科学工作部が金魚を飼い始めました。元気よく泳いでいる金魚を見ていると、うれしい気持ちになりました。

　写真は上から、ラグビー部、女子バスケットボール部です。今朝も住中生はがんばっていました。

　朝、校内を回っていると、２年生の英語科の先生がすでに授業の準備をしていました。生徒の朝の登校をたくさんの先生が準備をして待っていました。

　担任の先生からの黒板メッセージが書かれていました。担任の先生の誕生日翌日ということで、前向きな新たな気持ちが書かれていました。教室整備はいつも完璧です。

　朝、校内を回っていると、１時間目が社会ということですでに授業の準備が終わっていました。教室の環境整備も完璧でした。担任の先生の準備のは早さに感心しました。

　本日は中京大学名誉教授の杉江修治先生を本校にお招きして、３回目の授業改善研究会を１年４組（家庭科）で行いました。授業のめあては「班員全員が牛丼の具をおいしく、安全に作れるように調理計画を立てる」でした。２度の調理実習（出汁・野菜炒め）を経験しての本日の授業で、今後予定されている肉を使った調理実習に向けて、各班でおいしく、安全に作るための調理計画を仲良く話し合っていました。２度の調理実習で得た経験がさらに生徒の学習意欲を高めていました。家庭科は今後の自分の人生を豊かにしていくための学習であるという「学習の価値づけ」がされていると感じました。授業後には全教員による研究討議を行い、講師の先生より指導及び助言をしていただきました。

　本日はお忙しい中、大東市教育研究所及び大東市内の中学校よりお越しいただいた先生方、本当にありがとうございました。

　授業のめあては「ペリーが日本に来た目的は何だったのかを考えよう」でした。ペリー来航に関する動画を見たあと、教科担当の先生からタブレットパソコンに配信された授業用プリントを使って、学習を進めていました。

　学習のめあては、「続けていたことが完了する表現を使って、役になりきったり、相手が誰かを当てたりすることができる」でした。本校のＡＥＴ（英語実習助手）も生徒と一緒になって活動していました。

　今日のメニューは、コッペパン、チリコンカーン、ささみとピーマン炒め、ボイルコーン、ミルクバター、牛乳です。

　チリコンカーンはアメリカ南部テキサス州の郷土料理です。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。チリコンカンという料理名は「チリ・コン・カルネ」というスペイン語が元になっていて、チリは唐辛子とカルネは牛肉を意味します。給食では白いんげん豆という豆を使っています。豆が苦手な人も食べやすいメニューなので、できるだけ残さず食べましょう。

　写真２枚目は、今日の配膳員さんです。いつも温かい給食をありがとうございます。
　
　

　試合形式のグループと実技テストのグループに分かれて、フリスビーをしていました。受験勉強の合間にいい息抜きになったようです。寒さに負けず、元気いっぱいに活動していました。

　バスケットボールをみんなで仲良く、ルールを守って行っていました。７５期生は仲がよい学年です。

〇私立等入試まで　　あと１１日
〇公立特別選抜まで　あと２１日
〇公立一般選抜まで　あと４１日
〇卒業式まで　　　　あと４３日

１日１日を大切に過ごそう！

　ラグビー部、女子バスケットボール部、バレー部が寒さに負けず、朝練を一生懸命に行っていました。継続は力なりです。がんばりましょう。

　保護者の皆様

　平素は、本校の教育の推進にご理解・ご協力を賜りまして、ありがとうございます。
　さて、１月２４日付けの住中だよりでもお知らせしましたが、今週も体調不良を訴える生徒や発熱、インフルエンザ等により、欠席する生徒が増えています。学校といたしましては、３学期も引き続き、換気等の感染症防止対策に最善を尽くしてまいりますので、ご家庭におかれましてもご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。具体的には、「不要不急の外出は控える」、「家庭内での感染対策」、「生活リズムを崩さず、体調管理に努める」です。

　今日のメニューは、白ごはん、チキン南蛮、タルタルソース、豚肉と青菜の炒め物、ひじきの煮物、ふりかけ、牛乳です。

　チキン南蛮は宮崎県の郷土料理として知られており、昭和30年代に延岡市内の洋食店でまかない料理（お店のスタッフが食べる料理）として誕生しました。チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人やその文化を表す言葉です。「南蛮漬け」は唐辛子入りの甘酢に食材を漬けたもののことで、チキン南蛮はさらにタルタルソースをかける、サラダを添えるなど変化し現在のスタイルになりました。

　学習プリントによる「教え合い・学び合い・高め合い」が行われていました。今日もタブレットパソコンが大活躍でした。

　次の授業で行われる単元テストに向けて、冊子づくりが行われていました。冊子が完成すると時間を無駄にせず、早速学習に取りかかっている生徒がたくさんいました。

　学習内容は「尊王攘夷運動と開国の影響」、授業のめあては「開国が社会に与えた影響について考えよう」でした。社会の授業でもタブレットパソコンが有効活用されていました。開国の動画を真剣に静かに見ている７６期生が印象的でした。

　学習内容は「慣用句」でした。今日も各教科でタブレットパソコンが大活躍でした。タブレットパソコンが導入４年目を迎え、より一層生徒のＩＣＴ機器の活用効果が上がっています。

　学年主任からの今日のメッセージと今週の予定が掲示されていました。