３月２３日（金）今年度の修了式を行いました。私（校長）からは、１年を通じて各学年の学習や行事の中で特に印象に残ったことについて１つずつ話しました。
　児童会からは、春休みの暮らしについて、寸劇で発表してくれました。とても大きな声で熱演してくれました。春休みも元気で過ごしてください。
保護者の皆様、この１年間、本校教育活動にご理解・ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

　交流活動の後は、生徒会役員から中学校入学の心構えや注意点を教えてもらいました。やっぱり春休みの宿題はしっかりしておかないといけないようです。頑張りましょう。
　校長先生、生徒指導の神田先生からもお話がありました。３年間で進路が決まること、勉強をしっかりやるためには本人の努力はもちろんですが学級集団の質が大きくかかわること、北条中学校は、先輩たちが楽しいと思える学校を作ってくれていることなど中学校生活の期待が大きく膨らむお話でした。

　３月２２日（水）６年生が中学校体験をするアクセスプランを実施しました。３月１９日に卒業式を終え、いよいよ４月から中学生としての生活がスタートします。
　８時２０分ごろに各自で中学校に登校しました。中学校では体育館で、１年先輩になる中学１年生との交流活動を行いました。
　中学校の体育大会でも行われる長縄跳び「北中ギネス」を小学６年生と一緒に４チームに分かれて行いました。２０分間の練習タイム、始めのうちは１回でも跳べるのだろうかと心配しましたが、２回跳び、３回跳べるようになると、やる気と笑顔がどんどん増えてきました。
　３分間の本番の結果、それぞれのチームが８回、９回、９回、１５回という結果を出しました。回す人が一番体力のいる長縄跳び、中学生がやってくれましたが、声かけといい、態度といい、さすがだなあと感心しました。中学校で１年過ごすと、こんなにも大きく感じるのだなあ思いました。

　天気予報では、午前中から小雨が降るという予報でしたが、式が終わり花道をつくって送り出し、運動場で家族や先生と思い思いに写真を撮るところまで、雨は降らずに待ってくれました。お天気にも「ありがとう」と言いたいです。

　卒業生と在校生のよびかけ「別れの言葉」は、６年間の思い出と感謝の気持ちを伝えてくれました。最後の歌のときには、涙を押さえきれなくなった卒業生と先生たちの姿がありました。在校生の代表として、式に参加してくれた５年生のよびかけと歌も、力強く、次期最高学年の自覚が感じられる素晴らしいものでした。

　式辞では、夢をかなえるために努力を積み重ねること、今の優しさを失うことなく、友だちを大切にしてほしいことを伝えました。
　そして、ご来賓を代表して大東市教育委員会岡本指導監より、失敗を恐れず、チャレンジすること、周りのひとへの感謝の気持ちを忘れず、自身もだれかの力になれる人に成長してくれることを願っていると、温かいお祝いの言葉をいただきました。

　卒業証書授与では、「はい」という返事の後に中学校生活や将来に向けた夢や希望を決意表明として述べてくれました。どの子もしっかりと力強い決意表明でした。証書を渡すとき、決意表明に対する励ましの言葉を短く伝えましたが、笑顔でうなずく姿、「ありがとうございます。」と答える姿に胸がいっぱいになりました。

　３月１９日（月）第６回卒業式を行いました。ご来賓には、大東市教育委員会学校教育部指導監岡本功様、大東市立北条青少年教育センター所長梅本正直様、大東市教育委員会教育政策室主査佐川陽一様、市議会議員の皆様、区長様、町会長様をはじめ、多数のご来賓の皆様にご臨席賜りました。
　午前１０時開式。５年生の合奏「威風堂々」に迎えられ、卒業生が入場しました。

　ダンスは、かわいくて、とってもかっこよかったです。

　　バンド演奏は、楽しく練習してきたことがよくわかりました。短い期間によく覚えられたものだと感心しました。

　午後１時から体育館で、太鼓やダンス、音楽などのステージがありました。教育センターで太鼓やバンド演奏、ダンスのクラブとして活動したことを、たくさんの人の前で発表できることがすてきです。
　太鼓は北條太鼓だけでなく、太鼓集団「魁」の太鼓もやっていたのがすごかったです。かっこよかったですね。

　３月１１日（日）北条青少年教育センターで「センターこどもまつり＆ライブ」がありました。午前１１時から模擬店で食事をしたり、遊びコーナーで遊んだりしていました。タコのバルーンアートは出来上がりがかわいくて楽しそうでした。

　６年生一人ひとりに仲良し活動の班で作った寄せ書きを１年生が代表して手渡してくれました。
　６年生からは、太鼓演奏で応えてくれました。体育館には、太鼓を指導してくださった梅本さんと中井さんも来てくださっていました。毎日、手の皮がむけるまで練習した太鼓、今年も心に届きました。

　１年生から順に歌のプレゼントと感謝の言葉を述べました。集団登校で一緒に連れて来てもらったこと、仲良し活動で楽しんだこと、委員会で活動したことなど、６年生との思い出を呼びかけにしました。
　先生たちも呼びかけと歌を贈りました。歌はキロロの「未来へ」です。

　３月９日（金）卒業式に先駆けて１年生〜５年生が６年生を送るお別れ集会を行いました。体育館では、１年生〜５年生が拍手で６年生を迎えました。
　児童会役員の赤杉さんが児童を代表して６年生に感謝のあいさつをしました。

　３月２日（金）北条中の１年報道委員会の生徒が、中学校のクラブ紹介の冊子を作り、６年生に持ってきてくれました。
４月からの中学校生活の参考になります。ありがとう。

　見まもり隊の方へのプレゼントは感謝状ともう一つ、太鼓クラブの演奏です。６年生の北井さんが、見まもり隊の方へ「感謝の心をこめてたたきます。」とあいさつしてくれました。１年間の練習の成果を、息の合った太鼓と鉦の音色にのせて表現してくれました。太鼓クラブの練習については、ご指導いただいた梅本さんに厚くお礼申し上げます。
　最後に、全員で「ありがとうの花」を合唱しました。
　見まもり隊の皆様には、日頃のご尽力に感謝するとともに、本日はご来校いただき、子どもたちに温かいお言葉いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。これからも、子どもたちの安全確保にご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

　２月２３日（金）見まもり隊感謝集会を行いました。校長の話、食べようグランプリ表彰、３月の生活目標の発表（４年１組有志）の後、見まもり隊の方に入場していただきました。
　まず、児童会会長の東口さんが代表して、見まもり隊の方に感謝の気持ちを述べました。
次に見まもり隊の方お一人ずつにお話をしていただきました。子どもの「笑顔」と「あいさつ」が嬉しいとおっしゃっていたので、毎日元気なあいさつをしてほしいと思います。
次に児童会の子どもたちが一枚一枚作った感謝状を手渡しました。

　２月１６日（金）今年度最後のクラブ活動でした。パソコンクラブと太鼓クラブです。太鼓クラブは、２月２３日（金）に発表します。

　２月１６日（金）今年度最後のクラブ活動でした。卓球クラブ、バドミントンクラブ、バスケットボールクラブです。