５月２１日（土）、陸上競技部は服部緑地陸上競技場で開催された豊中市陸協記録会に出場しました。

この大会は、翌週に控えた北河内大会の調整と、通信大会の参加標準記録突破のためにエントリーしました。また、４名の１年生が初めて陸上の大会に出場し、緊張しながらもデビュー戦となりました。

１００ｍ・ハードル・走幅跳では、計６名の選手が決勝に進出し、決勝レース（試技）を経験することもできました。

５月７日（土）、陸上部は万博記念競技場で開催された第３回記録会に出場しました。

４日前に春季五市大会があったため、五市大会に専門種目がなかった２選手（棒高跳・三段跳）と、通信大会の参加標準記録突破をねらう選手の計３名の出場でした。

三段跳では、公認で自己ベストを更新。練習の成果を確認することができ、北河内大会(5/28)にむけた改善点も見えてきました。

１００ｍでは、惜しくも通信大会の標準記録突破はなりませんでしたが、向かい風の中での自己ベストタイの記録が出たことが選手の自信になりました。

棒高跳は、第２回記録会(4/23)以来の試合でした。この短い期間に技術的に大きく成長し、自己ベストを３０ｃｍ更新することができました。また、この記録会で北大阪１位となり表彰を受けました。

この大会は、春季大東市大会も兼ねています。五市大会では、のべ１２名の選手が入賞（各種目１〜３位）し、大東市大会としてはのべ２２選手が入賞しました。

風が止まると暑く感じられるほどの春先の気候にも恵まれて、これまでの大会に比べて大きく記録を伸ばした選手もいました。

大東市大会入賞一覧（のべ２２選手）
【男子】[１年１００ｍ]　２位　　　　
　　　　[３年１００ｍ]　２位
　　　　[２００ｍ]　　　１位　
　　　　[３０００ｍ]　　１位
　　　　[走高跳]　　　　２位　
　　　　[走幅跳]　　　　２位
　　　　[円盤投]　　　　３位

【女子】[１年１００ｍ]　３位　　　　
　　　　[２年１００ｍ]　１位
　　　　[３年１００ｍ]　２位・３位　
　　　　[２００ｍ]　　　１位
　　　　[１年８００ｍ]　２位　　　
　　　　[１００ｍＨ]　　１位・２位
　　　　[４ｘ１００ｍ]　３位　　　　　
　　　　[走幅跳]　　　　１位・２位・３位

５月３日（火・祝）、陸上部はたまゆら陸上競技場(枚方)で開催された春季五市大会に出場しました。個人種目は１人２種目までエントリーできるため、リレーを含めた３種目に出場した選手もいました。

４月に入部したばかりの１年生もエントリーすることができる大会で、南郷中からは男女１名ずつ出場しました。


五市大会入賞一覧（のべ１２選手）
【男子】[１年１００ｍ]　２位　　　
　　　　[３年１００ｍ]　３位
　　　　[２００ｍ]　　　２位　
　　　　[走高跳]　　　　２位
　　　　[走幅跳]　　　　２位　
　　　　[円盤投]　　　　３位

【女子】[１００ｍＨ]　　２位　　
　　　　[４ｘ１００ｍ]　３位
　　　　[走幅跳]　　　　２位

５月１日（日）、陸上部はヤンマースタジアム長居で開催された木南記念陸上に出場しました。この大会は日本グランプリシリーズと呼ばれる大人の大会であり、地元大阪の小学生・中学生・高校生はトラック種目２４人・フィールド種目１２人だけが出場できます。

南郷中からは女子走幅跳と女子4x100mにそれぞれ招待選手として出場することができました。

4x100mリレーではシーズンベストを更新。普段の中学生だけの大会とは違った大規模な陸上の大会に出場するという貴重な経験ができました。