授業後の討議会には、大東市内小学校元校長先生で大東市授業力向上学校支援チーム員の先生を指導講師としてお招きし、本日の授業と国語に指導について研修をしました。また、大東市教育研究所からも指導主事の先生がきてくださいました。
　子どもたちの授業に向かう姿から指導の仕方につながる意見が次々と出され、活発な討議会となりました。指導講師の先生からは、この日の授業についてのお話と、１年間の研究を次年度にどう引き継ぐかというまとめのお話をいただきました。ありがとうございました。

　できたクイズをとなりの人と、また、同じ動物を選んだ人同士で聴きあって、アドバイスをもらいます。完成したら、○×クイズ大会をするそうです。調べたことから何をクイズにするか選んで、○か☓かによって解説を考えて・・・と、難しい課題でしたが、一生懸命にとりくんでいました。

　２月１２日、１−２で研究授業がありました。国語『どうぶつの赤ちゃん』です。今まで、教科書に出てくる動物や図書館の本を使って調べた動物の赤ちゃんについて、ノートにまとめてきました。その情報を使って、○×クイズを作るのが、この日のめあてです。

　１−２の図書。絵本の読み聞かせでした。次の展開にみんな興味津々です。１−１の国語は、『どうぶつの赤ちゃん』からの発展で、クイズづくりをしていました。学校図書館を活用し、自分で調べた動物からクイズを考えていました。

　福祉委員さんが用意してくださった紙ひこうきを、みんなで飛ばしました。
寒い中来てくださった皆様、本当にありがとうございました！

　なつかしい『とおりゃんせ』をみんなでやっているところです。まずは、歌の練習から。

　けん玉も楽しみました。

　お手玉は、昔は家で作ってよく遊んだものだと思います。

　１年生が、地域の福祉委員会の方に来ていただいて、昔遊び体験をしました。
コマ回しは、ひもを巻くところからていねいに教えていただきました。