「生物の分類」についての授業でした。５月１８日（木）、１９日（金）が中学生になって初めての定期テストです。

　「地図の表し方が違う理由について隣の人と話し合いなさい。」という先生の発問に対して、ペアで考え、お互いの意見を出し合っていました。社会の授業では、いつも子どもたちは高速回転で教科担当の質問の答えを考えています。

　授業の進め方や評価方法などについて、教科担当の先生が説明を行っていました。先生の話をいつも静かに聞くことができる７７期生の子どもたちです。

　今日のメニューは、白ごはん、炒めビーフン、揚げシューマイ、ほうれん草ともやしのかつお和え、のりの佃煮、牛乳です。

　ビーフンの起源は、紀元前220年頃、秦の始皇帝が中国統一を成し遂げたころの中国南部と考えられています。当時は米を食べることに慣れていなかったため、米を挽き、めんにして食べたことが始まりだと言われています。ビーフンには粘り気の少ないインディカ米が使われています。今日の給食では豚肉やキャベツなどの野菜と一緒にビーフンを炒めています。ビーフンに具材のうま味がしみ込んでおいしいですよ。

　配膳員さんへ
　いつも子どもたちや先生方のためにおいしい、そして温かい給食をご準備くださり、本当にありがとうございます。

　教材名は、菊池寛の「形」でした。写真は４人班で順番に教科書を読み合っているところです。

　「大正デモクラシー」についての授業でした。日本の民主主義についても、より深く学んでいました。

　授業内容は「展開の公式の応用」でした。５月２日（火）が第１回実力テスト、５月１８日（木）〜１９日（金）が中間テストです。

　想像力を働かせて、自分で考えた自分の分身（アバター）を学習プリントに描いていました。一体どんな作品ができあがるでしょうか。楽しみです。

　自分の意見を言ったり、相手の意見を聞くための英文について、パワーポイントを使って本校のＡＥＴ（英語実習助手）と一緒に説明を行っていました。廊下まで生徒の歓声が聞こえるほど、授業が盛り上がっていました。大変丁寧に作られたパワーポイントが子どもたちにとっては、興味深かったようです。

　学習内容は、「メンデルの実験をもとにした遺伝の法則」でした。１週間後の５月２日（火）は３年生の第１回実力テストです。７５期生の最後まであきらめない態度を期待しています。

　生徒会、体育委員会、図書委員会、文化祭運営委員会より、委員会目標や１学期の活動などについて報告がありました。各委員会とも工夫された発表でした。全校生徒の聞く態度もとても立派でした。

　写真は上から、ラグビー部、バレー部、女子バスケットボール部です。今日も活気のある練習が繰り広げられていました。

　今日も図書館が大盛況でした。学校司書の先生も大忙しでした。

　グラウンドにあるバスケットゴールとサッカーゴールで元気に遊んでいる生徒の写真です。見ていてうれしい気持ちになりました。

　同符号の加法の計算を学習プリントを使って練習していました。中学校では負の数（マイナス）へと学習する数の範囲が広がります。授業を通して、負の数（マイナス）の便利さについて気付くことができれば、さらに学習意欲は高まっていくはずです。

　写真は授業用ノートに一生懸命に単語練習をしているところです。７７期生の集中力の高さには驚きました。

　「あいうえお作文で自己紹介をする」が授業のねらいでした。班でお互いに考えた内容を発表しあっていました。やはり、子どもの考える力（発想）は無限です。大人では考えつかない内容が教室中を駆け巡っていました。

　世界の様々な国についての学習でした。授業の後半は、恒例の「国名クイズ」を各自で考えていました。

　今日のメニューは、白ごはん、関東煮、シーチキンのそぼろ煮、しゃぶしゃぶ風サラダ、ごまドレッシング、牛乳です。

　「関東煮」と「おでん」は今では同じものとされていますが、もとは「みそ田楽」のことを「おでん」といっていました。江戸時代にしょうゆが広まり、しょうゆ、砂糖、みりんで煮込んだ「おでん」が作られ、関西へ伝わりました。関西では昆布だしや薄口しょうゆを使ってアレンジされ、「関東煮」と書いて「かんとだき」と呼ばれるようになりました。関西では具材にクジラやタコ、牛スジなどが使われます。給食の関東煮は和食献立の中でも人気です。味わって食べてください。

　今日もタブレットパソコンが大活躍でした。教科担当の先生の発問に対して、しっかり手を挙げて答え、すぐにタブレットに入力しているところです。スピード感のある授業でした。