４年生の教室を覗いてみると、国語「白いぼうし」に出てくる女の子はいったい何者かについて、意見を交わしていました。多数派は人間ではないという考えで、少数派は人間であるという考えでした。理由を教科書の文から引用して伝えていました。隣のクラスは算数「大きな数」でラリー形式で問題をどんどんと解いて、自分で答え合わせをしていました。

４年生の参観の様子です。国語で「なりきって書こう」ということで、お気に入りの物や大事なものになりきって考えていました。保護者の方にアドバイスをもらい、書いているクラスもありました。

４年生の教室を覗いてみると、国語「白いぼうし」を二人で交互に読んでいました。文を指でなぞって一文字一文字を丁寧に読んでいました。隣のクラスは算数で三桁×二桁や三桁×三桁の計算をしていました。

3階にある2年と4年の教室を覗いてみました。2年生は国語「ふきのとう」の場面分けをしていました。4年生は図書室で読書をしているクラスと算数の学習「大きな数」をしているクラスがありました。どの教室も落ち着いて学習していました。

４年生では配布物の説明やご家庭で記入してもらう配布物を配っていました。