ようこそ!住道北小学校のトップページです。

今日の給食

画像1 画像1
 6月18日(火)の給食献立は、バーガーパン・ポタージュスープ・ミンチカツ・キャベツソテー・パックソース・牛乳でした。
 ポタージュは、深い鍋で、肉や野菜を煮込んだスープをさす、フランス語です。
 日本では、スープ類の中でとろみのついたものをポタージュスープ、澄んだものをコンソメスープと呼んでいます。
 給食のポタージュスープは、鶏肉や野菜をいため、小麦粉とバターで作ったルウでとろみをつけ、塩・こしょうで味をつけています。

今日の給食

画像1 画像1
 6月14日(金)の給食献立は、ごはん・厚揚げとキャベツのみそ炒め・冬瓜のスープ・牛乳でした。
 冬の瓜と書いて「とうがん」と読みます。
 夏が旬なのに、名前に「冬」という漢字が使われているのは、夏にとれて涼しいところにおいておけば、冬まで食べられるということが由来だそうです。ラグビーボールより、ひとまわり大きいくらいの形で、皮は緑色、実は白色でスイカやきゅうりの仲間です。熱を加えると透明になり、トロリとした食感になります。

今日の給食

画像1 画像1
 6月12日(水)の給食献立は、ごはん・五目汁・牛肉とごぼうの煮物・シーチキンのそぼろ煮・牛乳でした。
 「牛肉とごぼうの煮物」は、牛肉とごぼうを砂糖と醤油で甘辛く煮込んだ料理です。牛肉には、筋肉のもとになるたんぱく質・血液を作る鉄などの栄養が含まれています。ごぼうには、「食物せんい」がとてもたくさんあり、腸のはたらきを活発にして便通をよくします。
 今日は、牛肉・ごぼう・こんにゃく・人参・三度豆を砂糖・酒・濃口醤油・薄口醤油で味を付けて、煮込みました。出汁を使わないで作っていますが、厚めに切ったごぼうに牛肉のうまみと甘辛い味つけがしみ込み、ごはんが進みました。

今日の給食

画像1 画像1
 6月11日(火)の給食献立は、ナン・キーマカレー・コーンソテー・ヨーグルト・牛乳でした。
 キーマカレーは、挽き肉と野菜で作るインド料理です。キーマとは、インドの言葉で「細切れ肉」または「ひき肉」という意味があり、ひき肉を使ったカレーをキーマカレーと言います。
 カレーは、胃の働きをよくし、汗をだして暑さを乗り切るために役立つので、一年中とても暑いインドには、ぴったりの料理です。

今日の給食

画像1 画像1
 6月10日(月)の給食献立は、ごはん・とうふの中華煮・いかの天ぷら・のり・牛乳でした。
 「とうふの中華煮」は、豚肉、白菜、玉ねぎ、人参、チンゲン菜を炒めてスープを入れ、豆腐を加えて味付けし、片栗粉でとじます。八宝菜に豆腐が入っているイメージです。食材の種類が多く栄養たっぷりで、オイスターソースが味の決め手です。
 オイスターソースはカキから作られた調味料で、中華料理にかかせない調味料の一つです。中国では、カキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存したあと、干して食べられていました。塩に漬けているとカキからでた汁が上にたまり、この汁がとてもうま味とコクがあるので料理のかくし味に使われ始めました。これが、オイスターソースの始まりです。
 今では、和食や洋食のかくし味にも使われています。

今日の給食

画像1 画像1
 6月5日(水)の給食献立は、ごはん・マーボードーフ・チンゲン菜のスープ・牛乳でした。
 マーボードーフという料理名の由来についてのお話。それは、中国の四川省で「マーボー」と呼ばれていたおばあさんが、安くておいしい豆腐を作っていて、その豆腐を使った料理がおいしくて評判になりました。
 マーボーさんが作った豆腐料理で、マーボードーフと呼ばれるようになったそうです。
 給食のマーボードーフは、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、干ししいたけを炒め、赤みそ、トウバンジャン、しょうゆで味つけし、辛さをおさえて食べやすくしています。

今日の給食

画像1 画像1
 6月4日(火)の給食献立は、ハニーパン・炒めビーフン・豆腐ナゲット・牛乳』でした。
 ビーフンは、中国から日本に伝わりました。漢字では、米の粉と書き表します。
 中国では小麦粉の生産量が少なく、米を中心に作っていたので、米の粉を使ったライスヌードルがよく食べられていて、種類も多いです。日本ではそうめんのような細長い形をしているものが多く食べられています。
 今日の給食の「いためビーフン」は、豚肉・いか・たまねぎ・キャベツ・人参・青ねぎなどの野菜とビーフンを炒めて、薄口しょうゆ、ごま油で味付けしました。

元気いっぱい外遊び

 お天気の良い日の20分休み、元気いっぱい運動場で遊ぶ子どもたち。
 今日から、1年1組で教育実習を始めた荻野さんの周りには、たくさんの子どもたちが群がっていました。遊具で遊ぶ子どもたち、ドッジボールや鬼ごっこをして遊ぶ子どもたち、元気いっぱいでした。
画像1 画像1
画像2 画像2

今日の給食

画像1 画像1
 6月3日(月)の給食献立は、ごはん・関東煮・かつおあえ・のり・牛乳でした。
 関東煮は、江戸時代に関東の人が、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていた「おでん」をしょうゆと砂糖で味付けした料理です。昔、大阪で「おでん」といえば、串に刺した豆腐やこんにゃくをみそで焼いた「田楽」のことをさし、関東の煮込みの「おでん」は「関東煮」と呼ばれていました。
 今、関西では、色が濃く、甘辛いだしで煮込んだ「おでん」のことを「関東煮」と呼んでおり、今日は、削り節のだし汁で鶏肉、ミニサイズのがんもどき、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、にんじんを煮てさとうと濃い口しょうゆで味付けして煮込んでいます。

今日の給食

画像1 画像1
 5月31日(金)の給食献立は、かやくごはん・かきたま汁・五目豆・ミニフィッシュ・牛乳でした。
 五目豆は、大豆をやわらかく煮て、牛肉、こんにゃく、にんじん、三度豆を入れて甘辛い味付けにしてあります。牛肉が入っているので、食べやすいです。
 大豆は質の良いタンパク質がたくさん含まれる食べ物です。タンパク質は、体を作ってくれる栄養素です。大豆には、タンパク質が肉と同じくらい含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。

今日の給食

画像1 画像1
 5月30日(木)の給食献立は、黒糖パン・ワンタンスープ・まぐろのケチャップあえ・牛乳でした。
 「まぐろのケチャップあえ」は、角切りのまぐろに片くり粉をつけて、油でカラッと揚げ、さとう、トマトケチャップ、ソースで作ったタレをからめています。
 まぐろには、たんぱく質・鉄分・ビタミンDなど、体に良い栄養が多く含まれています。また、頭の働きをよくし、血液をサラサラにする栄養が含まれています。

今日の給食

画像1 画像1
 5月23日(木)の給食献立は、ベビーパン・シーフードスープスパ・フライドポテト・牛乳でした。
 シーフードとは、魚や貝、いか、たこ、えび、かになどの水産物のことを言います。いかやえびは、特に日本人が好きなシーフードで食べる量は世界一です。
 いかやえびは、どちらも体を作るもととなる質の良いたんぱく質を多く含み、肉類に比べて脂質が少ないのが特徴です。
 また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ったり、心臓を強くしたりする効果があります。
 今日の給食のシーフードスープスパは、いか・えび・ベーコン・にんじん・たまねぎを炒め、スープを作り、ホワイトルウで仕上げ、スパゲティを入れて作っています。ホワイトルウは、バターで小麦粉を炒め、牛乳でのばしたもので、とろみがつき、味がまろやかになります。

今日の給食

画像1 画像1
 5月22日(水)の給食献立は、ごはん・やっこ煮・野菜炒め・のり・牛乳でした。
 やっこ煮の「やっこ」は、豆腐のことです。豆腐は、大豆のしぼり汁に凝固剤のにがりを加えて固めた加工食品です。たんぱく質がたくさん含まれる消化の良い食べ物です。
 どうして豆腐のことを「やっこ」というのでしょうか?やっことは、もともと江戸時代の武家の使用人のことを指す言葉でした。豆腐を切り分けるときの模様が、ちょうどやっこが着ていたハンテンの紋の市松模様にそっくりになるので、江戸っ子の間で豆腐のことを「やっこ」と呼ぶようになったと言われています。
 今日の給食の「やっこ煮」は、豆腐と豚肉やいろいろな野菜などが入った栄養たっぷりな献立です。

今日の給食

画像1 画像1
 5月21日(火)の給食献立は、コッペパン・魚のオイスターソース・わかめスープ・ミルクバター・牛乳でした。
 オイスターソースは、中華料理に欠かせない調味料の一つです。オイスターとは、貝のカキのことで、カキから作られた調味料がオイスターソースです。
 中国では、カキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存した後、干して食べられていました。塩に漬けているとカキから出た汁が上にたまり、この汁が、とてもうま味とコクがあるので、料理のかくし味に使われ始めました。これが、オイスターソースの始まりです。今では、和食や洋食のかくし味にも使われるようになりました。
 今日の「魚のオイスターソース」の魚は、ホキを使っています。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われています。

今日の給食

画像1 画像1
 5月20日(月)の給食献立は、ハムピラフ・トマトミートボールスープ・アスパラソテー・すだちゼリー・牛乳でした。
 「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがありますが、昔からトマトは、体に良い野菜として知られてきました。トマトの真っ赤な色は、リコピンという色素が含まれています。充分な太陽の光をあびて赤さは増し、赤いほどビタミンCが多くなります。
 また、トマトのおいしさは、グルタミン酸という、うま味成分で、野菜の中では、1番多く含まれています。
 今日の給食の「トマトミートボールスープ」は、にんにく・セロリ・にんじん・たまねぎを炒め、じゃがいも・ミートボール・マカロニ・水煮のトマト・トマトケチャップを加えて煮込みました。

今日の給食

画像1 画像1
 5月17日(金)の給食献立は、ごはん・きりたんぽ風・かつおあえ・ひじきふりかけ・牛乳でした。
 「きりたんぽ」は秋田県の郷土料理の一つです。
 ごはんをつぶしたものを木の棒にちくわのように巻きつけて焼き、棒からはずして切ったものを、山菜やきのこを入れて煮込んだしょうゆ味の鍋料理です。ご飯を棒に巻きつけた形が棒の先に綿を丸めて布で包んだ槍に似ていていることから「きりたんぽ」と言われるようになりました。
 給食では「きりたんぽ」に見えるちくわを使って、きりたんぽ風にしてあります。豚肉、はくさい、にんじん、しめじ、糸こんにゃく、青ねぎが入っていて具がたくさんです。とてもヘルシーで、仕上げに土しょうがのしぼり汁を入れるので、体の中から温まりました。

今日の給食

画像1 画像1
 5月16日(木)の給食献立は、フィンガーパン・カレーうどん・ごぼうサラダ・ノンエッグマヨ・牛乳でした。
 うどんは、古くから日本人に親しまれている麺類の一つです。その理由は、つるつるとした、のどごしの良さにあります。うどん自体の味はとてもあっさりとしていますが、そこにつゆとだしの味がアクセントとして加わります。
 うどんの食べ方が、現在のように、かつおだしとしょうゆで味つけした汁で食べるようになったのは、日本中にしょうゆが出回り始めた江戸時代のことです。
 今日の給食の「カレーうどん」は、牛肉やかまぼこ、たまねぎ、にんじん、青ねぎなど、野菜がたっぷり入ったうどんです。けずりぶしと昆布でだしをとり、カレールウ・カレー粉を入れ、しお・淡口しょうゆで味つけをしました。

今日の給食

画像1 画像1
 5月15日(水)の給食献立は、豚キムチごはん・青菜のサッパリ炒め・フルーツミックス・牛乳でした。
 今日の青菜は、チンゲンサイです。ビタミンA、ビタミンCが豊富で、カルシウムやカリウム、鉄分などのミネラルや食物繊維も多く含まれる緑黄色野菜です。
 チンゲンサイは、クセやアクが少ないので、おひたしや炒め物、煮物やスープなど幅広い料理に使われています。今日の「青菜のサッパリ炒め」は、チンゲンサイをはくさい、にんじん、干ししいたけ、うずら卵、焼きとうふといっしょに炒めて、塩、こしょう、みりん、しょうゆで味つけをし、片栗粉でとろみを加えました。肉類が入っていないので、サッパリ炒めという名前を付けています。

今日の給食

画像1 画像1
 5月13日(月)の給食献立は、ごはん・豚肉のごま煮・切り干し大根と青菜炒め・ふりかけ・牛乳でした。
 切干し大根は、大根をせん切りや輪切りなどにしてよく乾くまで干したもので、旬の時季の大根を長い間食べることができるように考えられた保存食です。
 大根を太陽の光にあてて干すと生の大根よりも骨や歯を作るカルシウムや血液に必要な鉄分・食物せんいなどの栄養素が増えます。
 青菜とは、緑色が濃い菜っ葉のことを言います。小松菜、ほうれん草、チンゲン菜などです。
 今日の給食の青菜の油炒めは、チンゲンサイを使っています。ビタミンA、ビタミンCが豊富で、カルシウムやカリウム、鉄分などのミネラルや食物繊維も多く含まれています。
 今日の切り干しと青菜炒めは、切り干し大根とチンゲン菜をにんじんやうす揚げといっしょに炒めて、さとう、しょうゆで味をつけました。

今日の給食

画像1 画像1
 5月10日(金)の給食献立は、豆ごはん・みそ汁・さばの香り煮・いもけんぴ・牛乳でした。
 豆ごはんは、豆のきれいな緑色がひすいという石に似ているので「ひすいごはん」とも呼ばれています。
 今日の豆ごはんには4月から5月が旬のさやえんどうを使っています。
 さやえんどうは、グリーンピースとして、普段の給食に年中使われていますが、旬のえんどう豆は香りや味もよく、甘みがあります。
 今日は2年生が、さやえんどうの皮から一つずつ豆を取り出して、豆むきをしました。香りと色がよく、甘みのあるえんどう豆の味は、グリーンピースが苦手と思う人にも、きっとおいしく感じたことでしょう。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
行事
8/11 山の日
8/12 振替休日
8/13 学校閉庁日