本校の養護教諭が作製している保健室前廊下の掲示物。今回は「リフレーミングについて」でした。リフレーミングとは、ものの見方の枠(フレーム)をかえて、短所を長所にチクチクことばをふわふわことばにかえることです。例えば、水が入っているコップを「もう半分しか残っていない」と考えのではなく、「まだ半分も残っている」と考えると随分、気持ちも前向きに楽になるというものです。
掲示物に掲載されているものをいくつか紹介します。
「でしゃばる」→「世話好き」
「ふざける」→「陽気」
「いいかげん」→「こだわらない、おおらか」
皆さんもカードをめくってみませんか?