みんなが明日も来たいと思える学校をめざそう!!

2年生職場体験中!

2年生は15日(水)から職場体験中です。
本来はこちらのサイトで紹介するのがよいのですが・・・。大変遅れました。申し訳ありません。

こちらのサイトは写真の掲載枚数が最大3枚と制限があるため、体験の様子は岩谷 誠の徳々トークでご覧下さい。
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言語活動を取り入れた授業づくり

本日は高槻市立冠中学校の塩田先生と村山先生に来校していただき、言語活動を取り入れた授業づくりを学びました。(村山先生とは以前に座談会でお会いしたことがありました。なにかのご縁を感じました。)



5年ほど前までは大変厳しい状況であった冠中学校でしたが、授業の改善に取り組んで5年。今では生徒がお互いに伝えあったり話し合ったりして、高い意識で授業に取り組む姿勢を作ることができたそうです。

社会に出たときにどのような人間像が求められているのかという根本的な問題にきちんと目を向けて授業づくりを進められていて、冠中学校の生徒をとても大切に考えていることを感じることができました。

「生徒を変えようとするならば、大人が変わらなければいけない」
そんな大切な言葉をいただきました。

研修後も残って私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。
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校長通信《学校アンケート 速報値》

昨年に行われたアンケートの速報値が出ました。

校長通信《学校アンケート 速報値》
上記のリンク先からご覧ください。
(現在word形式で掲載しています。後日にPDFとして掲載しなおします。ご了承ください。)

あの世科の授業を受けて(3)

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思ったことが2つあります。1つは、失ってから気づき得るものは大きいということです。腰塚さんは、ケガをする前としたあとで大切さの順(価値観)が変わったと言っていました。そして、それを私たちに伝えてくれていることはすごいことだと思います。2つめはあたりまえのことが幸せであるということです。これは以前東日本大震災が起きた時に何度も聞きました。学校に通えていること、家族がいること、本当に当たり前だけど、このことに感謝したいと思いました。

あの世科の授業を受けて(2)

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手足が動くというのはあたりまえと思っていたけれど腰塚さんの話を聴いて、手足が動くというのはとても幸せなことなんだなぁと思いました。また大切な人を失うということを考えたことがなかったので、今回は考えてみてすごく悲しい思いをすると思いました。お母さんに関しては、感謝しても足りないくらい大切な人だし、お父さんに関しては今までずっと悪口ばっかり言ってきてしまったので、今、もし私が死んでしまったら・・・と考えると、今まで行ってきた行動すべてが後悔ばっかりだなぁと思いました。これからは後悔しないように命を大切にして生きていきたいです。

あの世科の授業を受けて(1)

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自分も人のために、人の生きる意味になるような人になりたいと思いました。そうしたら自分も生きている意味がわかると思いました。わたしも口や耳、目、心、手足を人のために使いたいなって思います。今の生活がとても幸せで大切な人がおることが大事で、そういうのをこれからも大切にしていきたいです。いっぱい人の支えになりたいと思います。一日一日大切にします。

気持ちを高める工夫

本館2階の踊り場には私立高校の入試問題が貼られていました。
これも進路に向けて気持ちを高める工夫です。
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市中研美術巡回展

大東市内にある他の中学校の美術作品が職員室前に展示されています。

他の中学校がどのような取り組みをしているのかを知り、よいところをどんどん取り入れるためにもこういった交流はとても大切なことだと思います。
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進路通信をUPしました。

3年生の3学期は大忙しです。始業式を含めると46日しか登校する機会がありません。その中に私学や公立高校の願書提出、入試、受験料の振り込み、卒業式の練習、卒業式…と次から次へとめまぐるしく行事が押し迫ってきます。
スケジュールをしっかりと押さえて、次に何をするべきかを把握しましょう。

特に受験に関しては、高校入試に直接かかわることなので期日を守るようしましょう。

あの世科

3学期はあいにくの雨のスタートとなりました。体育館で始業式を行った後、あの世科の授業を行いました。今日の講師は腰塚勇人さんの「命の授業」。

スキー中に起こした事故により寝たきり生活になってしまった元中学校の体育教師の腰塚さんが、その体験を通じて感じたことを南郷中の生徒に伝えてくださいました。

思い通りにならなければ人を否定していたり、当たり前のことに感謝していなかったり、そんな生き方が、事故を通して当たり前のことに感謝をしたり、苦しくなったら素直に「助けて」と言おう、そんなふうにかわったそうです。

寒い体育館でじっと話を聞く南中生の姿勢に腰塚さんはとても感心されていました。

「人の話を聴くことの大切さ。話を聴いてくれるからこそ、今度はその人の話を聴こうとすることができる。」
そうおっしゃっていました。

3学期の一番初めの大切な授業をとても良いスタートが切れました。この調子で残りの3学期もがんばりましょう!

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1年の終わりは大掃除で。

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終業式後に大掃除行われました。私自身が担当の掃除場所から離れられなかったので、あまり写真を撮れなかったのですが、多くの場所で南中生が頑張っていたという話を聞きました。上の写真は掃除の時間が終わった後も休み時間を潰して玄関を磨いてくれている3年生です。

掃除はただ単にその場所がきれいになるだけではありません。掃除は自分磨きです。きれいにした分自分もきれいになります。

校長先生と生徒会

今日は生徒会役員が校長室を訪れて校長先生とお話をしました。
内容は校則について。

生徒会役員の素晴らしいところは、ただ単に改訂して欲しいという要求だけではなく、きちんとそれに至るためにはどのようにすればよいのか、生徒が守らなくてはいけないことはなにかなどもまとめて話し合いにのぞんだところです。

校長先生も
「とてもしっかりした生徒会でとても頼もしい!」
とおっしゃっていました。

「自分で考えて行動を起こす」
南中生の手本となるような生徒会役員です。
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通知票の所見

職員室では担任の先生方が通知表に書かれる所見を作成中です。

南郷中学校の職員室には所見の達人がいらっしゃいます。昨年はその方の所見を他の先生方にお配りして参考にしてもらいました。また、少し前になりますが7月にも達人の所見をみんなで読んで勉強会を開きました。

先生間でもお互いの良いところをみつけては教え合いの高め合いです。
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寝屋川の川面に映るイルミネーション

□大東市スマイルミネーション 12月14日(土)〜25日(水)17時〜22時まで
・昨晩、住道駅のイルミネーションを見学に行きました。
・寝屋川の川面に映るイルミネーションは、また風情があります。
・駅に向かう途中、岩淵議員さんのお宅や道場にも素敵なイルミネーションが飾られていたので、思わず写真を撮りました。(写真3枚目)
・警備の方に伺うと、末広公園でもイルミネーションがあると聞いたので、そちらの方にも足を運ぶと、親子で楽しそうに記念撮影をしておられました(似顔絵のコーナーもあります)
・皆さんも一度足を運ばれては如何でしょうか。
□景気の「き」は気分の気です。2年前に訪問した広島市内のイルミネーションに感激し、夜の町をぶらぶらしたことを思い出しました。
・気が高揚すれば、お財布の口も自然と開いてしまいます。
・結果として住道の商店街が潤えばいいですね・・・
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学期末に向けて

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現在南郷中学校では期末懇談の真っ最中。懇談が始まると学期末の雰囲気が学校に漂い始めました。
職員室でも終業式に向けて忙しさが増し始めました。

そしてその先にあるのは冬休みです。冬休みと言えばクリスマスやお正月といったおめでたい行事が並んでいるのですが、学校の先生にとっての冬休みは、来年度に向けて今年度の反省を行ったり、来年度にむけたさまざまな計画を立て始めたりする時期なのです。
南郷中学校の平成26年度すでに始まりつつあります。
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オリオン座

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夜になるとかなり冷え込む季節になってきました。
3年生のみなさんは夜遅くまで勉強にいそしんでいることだろうと思います。
疲れた時は夜空を見上げましょう。冷え込んだ夜空は夏の空よりも星が光り輝いています。
「夜空を見上げるなんて格好つけているみたいで恥ずかしい」
と感じのであれば一人の時に見上げればいいのです。
勉強で学んだ天体の動きも大切ですが、その輝きを美しいと思える感性も大切にしてください。

この時期ですと、オリオン座をすぐに見つけることができるはずです。
天球に占めるオリオン座の大きさは圧巻です。
オリオン座にかんする神話もあわせて観察してみましょう。

最後に3年生へ問題です。
写真のオリオン座は日本の東西南北、どの空で観察されたものでしょうか?
答えは理科の先生にたずねましょう。

楽々集計(学校アンケート)

□学校アンケートのご記入ありがとうございました。
・今は教務主任の柳原先生が、アンケート用紙をスキャナーで読み込み、一人で集計をしてくれています。
・数年前は、全職員が手作業で集計していましたが、先生方の校務支援ということで昨年度からSQSシステムを導入し、器械集計に変えました。
・器械でできることは器械に任せ、教師にしかできないことは教師がゆとりを持ってできる環境を作ることが大切です。
・「忙しい」という字は、「心が亡い」と書きます。
・心が亡くなる前に、器械でできる事は器械に任せる校務支援システムを構築していかなければいけません。

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土曜の部活動

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剣道部が凍てつく体育館の中で活動中でした。
剣道部と言えば防具と竹刀ですが、あえてちがう場面を写真に撮りました。

部長「アキレス腱のばして」の合図でみんなが入念な柔軟体操をしていました。

柔軟体操はケガを予防するだけではなく、強い体を作ることにも役立ちます。
超一流スポーツ選手のイチロー選手は機械を使って柔軟体操をします。
それほど柔軟体操はスポーツの中でも大切な運動なんだそうです。

寒さに負けずにがんばる剣道部でした。

期末懇談

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来週月曜日から期末懇談が始まります。

3年生は冬休み前の大切な懇談ですね。
あなたにとって最もよい進路選択できるよう、先生たちも話し合いを進めてきました。進路についてじっくりと話をできる貴重な機会です。是非、実りの多い懇談にしてしてください。


先輩からのメッセージ

部活動を引退して、学業に専念する3年生から現役の部員へのメッセージが生徒下足室に貼られました。

どれも優しくあたたかいメッセージばかりです。
このメッセージを見た1・2年生は
「来年は私たち、僕たちがこんなメッセージを書こう」
と思います。

優しい気持ちを誰かに渡すと、その気持ちは他の誰かに伝わります。
優しい気持ちはどんどん拡がっていくのです。
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