマの下に、1学期から夏野菜や秋野菜を育ててきました。魚やお肉も大切な命をもらって、私たちはそれをいただいて生きています。2年生では「もううしです。」という絵本を使って、牛からいろいろな物ができることを勉強しました。
そして2月16日(火)羽曳野市からお肉屋さんに来ていただき、お肉の色々なお話を聞かせていただきました。お肉になって食卓にあがるには、牛の命を奪うことになりますが、牛を殺すとは言わずに「牛を割る」ということや、お仕事は朝3時(夜中ですね)に起きて仕事をして朝7時には配達することなどを教えてもらいました。また、牛には胃が4つもあると聞いて驚き、お肉や内臓の部位の名前も興味深く聞いていました。子どもたちも次から次にたくさん質問をしていました。 |
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