教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました(諸福中・北条中)
7月22日(金)に諸福中学校の生徒会役員3名と、25日(月)に北条中学校の生徒会役員3名とで、水野教育長との交流会を実施しました。
諸福中学校では、生徒会の目標や委員会活動、そして「#諸フォト」という素敵な取組みについて紹介していただきました。とてもわかりやすくまとめてくれていました。「#諸フォト」のバージョンアップのための計画についてや、「委員会で議論を活発にするアイディア」について、水野教育長と交流することができました。交流会の後半では、役員のみなさんから学校の設備のことや、教育委員会の取組みなどについて質問があり、お互いに様々な発見のある時間となりました。 北条中学校では、素敵な自作の名刺をいただくところからスタートしました。活動については、あいさつ運動などの日々の活動に加え、ひとり一台のタブレット端末を活用しての「ポジティブタイム」や「いいね選手権」について紹介していただきました。学校をより良くしていくためのアイディアであふれていました。教育長からは「取組みの達成を検証する方法」や「活動が進まないのはなぜか」といった質問もあり、交流が深まりました。また、生徒会のみなさんから「勉強を楽しくするためには?」といった質問もあり、その場にいた全員が考えを深めていました。 両校とも、全校生徒が楽しみながらも意識を高めていく方法を、いつも考えているリーダーたちでした。 ![]() ![]() 教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました(四条中・深野中)
7月19日(火)に四条中学校の生徒会役員4名と、22日(金)に深野中学校の生徒会役員6名とで、水野教育長との交流会を実施しました。
四条中学校では、生徒会のことを「菊葉会」と呼ぶことや、あいさつ運動、リーダー研修会などについて紹介していただきました。あいさつ運動では、風紀面での声かけも行い、その効果を実感しているようでした。また、リーダー研修会でのパフォーマンスを動画で見させていただき、話し合いを活発にするための工夫を感じました。交流の中では「リーダーとは?」や「次の代(後輩)にどう継承していくか」といったハイレベルなやりとりがありました。会長から「教育委員会の仕事はどのようなものですか?」という問いがあるなど、広く深い意見交流ができました。 深野中学校では、参加した生徒さんの個性的な自己紹介から始まりました。「もっとあなたのことを教えて!」と思わせてくれるものでした。日頃の取組みとして、あいさつ運動や中央委員会の運営に加え、「服の力プロジェクト」やSDGsの活動について紹介していただきました。世界規模でのSDGsの目標に基づいて「深野中生ができることは何か」と考え、実行しておられ、その掲示物も拝見しました。また、交流の中では「取組みの『活性化』とはどのようなこと?」や「信頼とは?」ということについて、悩みながらみんなで考えました。 両校とも、広い視野で物事を考えることのできる頼もしいリーダーたちでした。 ![]() ![]() 教育長と市立中学校生徒会役員との交流会を実施しました(大東中・住道中)
7月19日(火)に大東中学校の生徒会役員5名と、20日(水)に住道中学校の生徒会役員6名とで、水野教育長との交流会を実施しました。
大東中学校での交流会では、「はるかのひまわり絆プロジェクト」など、様々な生徒会活動について紹介してもらいました。生徒会役員のみなさんから「居心地のよい学校づくり」への熱い思いについて聞かせてもらいました。水野教育長からは「居心地のよい、とはどんなものだと思いますか」と質問があり、みなさんの考える理想の学校イメージを教えてもらいました。水野教育長から「共通言語化」という少し難しいことばもありましたが、きっとこれからの活動に生かしてくれることでしょう。 住道中学校での交流会では、日頃の活動や、先輩から引き継いで大切にしている活動、そして生徒会目標の「私もあなたも住中国宝〜ありのままでいいんです!!〜」に込めた思いなどについて教えてもらいました。また、生徒会役員選挙のルール変更にも意欲的で、ぜひ応援したいと感じました。さらに、「ともにあった会」の取組みでは、水野教育長から「カウンセリングでの大切なこと」についてアドバイスがありましたが、さらに素晴らしい活動になることを願っています。 両校とも、ひとつひとつのことに丁寧に取り組んでいる素敵なリーダーたちでした。 指導・人権教育課 ![]() ![]()
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