コロナ禍以前は、5年生は在校生代表として練習段階から卒業式にかかわり、当日は参列することが習わしでした。その過程で、6年生の姿から高学年の自覚を学び取り、進級への意欲を高めることができました。しかし、今はそのようなことができないので、予行の時に参加し、卒業生のふるまいを見て卒業式の厳粛さを感じ取ることをしています。
今年の予行に参加した5年生も、最高学年への意識を持って参加したので、いい態度で臨むことができました。6年生の姿を忘れず、4月からみんなが最高学年として北条小学校を引っ張ってくださいね。
（写真は、予行が終了した後で向かい合って振り返りをしているところです。実際の卒業式では、6年生は前を向いています）