６年生が卒業して少し寂しくなった体育館で、今日は修了式を行いました。１人ひとりよくがんばり、成長した１年間でした。４月の始業式を振り返ると、どの子も落ち着きと、聴く力の伸びは素晴らしいです。
修了式のあとは各学級で担任の先生から1年間の課程の修了証書である通知票をいただいて、いよいよ明日から春休みです。
体と安全に気をつけて、また元気な笑顔で始業式に会いましょう。

３月１８日（土）平成２８年度　卒業証書授与式を挙行いたしました。
たくさんのご来賓、保護者の方々にあたたかく見守られ、卒業生１２９名が氷野小学校を巣立ちました。
卒業生、在校生代表の５年生全員による「送る言葉・巣立ちの言葉」では、心のこもったよびかけと、美しいハーモニーの合唱が体育館いっぱいに響きました。
卒業生の皆さん、小学校６年間の学びを土台に、中学校でより大きく、たくましく成長してください。

いよいよ第４５回卒業証書授与式が明日に迫りました。
本日1時間目、６年生と５年生による最後の合同練習、２時間目は６年生だけの最終練習を終え、明日を待つばかりとなりました。
卒業生の保護者の皆さま、ご来賓の皆さま、６年間の学びの集大成であり、巣立ちの日をともにあたたかく見守っていただきますようよろしくお願いいたします。

今日は６年生が、お世話になった教室や廊下、トイレなど、校舎のすみずみまできれいにしてくれています。残り少なくなった卒業式までの日々、名残り惜しむようにていねいに拭いたり掃いたり・・・。こうやってこの仲間と掃除をするのもあとわずか。とてもきれいになりました。ありがとう。

７日（火）、５時間目に体育館で「６年生を送る会」を実施しました。
1年生がつくったメダルを胸に、６年生は舞台の上で１年生から５年生までの各学年の歌や呼びかけに聴き入っていました。
学年が上がるごとに声量や歌の響きが大きく美しくなり、６年生による「最後のチャイム」はそれは素晴らしい歌唱でした。
こらえきれずに涙をぬぐいながら拍手の中を退場しいく６年生の姿が印象的でした。
別れはさびしいけれど、心あたたまる会になりました。

中学校に行っても氷野小のこと忘れないでね。

今日は毎月初めの「あいさつ運動」の日です。
南郷中校区の自治会の皆さんや、民生児童委員さんたちが朝早くから校門前に立って下さいました。
「みんな気持ちのよい挨拶をしてくれますね」とほめていただきました。
学校の中でもご家庭でも、そして街の中でも、あいさつはみんなが気持ちよくなる魔法のことばですね。

３年生が深北緑地でのレンコン掘り体験でお世話になり、出前講座にもきていただいた梵彩先生のご指導のもと、氷野小学校の体育館南側にあった畑のあとを開墾して、レンコン畑をつくりました。３年生の子どもたちが、来年度の３年生のために、せっせと土を掘り起こして運んでくれました。
水をはり、梵彩先生のレンコン畑からレンコンの苗を移して植えていただいて完了です！！「氷野れんこん」と名付けて、大切に育てることになりました。
花の咲く季節が今から待ち遠しいですね。