3−2 あじみ読書
図書室でみんな静かに本を読んでいるなーと思ったら、司書の先生が「時間です」と言って、みんなは読んでいる本をグループで取り換えっこしました。これは「あじみ読書」と言って、数分本を読んで、「もっと読みたいと思った」とか、「この先が気になる」とか、第一印象を書きとめ、次の本に取り換える。それをまた数分読んで・・・というふうに、短時間で多くの本に接するという取り組みのようです。
今年度から市内の全小中学校の図書室に司書の先生が配置され、週1回の図書の時間がとても充実するようになりました。子どもたちが本を好きになり、たくさん本を読めるようになればいいと思います。 |
|