みんなが明日も来たいと思える学校をめざそう!!

あの世科の授業を受けて(3)

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思ったことが2つあります。1つは、失ってから気づき得るものは大きいということです。腰塚さんは、ケガをする前としたあとで大切さの順(価値観)が変わったと言っていました。そして、それを私たちに伝えてくれていることはすごいことだと思います。2つめはあたりまえのことが幸せであるということです。これは以前東日本大震災が起きた時に何度も聞きました。学校に通えていること、家族がいること、本当に当たり前だけど、このことに感謝したいと思いました。

あの世科の授業を受けて(2)

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手足が動くというのはあたりまえと思っていたけれど腰塚さんの話を聴いて、手足が動くというのはとても幸せなことなんだなぁと思いました。また大切な人を失うということを考えたことがなかったので、今回は考えてみてすごく悲しい思いをすると思いました。お母さんに関しては、感謝しても足りないくらい大切な人だし、お父さんに関しては今までずっと悪口ばっかり言ってきてしまったので、今、もし私が死んでしまったら・・・と考えると、今まで行ってきた行動すべてが後悔ばっかりだなぁと思いました。これからは後悔しないように命を大切にして生きていきたいです。

あの世科の授業を受けて(1)

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自分も人のために、人の生きる意味になるような人になりたいと思いました。そうしたら自分も生きている意味がわかると思いました。わたしも口や耳、目、心、手足を人のために使いたいなって思います。今の生活がとても幸せで大切な人がおることが大事で、そういうのをこれからも大切にしていきたいです。いっぱい人の支えになりたいと思います。一日一日大切にします。

気持ちを高める工夫

本館2階の踊り場には私立高校の入試問題が貼られていました。
これも進路に向けて気持ちを高める工夫です。
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市中研美術巡回展

大東市内にある他の中学校の美術作品が職員室前に展示されています。

他の中学校がどのような取り組みをしているのかを知り、よいところをどんどん取り入れるためにもこういった交流はとても大切なことだと思います。
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進路通信をUPしました。

3年生の3学期は大忙しです。始業式を含めると46日しか登校する機会がありません。その中に私学や公立高校の願書提出、入試、受験料の振り込み、卒業式の練習、卒業式…と次から次へとめまぐるしく行事が押し迫ってきます。
スケジュールをしっかりと押さえて、次に何をするべきかを把握しましょう。

特に受験に関しては、高校入試に直接かかわることなので期日を守るようしましょう。

あの世科

3学期はあいにくの雨のスタートとなりました。体育館で始業式を行った後、あの世科の授業を行いました。今日の講師は腰塚勇人さんの「命の授業」。

スキー中に起こした事故により寝たきり生活になってしまった元中学校の体育教師の腰塚さんが、その体験を通じて感じたことを南郷中の生徒に伝えてくださいました。

思い通りにならなければ人を否定していたり、当たり前のことに感謝していなかったり、そんな生き方が、事故を通して当たり前のことに感謝をしたり、苦しくなったら素直に「助けて」と言おう、そんなふうにかわったそうです。

寒い体育館でじっと話を聞く南中生の姿勢に腰塚さんはとても感心されていました。

「人の話を聴くことの大切さ。話を聴いてくれるからこそ、今度はその人の話を聴こうとすることができる。」
そうおっしゃっていました。

3学期の一番初めの大切な授業をとても良いスタートが切れました。この調子で残りの3学期もがんばりましょう!

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