【3・4年】非行防止教室
2月26日(月)大東市教育委員会より講師の方をお招きして、3年生と4年生を対象に「非行防止教室」を行いました。
以前に少年事件などを扱う刑事をされていたとのことで、その経験を踏まえて、いじめ、暴力、万引きやSNSなどをテーマにクイズ形式で楽しく学ばせていただきました。 お話の中で「ルールや法律は怒られないためにあるのではなく、自分たちの命や健康を守るためにあるんです」という言葉が印象的でした。 3年生と4年生の子どもたちは、自分たちが悪気がなく行ったことでも、人を傷つけたり犯罪になったりするということに、真剣な表情でお話を聞いていました。 SNSに関わる事件に子どもが巻き込まれることが増えているそうです。注意喚起のお手紙を持ち帰っていますので、ご家庭でもお子さんとお話いただければありがたいです。 【6年】遠足(キッザニア甲子園)3
いろいろな仕事の体験を通じて、働くことの楽しさや難しさを感じることができたと思います。
小学校の卒業を目前に控えた6年生の子どもたち。自分の将来や夢についても少しずつ考えるようになる時期だと思います。今日の体験はほんの一部ではありましたが、これからの人生を歩んでいく第一歩になればうれしいです。しっかり学びたくさん楽しむこともできた、有意義な遠足になりました。 2月27日の給食ビーフン・・中国から日本に伝わりました。漢字では、米粉と表します。中国では、小麦粉よりも米の収穫が多く、米を中心に栽培していたので、米の粉を使った麺が良く食べられています。きょうの給食には鶏肉、たけのこ、にんじん、干ししいたけ、白ネギの入った中華スープにビーフンを入れ、ごま油で香りをつけています。 【6年】遠足(キッザニア甲子園)2
白衣や制服などそれぞれの仕事に合った服装が用意されているのもキッザニアの魅力の一つです。服装を整えるだけで仕事に対する気持ちも高まります。
各アクティビティでは、係の方から仕事の進め方について説明を受けます。子どもたちの真剣な表情から仕事への責任感が感じられます。 【6年】遠足(キッザニア甲子園)1
今日は6年生が遠足でキッザニア甲子園に来ています。
キッザニアは、子どもたちがいろいろな仕事にチャレンジして、楽しみながら社会のしくみを学ぶことのできる施設です。 節目となる6年生のこの時期に、自分たちの将来について考えるきっかけになればと考えています。 係の人に説明を聞いた後はグループに分かれてアクティビティに取り組みます。どこから回るのがよいかグループで話し合って進めています。 2月26日の給食みそおでん・・いつものおでんは、しょう油と砂糖で味付けをしますが、きょうは、みそと白みそ、砂糖、淡口しょう油で味付けしています。2種類のみそを混ぜて使うことで、さらに風味が良くなり、美味しく仕上がります。 2月22日の給食ツナドッグ・・ホットドッグのウインナーの代わりにまぐろのオイル漬け、たまねぎ、にんじんを炒めた具にノンエッグマヨを混ぜて、切り目入りコッペパンにはさんで食べる献立です。 【1年生】幼稚園との交流会
今日の3時間目、1年生は秀英幼稚園の園児さんと一緒に交流会を行いました。各教室でグループに分かれて、一緒に折り紙でコマを作ってみんなで回しました。
園児さんからもプレゼントを用意してくださっていて、素敵な手作りのメダルをいただきました。 園児さんにやさしく教えてあげている姿を見て、子どもたちの成長を感じることができました。 秀英幼稚園の先生方からも「1年で大きく成長した姿を見ることができてうれしいです」とおっしゃっていただきました。 1年生の子どもたちもいよいよ2年生になります。子どもたちも2年生になることへの思いを改めて感じることができたと思います。 2月21日の給食厚揚げの五目炒め煮・・厚揚げと一緒に、豚肉、人参、干ししいたけ、たけのこ、小松菜、白ネギをみそ味で煮た栄養たっぷりの献立です。厚揚げは、血や筋肉を作るたんぱく質や、歯や骨を丈夫にするカルシウムが多い食品です。 【6年】中学校体験授業 2
谷川中の様子です。
数学では「正負の数」をトランプを使って楽しく学習していました。また音楽では、かるたを使って、小学校で習った曲などのイントロクイズを行っていました。 子どもたちは今日の体験授業で、中学校の授業に興味を持って楽しみに感じてくれたと思います。 【6年】中学校体験授業 1
今日は、6年生が深野中学校と谷川中学校に分かれて中学校の授業体験を行いました。
最初に体育館で生徒会のみなさんから学校の紹介がありました。 次に事前に決めていた教科に分かれて体験授業を受けました。 写真は深野中の様子です。 体育の授業では「アルティメット」というスポーツを体験しました。理科の授業では「ちりめんモンスターを探せ」という内容で、ルーペを使ってちりめんじゃこにまぎれている小さな生物を探していました。 2月20日の給食カレーうどん・・かつおと昆布でとった出汁にカレー粉、塩、淡口しょうゆを加えて味を整えたつゆに、牛肉やかまぼこ、にんじん、たまねぎ、青ネギ、うどんを加えて仕上げました。 マラソンの取組み「深太郎電鉄」
雨の合間の休み時間に、子どもたちが運動場を走っている姿が見られました。今年新しく行っている「深太郎電鉄」の取組みです。持久走に苦手意識を感じる子も多いので、少しでも楽しく走ることができればという思いで行いました。
最初に電車のカードを引いて、出たカードによってサイコロを振って走る周を決めます。「普通」はサイコロ1個。「急行」は2個。「特急」は3個で、最大18周を走ることになります。走った後は各クラスの日本地図に記録していきます。沖縄から北海道をめざします。 この取組みにより、走ることが苦手な子もみんなと協力しながら楽しく走ることができたと思います。 2月19日の給食いかナゲット・・ナゲットとは、英語で金の塊という意味です。細かくした鶏肉や、えびやイカを塊にして衣を付けて揚げたものが、金の塊のように見えることから、ナゲットと名付けられました。イカは、体を作るもととなる質の良いたんぱく質を多く含み、肉類に比べて脂質が少ないのが特徴です。 2月16日の給食あじの煮つけ・・鯵を、昆布と砂糖、酒、みりん、濃口醬油、土しょうがで煮つけています。鯵は、日本の近くの海でたくさん獲れ、よく食べられている身近な魚です。 【1年生】昔あそび交流会(こま回し)
1年生は「昔あそび交流会」として、こま回しの練習の成果を地域の方に披露しました。
日頃より見守り隊の活動などでもお世話になっている9名の地域の方にお越しいただきました。 まず、地域の方より、こま回しのお手本を見せていただきました。こまが手のひらの上で回った時には、子どもたちも喜んで大きな拍手を送っていました。 次に、グループに分かれてこま回しを見ていただきました。地域の方から「うまいね」とほめていただいて、子どもたちもいつもより張り切って回している様子でした。また、地域の方からも回し方のコツを教えていただいて、回せるようになった子もありました。 地域の方からは「みんなから元気をもらいました。ありがとう。」とお話をいただきました。 短い時間でしたが、このような交流の場を持つことができてよかったです。他の学年でもこのような機会をもちたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。 2月15日の給食酢豚・・豚肉のから揚げと、素揚げした野菜を酢・砂糖・しょうゆで作った甘酢あんで味付けをしたものです。いろいろな野菜がたくさん入っているので栄養のバランスも良く、酢を使っているので疲労回復の効果も期待できます。 2月14日の給食ハムピラフ・・「ピラフ」は、煮た米と肉という意味のトルコ料理で、米をバターで炒め、たまねぎ、肉、えび、香辛料などを加えスープで炊き上げたごはんです。給食のピラフは、あっさりと食べやすいように、バターの代わりにオリーブ油で炒めています。 2月13日の給食いそ煮・・ひじきの入った煮物です。ひじきは昆布やわかめと同じ海そうの仲間で、おなかの調子を整える食物せんいや歯や骨を丈夫にするカルシウム、血を作るもととなる鉄分が多く含まれています。 2月9日の給食あげぎょうざ・・ぎょうざの発祥は、中国とされています。紀元前6世紀ごろの春秋時代とされていて、当時は肉や野菜を小麦粉を練って薄く延ばした皮で包んでゆでる「水ぎょうざ」や、蒸した「蒸しぎょうざ」が主流でした。日本でよく食べられている焼きぎょうざは、第二次世界大戦後、中国東北地方(旧満州)から帰国した日本人が、現地で食べた焼きぎょうざを再現し、作り広めたことで、日本全国に広まったと言われています。 |
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