10歳の集い2(4年)
10歳という機会に自分の成長を確かめ、家族への感謝の気持ちを表す『10歳の集い』。
ただ10年経って大きくなったのではなく、家族や周りの人たちのお陰で、できることが増えたり、心の成長があるのですね。ささいなことでも感謝の気持ちを伝えることでお互いの次の成長につながっていく。そんなことを実感させられる良い時間でした。 ご家族のみなさん、おめでとうございます。そして10歳のみなさん、おめでとうございます!! 10歳の集い1(4年)
今日は4年生の『10歳の集い』が保護者の方々をご招待して行われました。
司会も進行も、10歳になった4年生が自分たちで考えました。10歳になってできるようになったことをそれぞれが発表し、思い出の写真を見た後、家族に対する感謝の歌やよびかけと、手紙の交換を行いました。中には涙ぐんでいる人も・・・ 5年生社会見学
5年生は、大阪市西区の『津波・高潮ステーション』に社会見学に訪れています。この施設は、津波・高潮が発生したときの西大阪地域の防災拠点および津波・高潮災害に関する啓発拠点となる施設です。かつて大阪を襲った高潮や、近い将来必ず大阪を襲うと言われている南海トラフ巨大地震とともに、地震、津波発生時の対応などを楽しく学べる、広く開かれた施設です。
5年生は、災害に対する準備を、体験的に心に刻むことができたでしょう。 非行防止・犯罪被害防止教室(3年)
今日は、市の教育委員会の方に『非行防止・犯罪被害防止教室』を行っていただきました。行動範囲が広がり始めた年ごろにしっかりと自分の身を守ることを意識していけるように、また、友だちなどに迷惑をかけないようにしっかりと事の善悪を考えられるように指導していただきました。
クイズ形式で考えやすく、取り組みやすく考えてくださいました。みんな積極的に手を挙げて学んでいました。 中学校体験2(6年)
もちろん深野中学校には本校だけではなく、深野小学校や三箇小学校からも進学します。今日はその2校からも6年生が参加し、春からの仲間として一緒に授業を受けました。学習の中身は6年生より少し難しくなりますが、中学校の先生の工夫により、各教科の授業を受けていた6年生は難しさも含めて楽しそうでした。
(下の写真以外にも、技術、美術、理科等の授業がありました。) 中学校体験1(6年)出前授業(5年)『認知症サポーター養成講座』
今日は、『大東市地域包括支援センター』の方々の協力を得て、5年生に『認知症サポーター養成講座』なる出前授業をしていただきました。少子高齢化が進む中、地域や身の周りに増えている高齢者の方々と共に良く暮らしていくための講座です。
ある認知症をもつおじいさんについての2パターンの話を聞き、どちらがいっしょに暮らしやすいかを考えたりしました。困っている時に周りの人がどう接すればいいのか、という話は実は子どもたちも同じような経験をもっていると思います。認知症の方々の『忘れてしまう』ことと、子どもたちの『分からない』ということはよく似ているからです。そんな風に考えると、高齢者の方々と共によく暮らすことを考えることは、子どもたちどうしが共に良く暮らすことにつながるのではないでしょうか? 3年生社会見学
本日3年生は、大東市歴史民俗資料館にお伺いして昔のくらし方などを学んでいます。
たらいを使った洗濯の仕方や、かまどに火を焚いて鍋を作る(疑似体験)ですが、昔のくらし方や大東市の歴史などから、先人の知恵を少しでも感じてくれたらと思います。こういったことも実際に体験してみると、向き合い方がちがいます。やはり体験というのは大切です。 体験を通して、今は便利になりすぎてしまった身の回りのことが、あたりまえではないことなどにも気づいてほしいと思います。 マラソン大会2
マラソンというと、決まった距離をどれだけ速く走るかという競技に思えてしまいますが、今は子どもたちに”走る楽しさ”を感じてもらい”一定の距離を自分の力で走り続けることができる”力を身に着けてもらうよ指導しています。自分のペースで楽しく走ることの良さを感じてもらい、大きくなっても走ることに抵抗なく、健康的な運動習慣につながればと考えています。
マラソン大会1
昨日7日、深北緑地にてマラソン大会を行いました。晴天の下、子どもたちは元気にコースを走りました。走る前はとても緊張するものですが、走り終わった後はみんなさわやかな笑顔で『しんどかったけど楽しかった!』と言っていたのが印象的でした。保護者の皆さまにもたくさん応援していただき、ありがとうございました。
伝え方や対話方法はさまざまに(授業風景から)
今日はオンライン形式での児童朝礼がありました。ここで大谷選手から贈られたグローブと子どもたちの挑戦を関係づけてお話をしました。また、委員会などからのお知らせもあり、担当の児童は緊張しながらタブレットの前で伝えていました。モニター越しに何かを伝える、ということは面と向かって伝えることと違って、速さや区切り方などそれなりの難しさもありますね。
1年生は国語で、『たぬきのいとぐるま』のお話の中から自分が一番気に入ったところを友だちに伝える活動をしていました。『なぜそこが気に入ったのか」という理由をつけて伝える練習です。 4年生は道徳で学習したことについて、振り返りを”共有”しました。共有とは、タブレットを使って書いた振り返りを画面上で提出し、友だちのふり返りを参照させてもらうことです。ふり返りを通して友だちと対話していることになります。 今子どもたちは、このような『対話』を通じて『主体的』にそして『深く』学ぼうとしています。 |
|