前期生徒会役員の進行による全校集会は、今日で最後でした。生徒会長からは前期生徒会活動協力へのお礼と、今後の谷川中学校へ期待することなどの熱い話がありました。

　校長からは、「発信することについて」と「図書館の使い方について」に生徒に話をしました。今日も時間通りに全校集会が始まりました。昼休みの時間と同様、谷中生は本当によく時間を守って行動することができています。

　同じく、生徒会役員からです。日に日に昼休みの練習が盛り上がってきている要因がこの黒板にあるようです。体育大会の生徒会種目である「大縄跳び」の現在の練習最高記録数が毎日、ここに掲示されています。９月２０日現在、第１位は３年１組、第２位は２年３組です。

　生徒会役員からです。今日の全校集会を滞りなく進行するために、集会前に必ず書いてくれています。全校生徒が使用する階段下にいつも掲示されていました。いつも心温まるメッセージに感心しています。

　写真は３年２組の担任の先生からのメッセージです。メジャーリーグで大活躍している大谷選手が高校生の時から取り組んでいる「曼荼羅チャート」のお話が書かれていました。体育大会までちょうど２週間になりました。最上級生のより一層の自覚と責任を期待します。

職員玄関にお花を生けてくださっています。時には生徒が登校する前に学校に来てくだり、生けてくださっています。学校の顔とも言われる職員玄関に毎日、心が和む素敵なお花があることに感謝しています。

今日は谷川中学校で、門真・大東・京都交流リーグが行われています。京都からは男山東中学校、門真からは第二中学校が本校に招待されています。他地区、他府県のチームと試合（交流）をすることは、自チームのレベルアップに確実に繋がります。

リーダー研修会で何時間もかけて話し合って決めた前期生徒会のスローガンが「♯まきこめ谷中315〜だれでもまきこんで関われる〜」でした。１階廊下に今も掲示されています。

昨日お配りした体育大会のプログラムに掲載されている体育大会スローガンも前期生徒会が考えた上記の言葉が使われてします。３１５は本校の全校生徒数を表しています。実によく考えられた、思いのこもったスローガンは、今も全校生徒の心に焼きついています。

○体育大会スローガン
♯まきこめ谷中315
最高の笑顔が輝く各団の柱
心を一つに1・2・3でGo

　また、演説を聞いている谷中生も本当に見事でした。どの生徒も当事者意識をもち、真剣な態度で演説を聞いていました。

　選挙を滞りなく運営した選挙管理委員の皆さん、お疲れ様でした。仕事は完璧でした！

　谷川中学校の後期のリーダーを決める生徒会役員選挙が行われました。今回の選挙は「信任投票」になりますが、立候補者・応援演説者とも本当に素晴らしい演説をしていました。どの候補者も谷中を思えばこその「心を打つフレーズ」があり、聞いている観衆をうならせていました。

図書委員さんもカウンターでお仕事頑張ってます！
館内では静かに学習、読書しています。

　今日の終学活で１０月４日（金）に行われる体育大会のプログラムを配付しています。ご確認ください。なお、当日は保護者や地域の皆様の熱中症対策として、体育館を開放しています。エアコンで涼しくしていますので、ご活用ください。

　今日の練習の最高記録は３年１組の３０回でした。周りにいるたくさんの生徒から、注目を浴びていました。最上級生としての風格を感じます。

　暑いグラウンドに負けじと、大縄跳びの練習にも生徒は燃えていました。一生懸命に練習をしている歓声が校長室まで聞こえてきました。

　学習内容は「１次方程式の応用（文章問題）」でした。文章問題を解く３つの方法（図・表・グラフ）を利用して、問題のイメージをもつことが文章問題を解くコツになります。

　「聖徳太子がめざした政治とはどのようなものなのかを天皇、仏教、隋、遣隋使、文化という語句を使って説明できる」が授業のめあてでした。１年３組の子どもたちは、がんばっていました。

　毎週金曜日に行われているお昼の放送で行う生徒会ラジオ。今日は前期生徒会による生徒会ラジオの最終回でした。最終回ということで、会長と副会長による放送となりました。今年から始まった生徒会ラジオ。本当に楽しいお昼の時間をありがとう。そして、お疲れ様でした！

　今日のメニューは、わかめごはん、鶏の中華炒め、青菜と豚肉の温奴、さつまいもの甘煮、フルーツミックス、牛乳です。

　さつまいもは、エネルギーのもととなる「糖質」を多く含み、エネルギー代謝に必要な「ビタミンB6」、抗酸化作用をもつ「ビタミンC」や「ビタミンE」、余分な塩分の排出を助ける「カリウム」などの栄養素を含みます。
　また、さつまいもを切ったときに断面から出る白色の液体は「ヤラピン」という成分で、整腸作用を高め、「食物繊維」との相乗効果が期待できます。

　「随筆を読んで、表現の工夫を考えよう」が学習のめあてでした。タブレットパソコンを使って自分で調べ、作成した随筆文を班内で鑑賞し合っていました。とてもいい雰囲気の中での授業でした。

　学習内容は「大都市圏の形成と都市の産業」でした。今日もとても丁寧に作られた学習プリントと大型テレビを活用して、授業が進められていました。

　単元テスト（リスニングを含む）を行っていました。テストを集中して受けているので、とても静かな教室でした。