今日、１０月２０日は南郷中学校の創立記念日です。
今年で創立６９年目となります。
これまでの卒業生は１１,０１７名を数え、多くの卒業生が多方面で活躍されています。

昭和２２年９月１日に南郷村立中学校として創立され、昭和３１年４月に大東市立南郷中学校としてのスタートをきりました。
この時は、１年生が２クラス、２・３年生が３クラスの規模だったと記録されています。

校訓の「素直」「努力」のもと、教育目標の「たくましく生きる人」の育成をめざし、全力で取り組んでいきたいと考えています。

続きです。。
地域が大切に伝承してきた太鼓や踊りなどを見学しました。
中学生も含め、若い世代が受け継いでいくことが大切であり、そのことが各地域で確実に行われていることを感じました。
年に一回の楽しみである地車曳航ですが、それを支える地域の力と文化を感じた時間でした。

雲ひとつない秋晴れの今日、校区で行われている「南郷まつり」の見学に小学校の校長先生と一緒に行きました。
４台の地車が集まっていました。
何人もの卒業生や在校生と会いましたが、学校とは違う表情でした。
会場にはたくさんの方が集まっており、地域の人が楽しみにしていることがよくわかりました。