３階の２年生のフロアーの掲示物です。
学年末テストに向けて取り組んでいる様子がよくわかります。

２４日(水)から学年末テストが始まります。
少し落ち着いて来たように思いますが、インフルエンザや風邪で欠席する生徒もまだいます。登校していても体調の思わしくない生徒もいます。
くれぐれも無理をせず、体調管理に十分気を付けください。

各学年の授業の様子を参観に行くと、各階に工夫された様々な掲示物があることに気が付きます。

一番上は、春を感じさせる書道部の作品です。
中央は、社会科の小テストの結果です。学年末テストに向け、毎時間の小テストに真剣に取り組んでいる伺えます。
一番下は、新聞の切り抜きです。
２年生が進路学習で高校の先生に来ていただきお話を聴いた数日後に、その高校の特集が載っていたものです。

いろんな工夫をして、生徒の意欲や関心を高めようとしています。

今日、２月２２日(月)は公立高校の特別入学者選抜の日です。
南郷中からは、特別選抜と同じ日に実施される高等職業支援学校を受検する生徒を含め６名が受検しています。明日、実技検査のある学校もあります。

今年の３年生から公立高校の入試制度が大きく変更されたことから、例年以上に進路選択に悩む３年生が多くいます。今日の６名が全力を出し切り、合格してくれることを願っています。


写真は、昨日、気分転換に薬師寺と唐招提寺に行った時のものです。梅はほぼ満開でした。西ノ京駅の近くの桜の木には、もうすぐ開花するのではと思わせる薄いピンクのつぼみがついていました。
「桜咲く」時期が近くなっていることを感じました。

休日の午前中、雨が降っていますが、１・２年生が登校しています。
２月２４日(水)からの学年末テストに向け、土曜まなび舎で勉強しています。

続いて２年生の給食風景です。
とってもいい笑顔です。

昨日の３年生に続き、１年生の楽しそうな給食時間の様子です。
今日の給食はパンでしたが、１年６組で生徒たちに聞くとパンがいいという生徒と御飯がいいという生徒はほぼ同数でした。見ているほうが楽しくなるような笑顔がたくさんある給食時間です。

２月とは思えない暖かい日、運動場で１年生の女子が長距離走をやっていました。中には半袖の体操服で走っている生徒もいます。集中と頑張りが感じられる走り方です。

私学入試や公立特別選抜の出願など、進路関係で気忙しい日が続いている３年生も、給食の時間は笑顔がいっぱいです。
楽しそうな給食時間です。

久しぶりに給食風景を紹介します。
下足室前の廊下が少し広くなっている場所に、３人の配膳員さんが各クラスの給食をコンテナに並べてくださっています。
各クラスの給食当番の生徒が自分のクラス分を取りに来ています。
中には、配膳員さんに「いただきます。」とお礼を言っている生徒もいます。

寒さが厳しく、体調を崩す生徒が多くなるこの時期、学校では毎朝登校後に健康状況調査を行っています。生徒の状況により、クラブ活動の自粛、中止等の対応もおこなってきたところです。

そのような中、今朝の健康状況調査で１年４組において、インフルエンザによる欠席者４名、風邪・発熱による欠席者２名、出席している生徒の中にも多数の体調不良者がいることがわかりました。
学校医と相談した結果、感染拡大の防止措置として学級閉鎖を行うことが必要との判断をしました。
本日〔２月１６日(火)〕、３時間の授業と給食の後、閉鎖期間中の注意事項等について指導した後、下校としました。

閉鎖期間は２月１７日(水)〜１９日(金)までです。

３年生は公立一般入試まで約３週間、１・２年生は２４日(水)から学年末テストがあります。万全の状態で一般入試や学年末テストに臨むことができるよう、それぞれのご家庭で体調管理に十分に気を付けいただきますようお願いします。

３校の先生からはそれぞれの高校の特徴や中学２年生として頑張らなければならないこと、高校進学を考える際に大切にして欲しいことなどを具体的な話していただきました。
中学校と高校の違いとしてまず話されたのが、授業が「深く・長く・はやくなること」。次に、高校で伸びるための条件は「活気」「やる気」「本気」、そしてこれを継続すること。人間関係が大きく広がることなどを話していただきました。

また、しっかり考えて欲しいこととして、「私は高校で何を成すのか。」ということを一人一人が真剣に考えるの大切さも話されていました。

「高校では毎日がストレッチ」。ストレッチの意味は、可動範囲をどう広げるかの取り組みの連続とのこと。痛みも多いが、それが成長につながる。
こんな内容でした。
２年生がしっかりと受け止め、自分で考え、実践してくれることを期待します。
集中と充実の進路学習でした。

２月１５日(月)、２年生は５・６時間目の時間帯に公立高校の先生に来ていただき、高校進学に関するお話を聴きました。
来ていただいたのは、府立緑風冠高校、府立門真なみはや高校、大阪市立東高校の３校です。進行も生徒の代表が行い、２年生全体がかなり集中した状態でお話を聴くことができていました。

２月１２日(金)、ＰＴＡ総会後に１・２年生保護者対象に進路説明会を実施しました。参加された保護者の方は、約１時間の内容でしたが最後まで熱心に聴いていただいたように思います。ありがとうございました。

様々なご都合で参加されなかった保護者の方に、当日の配付資料をお子様を通じてお渡しします。それぞれのご家庭で内容をご確認ください。
なお、内容で不明な点や疑問な点があれば遠慮なく学校までお問い合わせください。

ＰＴＡ総会後、１・２年生の保護者を対象に進路説明会を行いました。

１２月と１月に相次いで大阪府教育委員会からの進路に関するプリントを配付しましたが、その内容も含め、改めて保護者の方に直接説明する必要があるだろうと考え、今回の実施になりました。

現在の３年生の進路状況から始まり、現在の３年生でも約９８％の生徒が全日制高校への進学を希望している状況を踏まえ、高校への進学を中心に説明をしました。
参加された保護者の方は大変熱心に聞かれていたように感じました。

なお、本日の説明会に参加できなかった保護者の方には、お子様を通じて本日の資料をお渡しします。内容の確認をお願いします。

年度末のＰＴＡ総会では、今年度の活動報告、会計決算報告、平成２８年度の役員の推薦・承認が行われ、すべて承認されました。

学校としては、この１年間、ＰＴＡ会長を中心に役員・実行委員会の方や、会員である保護者の皆様のご理解ご支援でなんとか２月までたどり着いたというのが正直なところです。
１年間、本当にありがとうございました。

２年生の学習参観の様子です。

５時間目、１年生の学習参観の様子です。

テーブルの上には、それぞれの生徒が書いた「１０年後の自分にあてた手紙」がクラスごとにまとめられています。
代表生徒のあいさつの後、各クラスの代表により「１０年後の自分にあてた手紙」が１０年塔に納められました。

南郷中が大切にしている納塔式です。
次に今年の３年生＝６８期生がこの場に集まるのは、１０年後の５月第２日曜日です。
１０年後、たくましく成長した姿を見せてくれることを期待しています。

２月１２日(金)、午後から１・２年生は今年度最後の学習参観、３年生は卒業に向けた取組みの一環として、南郷中学校の歴史と伝統を引き継ぐ「１０年塔納塔式」を行いました。
その後、ＰＴＡ総会、１・２年生保護者対象の進路説明会を実施しました。

まず、３年生の１０年塔納塔式の様子を紹介します。
校舎の玄関前に６クラス２００名を超す生徒が並び、代表生徒の司会で納塔式が進められます。

続きです。
中には余裕があるように見受けられる生徒もいますが、多くは緊張しています。

南郷中だけでなく、市内の他中学校の受験生も住道駅をはじめ最寄りの駅で各学校の先生の確認と励ましを受けていました。

市内全中学校の受験生が全力を出し切り、全員に合格の通知が届くことを願うばかりです。