グループごとに分かれて、配付された学習プリントをもとにラジオ体操の練習を行っていました。みんなで出すかけ声は校舎まで聞こえていました。どのグループにも指示を出すリーダーがいて、１年生が頼もしく見えました。

大東市は、ゴールデンウィークには「野崎まいり」があり、にぎやかになりますね。
大東市ホームページより引用
『「のざきまいり」はその昔、大阪市内から慈眼寺（通称：野崎観音）まで屋形船を使って気軽にお参りができることから人気を博しました。

参道には130件以上の露店が立ち並び、境内では日替わりでイベントが行われることから、大勢の人で賑わう大東の名物イベントとなっています。』

本校、図書館には、大東市、大東市史の本があります。
飯盛城もいま、注目されています。
我が街を本からも見てみよう！

　写真はバドミントン部の朝練の様子です。先週、公式戦を終えたばかりですが、すでに次の大会に向けて、部全体で動きだしていました。

　授業のめあては「クラスみんなが被子植物の分類の基準を説明し、問題を解くことができる」でした。動画をみんなで見たあと、まずはペアになり、配付された学習プリントを解いていました。

　学習内容は「体に入った栄養素のゆくえ」でした。教科担当の先生からは、バランスの取れた食事や腸の働きについて、詳しく説明がありました。本市の栄養教諭が発行した「栄養だより」が本日、発行されています。ご一読ください。

　今日のメニューは、白ごはん、チャプチェ、切干大根サラダ、ベーコンとピーマンソテー、ヨーグルト、牛乳です。

　チャプチェは細切りにした野菜やきのこ、牛肉などと春雨をごま油で炒めた韓国・朝鮮の料理です。家庭で作るときは特に材料が決まっていないので、その時にある野菜を使って作ります。給食のチャプチェには、春雨をマロニーに替えて、牛肉、人参、たけのこ、たまねぎ、干ししいたけを使っています。ご飯にのせて一緒に食べてくださいね。

　写真２枚目は、今日のお昼の放送を担当した文化委員です。今日もしっかりと任された仕事を責任をもって行うことができました。

　学習活動は「ドッジボール」でした。仲のよい学年らしく、ルールを守って、楽しそうにドッジボールをしていました。

　集団行動の実技テストが行われていました。二組のテストを見学しましたが、一糸乱れぬ動きに練習の成果を感じることができました。テストの様子を静かに鑑賞することができる２年生（４６期生）の態度もとても立派でした。

　授業のめあては「信長、秀吉の時代に栄えた文化の特徴について説明できる」でした。とても丁寧に作られた学習プリントが印象的でした。今日も子どもたちは静かに授業を受けることができていました。

　先週行われた実力テストが返却されていました。今日も教員が３名も教室におり、質問しやすい環境になっていました。テストは終わってからが（も）大事です。まちがえたところは必ず、復習しておきましょう。

　学習内容は「家庭を支える社会」でした。赤ちゃんの成長が記録された動画をみんなで見てました。生徒は真剣に静かに映像を見ることができていました。自分の幼い頃と照らし合わせながら、様々な思いを抱いたことでしょう。

　写真は上から、１年１組、１年２組、１年３組です。１年生（４７期生）の本を読む姿勢は今日も見事でした。本を立て、背筋を伸ばして読書をすることができていました。

　今日も女子バスケットボール部が朝練をがんばっていました。分刻みの練習メニューに加え、顧問の先生の熱心な指導も行われていました。最後の大会で持っている力をすべて出し切った試合が行われることを期待しています。

近隣の学校とさらにレベルアップをめざすことを目的に交流戦を行いました。３年生の最後の大会でチームが最高の状態になるように、日々の練習を全力で行っていきたいと思います。ゴールデンウィーク中は、とてもいいカップ戦を行うことができました。

体育館を覗いてみると、バレー部が練習をがんばっていました。顧問の先生が２人、外部コーチが１人の合計３人で練習を見ていました。３名の指導者が役割分担をして、指導にあたっていることがよく分かる練習でした。３年生の引退まで残りわずか、悔いのない練習を一日一日積み重ねてほしいと思います。

毎月、本校の養護教諭が保健室の掲示物を新しいものにしています。今月は「五月病」についてでした。新学期が始まって１ヶ月。生徒の疲れも出てくるころです。規則正しい生活とバランスのよい食事、しっかりとした睡眠を心がけましょう。気になることがあれば、遠慮なく担任や学年の先生、または保健室の先生に相談しましょう。

今日は四條畷市立総合体育館で北河内大会が行われました。練習の成果を出すことができ、女子ダブルスに出場した２組が大阪大会へ出場することになりました。これからもバドミントン部全体でさらにレベルアップをめざしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

グラウンドでは、野球部が練習をがんばっていました。初夏を思わせる暑さでしたが、生徒も一生懸命にがんばれた表情をしていました。学校としても、これから暑くなる季節を想定しながら、熱中症対策に取り組んでいきます。

体育館を覗くと、女子バレー部が一生懸命に練習をしている姿に出会いました。外部コーチの方も大変お忙しい中、子どもたちにご指導もしていただきました。ありがとうございました。やはり、「一生懸命はかっこいい」ですね。

5月4日、本校は満４６歳の誕生日を迎えます。この間の卒業生は8306名。地域の方や保護者の皆様、生徒に支えられ、本校のよき伝統を脈々と現在に至るまで受け継いでいます。「谷中生でよかった」と思える心こそ、よき伝統であると考え、今後も引き続き、地域に愛され、信頼される学校づくりに教職員一同、邁進していく所存です。

谷川中学校の歴史を振り返ります。

昭和53年4月1日、氷野小学校区の一部（三箇1・2・3丁目、大東町、氷野1丁目）、住道北小学校区の一部（谷川1・2丁目、曙町、三住町、幸町、深野南町）、深野小学校区の一部（深野1・5丁目、緑ヶ丘1・2丁目、平野屋新町）を校区として、新１年生２１２名（５学級）をもって現在地において開校しました。

現３年生が４５期生、２年生が４６期生、１年生が４７期生となります。

５月４日は創立にあたっての先人の努力、そして勉強やスポーツに励み、よき校風を築き上げてきた多くの先輩の努力に敬意を表する日です。そして、在校生がより充実した中学生活を送り、谷中の伝統を受け継いでいく決意を新たにする日です。