学校教育目標「たくましく大きく生きる」

自学ノート紹介13(いろんな工夫で)

 学習のスタイルは、工夫次第でいろいろ考えられます。覚えにくい事柄には語呂合わせを考えたり、授業中に疑問を解決できなかった教科は復習をして、それでもわからないところは学校の先生に聞くとか、図を書くのが難しい問題はノートにプリントを貼って効率よく復習したり… それを考えること自体が、問題解決の力を育てます。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」と言うではありませんか。この問題を、自分ならどう攻略するのがよいか・考えて工夫してみてください。
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自学ノート紹介12(疑問を論理的に調べて解決する)

このページを見て、「うわっ、すごい!」と思いました。
何気なく疑問に思ったことについて文献などから情報を集めて、その結果わかったことをまとめています。中学高校までは、授業で教わったことを理解して活用することが「勉強」の大部分を占めますが、大学で研究したり会社で勤めたりするようになると、「何について調べるか」から自分で決めていくことになります。たとえば、広告会社だと、「一つの商品を売るにはどんな広告が効果的なのか」など。知識を力として使って、いろいろな問題を解決していくのです。
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自学ノート紹介11(予習!効果的な学習法の一つです)

この自学ノートでは、「予習」に取り組んだあとがあります。
予習(よしゅう)とは、授業で教わる前にその内容を自分で学習することです。
予習をしておくと、そのときに分からなかったことを疑問に思いながら授業を聞けるので、その部分の先生の話を注意深く聴いたり、授業中に質問するなどして疑問を解決することができます。授業後の「復習」は習ったことを覚えるのにはとてもいいですが、その場に質問できる相手がいません。疑問点を少なくするという点では「予習」は優れているかもしれません。
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自学ノート紹介10(苦手に挑む)

1つ目のノートは、自分が「苦手だ」と思う部分の復習をしています。苦手な勉強は、やる気になれませんね。できることなら逃げたい部分ですが、敢えてそこに挑もうという勇気が素晴らしい!

2つ目は、同じ人のノートですが、「公式」をまとめて覚えようとしているようです。「公式」は、覚えていたらグンと解ける問題が増えます。みなさんも頑張って覚えてみてください。
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自学ノート紹介9(イラストを入れて楽しく)

この2つのノートは、歴史の流れを人物のイラストやセリフを入れて楽しくまとめています。このようにすると歴史上の人物にも親しみが持てますね。そういえば、「マンガ日本の歴史」などの本が大学受験の勉強でも使われるほど人気なのだとか。勉強を楽しくやろうという工夫がとってもよいです。
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自学ノート紹介8(形の特徴をとらえて書き写す)

この2つのノートはどちらも同じ人のものですが、どれも図の特徴をとらえて簡略化して書き写して使っています。このごろは何でも簡単にコピーをとりますが、ざっくりとおおまかに書き写すことはとても便利な能力です。慣れないうちは薄い紙を使って重ねて書き写してみると、よい練習になります。「描く」という作業によって特徴を捉えることは、記憶しやすくなるという利点もあります。
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自学ノート紹介7(同音異義語・英語の歌詞を意訳!)

1つ目は、同じ読みだけど意味や漢字が違う「同音異義語」についてまとめたもの。漢字の練習にもなって一石二鳥です。こんなにたくさんあるんですねぇ?

2つ目は、同じ人のノートです。歌の歌詞の英語の部分を日本語訳しているのですが、文法通りの訳(直訳)でなく、伝えたい意味を重視した訳(意訳)になっています。外国映画の字幕などはこの意訳であることが多いのですが、実際英語を使う時には、こういう感じ方ができることが大切です。
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学習のポイントや自学ノートを紹介しています!

←左側にある「その他」をクリックしてみてください。休業期間中の学習のヒントを掲載しています。重要な連絡事項が埋もれないように、TOPには載せていませんが、みんなの力作の自学ノートを紹介したり、学校に案内が来たコンクールの紹介などもしています。ぜひ参考にして、普段はできない学びにチャレンジしてみてください。
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自学ノート紹介6(「まとめる」という作業)

1つ目のノートは、理科についてまとめています。2つ目のノートは、英語についてまとめ、その練習をしています。「まとめる」という作業は、知ったことを自分の中で整理する作業です。整理することによって、覚えたり活用しやすくなったりします。
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自学ノート紹介5(新聞記事を活用して)

今回の自学ノートは新聞記事を活用したものです。

1つ目は、『「士農工商」の身分制度が実は後から作られたものである』という衝撃の事実についての記事のスクラップ(興味のある部分だけを切り抜いてあつめたもの)に、特に気になった部分にマーカーを引いたものです。この記事を読んで、これまで勉強してきたことは何だったのだろうかと思いました。歴史と史実は異なることがあるということを知った上で歴史を学習すべきなのかもしれません。

2つ目は同じ人のノートですが、英文の記事を日本語に訳し、その文についての考えをまとめています。習ったことのない単語があっても辞書を引いたりしながら訳していくことは、とてもおもしろいことです。世界が広がっていくような気分になりますよ!
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自学ノート紹介3(「めあて」と「まとめ」を明確にして)

 この3つは同じ人の自学ノートですが、びっくりしたのは、どのページも「めあて」を決めて書いてあることでした。「s,ing,edの作り方をマスターする」とか、「キリスト教会とルネサンスについて分かる」とか、「ヨーロッパ人との出合いによって日本がどう変わったか」などの目的にどんな勉強が効果的か、考えたうえで学習に取組んでいるということですね。しかも、最後には「まとめ」を書いているページもあります。普段の授業の流れと同じように自宅学習も進めている様子がよくわかります。すごい!
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童話コンクール(5/31締切)に応募しませんか

本日、学校に「ENEOS童話賞」の案内が届きました。

「心のふれあい」をテーマとした創作童話(400字×5枚以内)で、入賞すると、本になるそうです。しかもなんと、最優秀賞には図書カード10万円分と記念品が贈られます。お話を作るのが好きな人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

個人で応募する場合は、「童話の花束」で検索して応募要領を調べてください。受賞作品もこちらで見ることができます。応募用の原稿用紙もダウンロードできます。

学校から応募したい場合は、5月20日までに本校の教頭まで相談してください。登校できない期間は、電話でもいいです。

こんな時だからこそやれることもいっぱいありますね!

自学ノート紹介4(覚えるために)

 新しいことを知ると感動するけれど、忘れてしまうとそれを活用することもできませんね。今回の3つは、「覚える」ためにがんばっているノートです。

 1つ目は、とにかく、書いて覚えるというパターン。普段あまり使わない漢字や英単語などは、何回も書いて身近に感じることによって覚えるというのも、有効な方法の一つです。やり方によっては効果がないこともありますが、「覚えたい」という気持ちを持って真剣に取り組めば、これほど効果がある方法も他にありません。

 2つ目は、図も含めて書くことによって細かいところも頭にいれていくというパターン。何がどうつながって、どんな角度で… うっかりすると見逃すようなことも、絵にかくことによって再確認できますよ。しかし、このノートを書いた人はとても上手に書けていますね!図を描くのが苦手な人は、簡略化して書くのもOKです。
 
 3つ目は、本当に覚えたか、チェックしているパターンです。これは、緑のシートを使っているのでしょうか?いっぱい覚えられるといいですね。

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ポスターコンクール等に応募してみませんか

先日、学校に「愛鳥週間」のポスター原画を募集する案内が届きました。毎年夏休み明け締切で「防火」「トンボの絵」「夏の思い出」その他いろいろたくさんのポスターコンクールが実施されますが、その募集がもう始まっているものもあります。もしも絵を描くのが好きで、コンクールに興味があれば、チャレンジしてみませんか?「コンクール」で検索してみるとたくさん見つかるので、調べてみてください。学校でまとめて応募するものの場合、提出方法については、次に登校したときに教頭まで相談してください。

自学ノート紹介2(いろんな復習のやりかた)

2回目の自学ノートの紹介です。

1つ目は、数学の問題を解いて、間違えた問題の解答を見ながら解きなおし、最後にもう一度、解答を見ずに解きなおしています。これは、できなかった問題ができるようにするためにとても大切で効果的なやり方の一つです。

2つ目は、受けた模擬テストの復習でしょうか?答えを赤で書いてあると、赤シートを載せて答えを見ずに言えるよう、練習することができますね。技あり!です。

3つ目は、音楽の「音名」や「調」のまとめのようです。この辺は、好きなだけではなかなか頭に入ってこないところですが、こうやって整理しておくと調べやすいですね。

他にも、自分の好きなことをディープに調べたり練習するのもいいことです。お料理やプログラミング、工作、イラスト、過去のできごとなどいろいろ、けっこう面白いことがいっぱいあるものです。また、そんなことが自分の将来を考えるきっかけになることもよくあることです。
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3/24提出の自学ノートから「逸品」紹介

3月の臨時休業中の課題としていた自学ノートですが、みんなとてもよくがんばって勉強していた様子が見られますので、中からその一部をご紹介します。『何をどう勉強したらいいか、わからん!』という人は、参考にしてみてください。

1つ目は、理科の光の性質をまとめたものです。
きちんと整理して書き直すことで、頭の中も整理しながら覚えることができます。

2つ目は、日本の都道府県を覚えているかチェックテストして、間違えたりわからなかったりした問題を色を変えて復習していますね。地道に覚えておく作業が必要なこともあるので、自分に合った方法を見つけて取り組んでいるのがすごいです。

3つ目は、「多義語」について『あまい』という言葉を例に、深く掘り下げて考え、図で表しています。一言に『あまい』と言っても、いろんな意味合いがあるんだなぁ!と一目でわかりますね。

またすこしずつ紹介していくので、気が向いたらみてください。
紹介させてもらった人、どうもありがとう。
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第1回英検(5/30)の本校での実施はしません

英語科からのお知らせ

例年、学期に一度、諸福中学校を準会場として行われている実用英語技能検定(英検)についてのお知らせです。みなさんも知っている通り新型コロナウィルスが爆発的に流行しています。その感染拡大防止のために2020年度の第1回(5/30)試験については学校では行わないことになりました。
現在、英検ホームページでは第1回を中止するという旨はでていませんので、受験希望者につきましては、ホームページ等をよく見て個人で申込みをしてください。第2回からの試験について本校で実施するかどうかは未定です。

英検の過去問にTRY
1 It’s sunny today. I ( ) a hat.
 1 need    2 open    3 study    4 write
2 It ( ) all day yesterday, so I didn’t go out.
 1 rain    2 rains    3 will rain   4 rained
3 John went to school early today ( ) volleyball.
 1 to practice  2 practiced  3 practice  4 practices
4 Carol wanted to keep swimming in the ocean. However, ( ) it was getting dark, her mother told her that it was time to go home.
 1 as   2 unless    3 though    4 until
5 Greg was pleased when his school ( ) with its uniform. He prefers wearing casual clothes to school.
 1 caught up  2 got away  3 kept up  4 did away


解答 1▻1(5級) 2▻4(4級)
 3▻1(3級) 4▻1(準2級)
 5▻4(2級)

学校からのお知らせ等を各ご家庭にお届けしました!2

仕分けした配達物を持って4/9朝9:00に学校を出発しました。ポストに入らなかったりして渡せなかった物は、持ち帰って後ほど個別にお渡しできる方法を考えます。対面での家庭訪問は避けることになっていますので、この記事も配達が終わってから掲載しました。本当は会ってお話したいんですけどね。残念!
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学校からのお知らせ等を各ご家庭にお届けしました!

始業式で渡せなかったお知らせや臨時休業中の学習課題などを生徒宅のポストに入れるために仕分けをしました。大東市教育委員会より配付のあった問題集をはじめ、学校が再開した時にスムーズに学習をスタートできるように考えて作った教材や、自分のやりたい勉強ができるように、自学自習ノートも入っています。現在メール登録をしていないご家庭には登録シートも入れておきましたので、ぜひこの機会にご登録ください。
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作文コンクールに応募してみませんか

今日、学校に下記のようなコンクールの案内が届きました。応募は自由です。今後もいろいろ紹介していきますので、よかったらチャレンジしてみてください。

警察庁主催・令和2年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール作品募集

募集内容
事件や事故等の犯罪被害について報道等により知り得たことなどを踏まえ,大切な命を守り,被害者も加害者も出さない社会を実現することに関して,自分の考えや意見等を表現した作文を募集します。

応募規定
形式:中学生の部は1,200字程度,高校生の部は1,600字程度
1枚目の1行目に内容にふさわしい題名,2行目に学校名,3行目に学年,氏名(フリガナ)を明記すること
原稿用紙,罫線紙の別,縦書き,横書きなどの様式は問わないが,パソコンで作成する場合は,1枚当 たり20字×20行で作成すること
自作,未発表の作品に限る

いろいろな応募方法があるようですが、学校を通して応募する際は、5月中に教頭まで提出してください。個人で応募したいときは、”「大切な命を守る」作文コンクール”で検索して調べてみてください。  




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