うだるような暑さの中ですが、各学年ともしっかり授業に取り組んでいます。
写真は一年生の授業風景です。

今日は大東市教育委員会の花澤指導主事、坂本指導主事の学校訪問がありました。「多くの生徒がしっかり手を挙げており、授業に参加できていますね」、「生徒が気持ちよく挨拶をしてくれますね」とお褒めの言葉をいただきました。

小学校ではソプラノリコーダーを使用していましたが、中学校の音楽ではアルトリコーダーを使います。大きさも音も運指も全く違いますが、随分慣れてきたようです。

歌声と同じで、美しい音色は正しい姿勢から生まれます。

1時間目、一年生は二学期に行われる合唱コンクールについての説明を受けました。卒業した先輩の合唱のビデオを見ましたが、声の大きさ、ハーモニーとも迫力満点の映像を、みんな食い入るような目で見ていました。

美術の様子です。1年生では、「５分以内に、モデルの特徴をとらえたクロッキーをしてみよう！」というめあて、クロッキーの練習を行っていました。

３枚目の写真は、美術科の辻先生のクロッキーです。

今日は大阪府立生野聴覚支援学校から萩原先生、大下先生にお越しいただき、補聴器体験を行いました。1年生では聴覚障がいについて学習を深めていますが、「聞こえにくい」ということがどんなことなのか、改めて考えるきっかけとなりました。

技術の授業「生物の育成」で、５月９日に種まきをしたヒマワリの開花が始まりました。