１１月２１日からの期末テストに向けて計画づくりがスタートしました。計画ができた人から学習に入りました。

九州についてまとめていました。地図帳とにらめっこをしている生徒もいました。

コロックルです。パソコンでプログラミングをし、色をグラデーションで変えていくという技を練習していました。

どうですか、この頭の寄り具合。すばらしいですね。最後まで緊張感のある授業でした。また、近くでどんな話（学び合い）をしているか聞いてみると、ていねいに、そして、間違いを優しく指摘しつつ、説明している人がいました。夕方、この授業の先生と振り返りをして、「〇〇たち、本当にすばらしいですね」と話し合いました。

個人思考（一人でじっくり考える時間）をしっかり取った上で、グループでの確認の時間も十分に取っていました。今日については、先生の説明の時間を短くできたのでしょう。写真は、グループでの学び合いに入っています。

身を乗り出して、教え合っている生徒もいました。

２年生が学力アップ大作戦と銘打って、対策プリントを勉強していました。

２年生では、先日の授業から人権学習が始まっていました。牛を解体して、肉として売るという職業の方の話を勉強していました。

面白いですね。弦楽器、木管楽器、金管楽器などが写真で切り分けられています。生徒には全部まとめて配付し、それをグルーピングしていました。準備が大変ですが、生徒はとても理解しやすい展開となります。すばらしい。

住道中では、すべての教科ではないのですが、いくつかの教科で「中テスト」をやっています。「中テスト」とは一つの単元が終わると、その都度テストを実施し、理解度を検証し、先生がしっかり授業をできているか、生徒がしっかり理解しているか確認します。中間、期末試験のときに、その「中テスト」を見直すことで、定着度がアップしている教科があります。

住道中のシンボルマーク（名前を忘れました！！）を考えていました。

写真でも伝わるように、グループの中で、問題を解けた生徒が他の生徒に説明していました。しっとりした雰囲気が教室に漂っています。

この授業では、個人思考と協同（学び合い）の時間を有効に使っていました。

銅、酸素などの物質名が飛び交い、グループで熱心に考えていました。

平家物語をグループで確認しながら音読しています。

授業のはじめにこの授業ではグループで前に出て、英語を話します。それに応えるようにその他の生徒が英語で返します。

平家物語の暗唱を隣の生徒に聞いてもらっています。

パソコン上でプログラミングをし、横のコロックルという機械にＬＥＤライトを点灯させたり、色を選んだり、点滅させたり。秒数を決めたりできます。最もシンプルなロボットと言えると思います。こういうことを授業でやるような時代になりました。

コロックルというものを作っています。タイマーのようなものだと聞きましたが。

剣道をやっています。竹刀を打たれるだけでもこわそうです。