夏休みを前に、２年生では非行防止教室を実施しています。
講師には、市教育委員会の学校支援事業で元警察官の立場で支援を行っている藤本さんに来ていただきました。

今週の月曜日から１日２クラス、元警察官の経験と中学生に知っておいて欲しいこと、気を付けなければならないことなど、いろんなお話をしていただいています。今日は３日目で最終日となりますが、生徒たちは楽しみながらも真剣に聞いています。

３年生の体育は水泳の授業になっています。
猛暑の中、とても気持ちよさそうに泳いでいます。

男子はクロールの練習をしていますが、やや遅れて入った女子はバタ足の練習から始めていました。
男女とも、落ち着いた雰囲気で楽しみながら水泳の授業に取り組んでいました。

進路選択に関する質問が中心になる校長面接ですが、どの生徒も真剣に考えて答えていました。とても好感が持てる面接練習でした。

指名でなく、挙手で答える場面でも積極的に手をあげ、落ち着いて堂々と答えていました。さすが３年生と感じるものでした。

今日から３年生の校長面接が始まりました。
トップバッターは３年５組でした。

３年生という自覚と、２年生の時の校長面接の経験で、どの生徒もしっかりとした姿勢で取り組むことができていました。

期末テスト終了後、月曜日からの水泳の授業に向けプールの掃除を行っています。
今年は剣道部の生徒が協力してくれています。

暑さの中、少しの遊び心を持ちながら、でも、皆が気持ちよく泳ぐことができるよう落ち葉を拾い、プールの底をきれいに洗っています。

毎年、恒例になっているプールの掃除風景ですが、このプールも体育館と同時に解体し、新たに重層式の体育館・プールが建築されるので、このような光景も今年度で最後となります。

最後は３年生のテスト風景です。
真剣そのものの表情でテスト問題に取り組んでいます。

次は２年生の様子です。

水曜日〔６月２９日〕から始まった期末テストも今日が最終日。
生徒たちも最後の頑張りです。

今日のテスト風景は１年生から紹介します。

蘇鉄、山桃、梅のそれぞれ移植後の様子です。

移植できなかった樹木については、大変残念ですが、解体工事・新築工事の関係で伐採することになります。

卒業生、保護者、地域の皆様にはさまざまなな思い出があると思いますが、立派な体育館・プールの新築のためとしてご理解ください。

５月２日(月)、学習参観後の学校オリエンテーションの中で説明しましたが、夏休みが始まると同時に体育館・プールの全面改築に向けた解体工事が始まります。
市教育委員会・解体工事を行う業者さんと解体工事について打ち合わせも始まっていますが、解体工事に先立って体育館周辺の樹木の移植を行いました。

体育館周辺には、長い歴史の中で植えられた桜、蘇鉄、山桃、楠、五月、梅などたくさんの樹木があります。
すべてを移植することはできないので、蘇鉄、山桃、梅の一部を移植しました。

最後は１年生の様子です。

次は３年生の受験風景です。
１・２年生とは少し異なる緊張感があります。

期末テストの２日目です。
どの学年も３教科のテストです。
１時間目から真剣にテスト問題に取り組んでいます。

最初は、２年生の受験風景です。

続きです。

最後は、１年生です。
少し、不鮮明な写真がありますが、テストに取り組む集中を乱さないよう窓ガラス越しに撮影したためです。
ご理解ください。

続きです。

次は、２年生です。

６月２９日(水)〜７月１日(金)の３日間、１学期の期末テストです。
今日は１日目ですが、どの学年・学級でも真剣に取り組む生徒の姿があります。

先ず、３年生の受検風景から紹介します。

最後に校長先生からお話がありました。
ここ最近の南郷中生の様子をみて感じたことを伝えられました。

終始前を向き姿勢を正して人の話を聞くことができている非常に整った集会でした。

次に体育委員長より昼休みの貸し出しボールについての注意がありました。
「貸し出しボールには決められたルールがあります。ここ最近は守られていますが、そのルールを守れない場合は一週間の貸し出しを禁止します」
自分たちのボールを自分たちでルールを守り、自分たちが使う。そんな意思を感じる立派な姿でした。

クラブ表彰は野球部と柔道部がそれぞれ表彰されました。立派な成績をおさめてきてくれました。各クラブの練習の成果があられた表彰でした。

続いて美化コンクールの表彰でした。美化委員長と美化副委員長が優勝、準優勝クラスの発表から賞状の手渡し、次回の美化コンクールの告知まですべて行いました。

本日は全校集会が行われました。
まずは１年生からの校外学習の報告。２年生からは宿泊学習の報告が行われました。
それぞれの取組みの思い出に残ったこと、良かったこと、反省するべきことをきちんとまとめて発表して振り返ることができていました。これで終わりとせず、次にどのように活かすのかが語られるとてもよい発表でした。