やっぱり外遊びはサイコー!
久々の晴れの日。中休みも昼休みも子どもたちは運動場で楽しく遊びました。やっぱり子どもたちの笑顔と歓声のあふれる運動場が一番いいです。
下級生と遊んであげる6年生の姿もありました。そして、休み時間がもうすぐ終わることを告げる予鈴の音楽が鳴ると、子どもたちはいっせいに駆け足で下足室の方へ向かうのでした。いつも感心させられます。 10歳の集い2(4年)
10歳という機会に自分の成長を確かめ、家族への感謝の気持ちを表す『10歳の集い』。
ただ10年経って大きくなったのではなく、家族や周りの人たちのお陰で、できることが増えたり、心の成長があるのですね。ささいなことでも感謝の気持ちを伝えることでお互いの次の成長につながっていく。そんなことを実感させられる良い時間でした。 ご家族のみなさん、おめでとうございます。そして10歳のみなさん、おめでとうございます!! 10歳の集い1(4年)
今日は4年生の『10歳の集い』が保護者の方々をご招待して行われました。
司会も進行も、10歳になった4年生が自分たちで考えました。10歳になってできるようになったことをそれぞれが発表し、思い出の写真を見た後、家族に対する感謝の歌やよびかけと、手紙の交換を行いました。中には涙ぐんでいる人も・・・ 5年生社会見学
5年生は、大阪市西区の『津波・高潮ステーション』に社会見学に訪れています。この施設は、津波・高潮が発生したときの西大阪地域の防災拠点および津波・高潮災害に関する啓発拠点となる施設です。かつて大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うと言われている南海トラフ巨大地震とともに、地震、津波発生時の対応などを楽しく学べる、広く開かれた施設です。
5年生は、災害に対する準備を、体験的に心に刻むことができたでしょう。 非行防止・犯罪被害防止教室(3年)
今日は、市の教育委員会の方に『非行防止・犯罪被害防止教室』を行っていただきました。行動範囲が広がり始めた年ごろにしっかりと自分の身を守ることを意識していけるように、また、友だちなどに迷惑をかけないようにしっかりと事の善悪を考えられるように指導していただきました。
クイズ形式で考えやすく、取り組みやすく考えてくださいました。みんな積極的に手を挙げて学んでいました。 中学校体験2(6年)
もちろん深野中学校には本校だけではなく、深野小学校や三箇小学校からも進学します。今日はその2校からも6年生が参加し、春からの仲間として一緒に授業を受けました。学習の中身は6年生より少し難しくなりますが、中学校の先生の工夫により、各教科の授業を受けていた6年生は難しさも含めて楽しそうでした。
(下の写真以外にも、技術、美術、理科等の授業がありました。) 中学校体験1(6年)出前授業(5年)『認知症サポーター養成講座』
今日は、『大東市地域包括支援センター』の方々の協力を得て、5年生に『認知症サポーター養成講座』なる出前授業をしていただきました。少子高齢化が進む中、地域や身の周りに増えている高齢者の方々と共に良く暮らしていくための講座です。
ある認知症をもつおじいさんについての2パターンの話を聞き、どちらがいっしょに暮らしやすいかを考えたりしました。困っている時に周りの人がどう接すればいいのか、という話は実は子どもたちも同じような経験をもっていると思います。認知症の方々の『忘れてしまう』ことと、子どもたちの『分からない』ということはよく似ているからです。そんな風に考えると、高齢者の方々と共によく暮らすことを考えることは、子どもたちどうしが共に良く暮らすことにつながるのではないでしょうか? 3年生社会見学
本日3年生は、大東市歴史民俗資料館にお伺いして昔のくらし方などを学んでいます。
たらいを使った洗濯の仕方や、かまどに火を焚いて鍋を作る(疑似体験)ですが、昔のくらし方や大東市の歴史などから、先人の知恵を少しでも感じてくれたらと思います。こういったことも実際に体験してみると、向き合い方がちがいます。やはり体験というのは大切です。 体験を通して、今は便利になりすぎてしまった身の回りのことが、あたりまえではないことなどにも気づいてほしいと思います。 マラソン大会2
マラソンというと、決まった距離をどれだけ速く走るかという競技に思えてしまいますが、今は子どもたちに”走る楽しさ”を感じてもらい”一定の距離を自分の力で走り続けることができる”力を身に着けてもらうよ指導しています。自分のペースで楽しく走ることの良さを感じてもらい、大きくなっても走ることに抵抗なく、健康的な運動習慣につながればと考えています。
マラソン大会1
昨日7日、深北緑地にてマラソン大会を行いました。晴天の下、子どもたちは元気にコースを走りました。走る前はとても緊張するものですが、走り終わった後はみんなさわやかな笑顔で『しんどかったけど楽しかった!』と言っていたのが印象的でした。保護者の皆さまにもたくさん応援していただき、ありがとうございました。
伝え方や対話方法はさまざまに(授業風景から)
今日はオンライン形式での児童朝礼がありました。ここで大谷選手から贈られたグローブと子どもたちの挑戦を関係づけてお話をしました。また、委員会などからのお知らせもあり、担当の児童は緊張しながらタブレットの前で伝えていました。モニター越しに何かを伝える、ということは面と向かって伝えることと違って、速さや区切り方などそれなりの難しさもありますね。
1年生は国語で、『たぬきのいとぐるま』のお話の中から自分が一番気に入ったところを友だちに伝える活動をしていました。『なぜそこが気に入ったのか」という理由をつけて伝える練習です。 4年生は道徳で学習したことについて、振り返りを”共有”しました。共有とは、タブレットを使って書いた振り返りを画面上で提出し、友だちのふり返りを参照させてもらうことです。ふり返りを通して友だちと対話していることになります。 今子どもたちは、このような『対話』を通じて『主体的』にそして『深く』学ぼうとしています。 わくわくタイム(5・6年合同企画)
異学年の交流活動として行っている『わくわくタイム』も年度末に向かって来年度の活動を意識したものになってきました。来年度の最上級生である今の5年生と現6年生が合同で企画を考え、一緒に進行し、下の学年の子どもたちを楽しませる。そんな風景です。終わったら5年生が中心になってふりかえりを行いました。(最下段の写真)来年の6年生に期待です。みんなを楽しませることができる最上級生になってくださいね!
非行防止教室(4年)
今日は大東市教育委員会の協力を得て4年生の『非行防止教室』を行いました。
喫煙・万引き等いろいろ気をつけなければなりませんが、最近は特にインターネットを使った犯罪に巻き込まれやすいため、そういった項目を重点的に指導していただきました。 ○×クイズ形式で集中しやすくわかりやすく工夫されていました。ありがとうございました。 バリアフリー教室
今日は、大東市の協力を得て3年生が『バリアフリー教室』を受けることができました。大東市のコミュニティバスを体験し、車いすを使っている人でも乗り降りしやすいかどうかなど、実際に車いすに乗った状態で体験することもできました。
みんなの「こころのバリアフリー」もとても大切なことです。そんな指導を今後もこころがけていきます。 火災避難訓練を行いました。
今日は火災避難訓練を行いました。出火確認から、運動場への避難まで、子どもたちは「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらない、「て」い学年の子を優先する。を合言葉にして行動しました。緊急出動の都合で、消防署の方にご指導をいただくことはできませんでしたが、自分たちで「水消火器」を使った訓練も行い、もしもの時に備えての心構え等を指導しました。
地震災害の時にも起きてしまう『火災』の怖さを家庭でも共有し、『備え』を確認しておきたいものです。 昔遊びを教えていただきました(1年)
1年生は、昨日と今日に分けて、野崎青少年教育センターの方から『昔遊び』を教えていただきました。『けん玉』や『こま』を中心に今ではなかなか教えてもらうことのできなくなってしまった遊びについて教わりました。
子どもたちは、指導員さんのすごい技術に驚き、自分たちでもできることに感動しながら顔を輝かせていました。スマホやテレビゲームにはないおもしろさがありましたね。そして子どもたちのさまざまな『感覚』も磨くことができるようです。指導員さん、ありがとうございました。 3学期の給食も始まりました。
今日から給食も始まりました。お正月メニューで、赤飯、お雑煮、たづくりとプチゼリー、牛乳です。こうしていつもどおりおいしい給食を食べられる喜びをかみ締めずにはいられない今年の初給食でした。いただきます!そして、ごちそうさまでした!
希望の塔〜成人の日、始業式の日を迎えて〜本日は3学期の始業式です。子どもたちの笑顔と共に、地域の方々の笑顔も同時に戻ってきたように思います。見守り隊のみなさん、寒い中本当にありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 つらい事柄で始まった今年ですが、みんなで協力し、希望のもてる1年をつくっていきたいと思います。 新年を迎えて
新年早々に発生した『令和6年 能登半島地震』によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災者のみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。また、その支援にご尽力されている方々に対し、深く敬意を表します。皆様の安全と一日も早い復興をお祈りしております。
私たちは、この度の災害からもこれまでと同じく“協力すること”の大切さを痛感しました。ひとり一人は小さな存在でも協力することで大きな力を生み、苦難を乗り越えていく力になり得ることを再確認しているところです。どんな状況でも毎日昇る太陽のように、苦難にあってもそんな太陽のことを忘れず、日々の暮らしを大切にしながらこころを共にしたいと思います。この災害を決して他人事として終わらせるのではなく、自分たちにできることを考え、“備え”の意識をしっかりともちながら日々を過ごしていきたいと思います。 これから『備え』をしていくにあたっては、物理的な備えや心の備えなどさまざまな活動が必要になります。子どもたちに対する指導も同じです。みなさまのご指導・ご協力を今年もよろしくお願いいたします。 |
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