授業の様子です
理科の面白さは、日常のさまざまなことに疑問を持つことから始まります。
リチウムイオン電池の開発に貢献した吉野 彰さんが、今年度のノーベル化学賞を受賞されました。理科に興味を持ち始めたのは、小学生のころ、担任の先生に勧められて読んだ本がきっかけだそうです。 「ロウソクはなぜ燃えるんですか?なぜ炎は黄色いのですか?ロウソクの芯はなんのためにあるんですかってことが、子ども心に化学は面白そうだなって思ったきっかけになりました。」と、語っておられます。 将来、君たちの中からも、素晴らしい研究をし、素晴らしいものを開発する人が出てくるかもしれませんね。 |
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