文化発表会 6
最後は6年生の合奏2曲。「唱」は琴の音色から始まります。ゆっくりとしたテンポから徐々にスピードが速くなっていく速さの変化が聴きどころです。一方「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」では音の強弱に技術が感じられました。特に曲の終盤のクライマックスで、小さな音から大きな音に変わっていく場面は圧巻でした。
校長からの講評では「涙が出るくらい感動しました。」と率直な感想を伝えました。あわせて来週大東市小学校連合音楽会に出場する6年生にみんなでエールを送りました。 今日の文化発表会、どの学年もすばらしい発表でした。1年生から6年生まで通して鑑賞することで、それぞれの学年で求められる音楽の学力がしっかり身についていることがよくわかりました。 そしてこのような行事で日々の学習の成果を発表することを通じて、子どもたちはたくさんのことを学び成長します。特に音楽科では、合唱や合奏をすることでみんなで気持ちを1つにする楽しみや喜び、一体感を味わうことができ、そのことが集団づくりにつながります。この文化発表会で得た学びを生かし、2学期残り1か月でさらに子どもたちを高めることができるよう導いていきたいと思います。 文化発表会 5
5年生の合唱「青の記念日」は歌い出しをそろえることを意識していました。高い音の場合、声が小さくなってしまうことがありますが、声を響かせることできれいな声がしっかりと届いていました。合奏「アフリカン・シンフォニー」はたくさんの種類の楽器で演奏しますが、一つひとつの楽器に役割があり、どの楽器の音もきれいに聴こえてきました。
文化発表会 4
4年生の合唱「夢のとびら」は途中2つのパートに分かれます。それぞれのパートが歌声を合わせるよう意識して歌うことができていました。合奏「テキーラ」は思わず体を動かしたくなるような軽快な曲です。演奏する子どもたちも体を動かしてリズムをとりながら演奏していました。途中の「テキーラ」という掛け声もそろっており、鑑賞している子どもたちからも声が上がっていました。
文化発表会 3
3年リコーダー奏「あの雲のように」では、きれいなリコーダーの音色が聴こえてきました。リコーダーは息の入れ方が重要です。強く吹きすぎないよう意識をして吹いていることが分かりました。合唱「宝島」では元気がよいだけでなく高い音もきれいに響かせていました。合奏「ザ ロンゲストデー マーチ」はしっかりと指揮者を見て音を合わせることに集中している様子が見られました。
文化発表会 2
2年生の斉唱「空にジャンプ」は途中に手拍子を入れたり、体をゆらしたりしながらリズミカルに歌っていました。また「にじ」では学んだ手話を取り入れて表現していました。合奏「山のポルカ」ではたくさんの楽器で演奏しました。みんなで一つの曲を演奏する楽しさを感じることができていたようです。
文化発表会 1
今日は文化発表会を行いました。
まず1年は絵本「はらぺこあおむし」の世界を音楽物語で表現しました。あおむしがどんどん食べて成長し、さなぎになり蝶になります。最後はたくさんのかわいらしい蝶が誕生しました。言葉や手拍子でのリズムの面白さを感じられる発表でした。 文化発表会に向けて 合同音楽交流会
明日の文化発表会に向けて2学年ずつ交流会を行いました。
1年と2年、3年と4年、5年と6年がそれぞれペア学年としてお互いの発表を鑑賞しました。観客がいる状態での発表を経験させたいということと、お互いの学年のよいところを見つけるようにして聴く態度を養うことが目的です。 観客がいることで、どの学年もこれまでより1段階レベルの高い発表になっていたと思います。そしてその後の交流会ではお互い拍手を送り合い、よかった部分について意見を言い合いました。よかったところを伝えられることで、自分たちの発表に自信をもち自己肯定感が高まっていたと思います。この自己肯定感の高まりがさらにレベルを上げることにつながります。 明日は文化発表会の本番です。そして土曜日の参観。子どもたちの成長した姿を、どうぞお楽しみにしていてください。 大東市小学校教育研究会 4
授業の後は授業者と参観者が集まり、授業の振り返りを行います。授業をよりよくするために活発な意見交換が行われました。
研究会の締めくくりは講演会です。この間ご指導いただいている京都女子大学の教授、水戸部修治先生にお話しいただきました。お話の中で、深野小の子どもたちが、単に活動しているのではなく、それぞれ目的意識をもって話したり書いたりしていることを高く評価していただきました。 大東市内の先生方に、子どもたちのがんばっている姿を見ていただくよい機会となりました。今回の学びを明日からの授業改善につなげていきたいと思います。 大東市小学校教育研究会 3
6学年6つの学級と支援学級の合科の授業を公開しました。
どの学級でも、子どもたちにつけさせたい力を設定し、そのゴールに向けて授業が展開されていました。 参加されていた先生方も熱心に授業を見学されていました。 大東市小学校教育研究会 2
大東市内小学校から200名を超える先生方が参加されました。
どの学年でも、子ども同士が教科書を真ん中に置いて会話をし、自分の考えを伝え合っている姿が見れらます。本校の授業の中で大切にしている言語活動の一つです。 大東市小学校教育研究会 1
今日は4時間授業で、午後からは本校で研究会が開催されました。
「大東市小学校教育研究会」という大東市の全小学校の教職員が会員の研究会です。 本校ではこれまで「主体的に学ぶ子の育成」をテーマに国語科を中心に研究を進めてきました。本日、その成果を公開授業で子どもの姿を通じて発表する機会となりました。 11月20日の給食肉めしは牛肉、ごぼう、にんじんの入った炊き込みごはんでした。ボリュームがありましたが、「おいしい」と言って何度もおかわりをしてくれる人もいました。 みそ汁も人気でよく食べてくれていました。がんもどきの含め煮もやさしい味で人気がありました。和食献立でしたが、喜んで食べてくれている様子でした。 11月20日の給食室の様子2枚めの写真は、がんもどきの含め煮を作っているところです。ゆっくり味を含ませて、おいしくできあがりました。 3枚めの写真は、みそ汁を作っているところです。だしで溶いたみそを入れる様子です。 今日もどのおかずも丁寧に作ってくださいました。 【3年】文化発表会に向けて
3年生は、リコーダー奏「あの雲のように」、合唱「宝島」、合奏「ザ ロンゲストデー マーチ」です。3年生になって初めて学習しているリコーダーです。持ち方や息の入れ方を学び、とてもきれいな音が出せるようになりました。合唱では持ち前の元気のよさだけでなく、きれいな歌声を響かせています。3年生、子どもたちの成長が感じられる発表となっています。
11月19日の給食と給食室の様子チリコンカーンは、具材を時間をかけて炒めた後、コトコト煮込んで作っているので、やさしい味わいでボリュームがありました。今日は昨日より寒く感じたので、このような温かい煮物はぴったりでした。 じゃがいもソテーは、ピーマンとじゃがいもを炒めていますが、ピーマンはよく炒めてあり、ほとんど苦味がなかったので、「ピーマンきらいだけど、食べれた!」という人がとても多く、嬉しかったです。 2枚めの写真はチリコンカーンをクラスごとに食缶に入れる様子です。具だくさんなので、とても重そうに感じました。 【4年】文化発表会に向けて
4年生は合唱「夢のとびら」と合奏「テキーラ」です。
合唱ではきれいな歌声で歌っています。特に2部に分かれる箇所が聴きどころです。合奏「テキーラ」はよく知られた曲だと思います。明るい曲調で子どもたちも楽しく演奏しています。最後の「テキーラ」に向けて、いろいろな楽器の音が重なり合って盛り上がっていくところをお楽しみにしていてください。 【3年】社会見学(スーパーマーケット)
3年生は校区内のスーパーマーケット「トップワールド」に社会見学に行きました。
「トップワールド」では、普段見ることのできないスーパーマーケットの裏側を見せていただきました。 魚をさばいているところでは、ちょうど中央市場から届いた魚を見せていただきました。お店の人からは「愛情を込めてさばきます」とお話いただきました。 またお店の店舗数やシャッターの中身など、事前に考えていた質問にもたくさん答えていただきました。 子どもたちはたくさんのスーパーマーケットの秘密を見つけることができました。 深野中学校区小中一貫事業に係る授業交流
今日は4時間授業でしたが、放課後は深野中学校で本校、そして四条北小学校が合同で研修を行いました。
まず深野中学校での授業の様子を参観しました。 次に交流会を行いました。交流会では小学校と中学校の全国学力調査の問題を確認しました。それぞれ小学校の教員は中学校の問題を、中学校の教員は小学校の問題を解きました。小学校で教えてきたことが中学校ではどのように発展されるのか。小学校ではどのような力をつけて中学校に入学してくるのか。小学校と中学校、それぞれの立場でお互いの目標を確認するよい機会となりました。 今回の学びを、また月曜日からの授業改善に生かしていきます。 【6年】文化発表会に向けて
6年生は合奏2曲、「唱」と「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。「唱」では和楽器である琴を取り入れました。洋楽器の演奏に琴の音色がよいアクセントになっています。本校の文化発表会では初めて演奏される楽器です。
5年生は迫力ある演奏とお伝えしましたが、6年生はさらに最高学年としてふさわしい圧巻の演奏です。ぜひお楽しみにしていてください。 【5年】文化発表会に向けて
5年生は合唱「青の記念日」と合奏「アフリカン・シンフォニー」です。合唱は歌い出しにこだわって指導しています。体育館にきれいな歌声が響いていました。また、合奏は大変迫力のあるものに仕上がりつつあります。終盤の音の強弱をつける部分が聞きどころとなっています。
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