今年度より、大東市教育委員会から学校司書を配置いただいております。
　「本が少ない」という課題に対して窓側の本棚を1段増設いただき、「どこで靴を脱ぐのかわかりにくい」というに声に対してはスノコやマットを置いてわかりやすいレイアウトに変えるなど、早速対応してもらっています。これからも皆さんの声を聞きながら、利用しやすい学校図書館をめざしていきます。
　また、読書ビンゴという取組みもはじめました。この機会に様々なジャンルの本に挑戦してみてはいかがでしょうか。
　それでも「特に読みたい本がない」、「何を読めばいいのかわからない」という方のために南郷中学校の図書館にあった一冊を紹介しておきます。大変読みやすい本ですし、「なぜ勉強をするのか」という疑問に対し、1つの考え方として参考になるかもしれません。