６１期生の子どもたちは、数々の場面で住中の歴史を変えてくれました。また、心も体も仲間に対する思いやりも一段と大きくなりました。この３年間で自然にできた６１期生を表す言葉。それは、『打てば響く子どもたち』『我々職員の自慢の６１期生』の２つ。気心の知れた仲間や先生がいるからこそ生まれた言葉だと思います。学年が上がるにつれて、確実に成長し、人の心(気持ち)がわかってくれる生徒でもありました。生徒に恵まれ、保護者の方にも恵まれた３年間でした。ありがとうございました。

　卒業式まで、今日も入れていよいよあと３日です。そして、本日の２時間目は３年生にとって教科としては最後の授業となりました。きっと、先生にとっても生徒にとっても印象に残る授業になったのではないかと思います。

　卒業式を来週に控え、３年生は残りの授業を、楽しんでいます。
３組家庭科の最終授業となった今日は、調理実習です。
昼食(弁当)の献立で、鮭のムニエル、ホウレン草のごま和え、玉子焼きの３品です。
和気藹々と、とても手際よく調理が進みました。この授業のために、自宅でホウレン草のごま和えを作って練習してきたという男の子までいたとか。