4年生が社会で「防災バックを作ろう」という学習をしました。前時に避難所にあったらいいものを考えていたので、それを元に防災バックの中身を考えました。まず一人で考えてペアや他の子と伝え合う中で、「あ、これ入れ忘れてた」とか、「なるほど、これを入れるといいな」とつぶやきながら、防災バックの中身をブラッシュアップしました。最後に大東市の危機管理室の方に「防災バックの中身は、正解があるものではないです。その時々で変化していくものなので、考え続けてくれると嬉しいです」とのお言葉をいただきました。ああでもない、こうでもないと考え続けることが大切であることを体験を持って学んだ子どもたちでした。