教育長と諸福中生徒会の交流会を実施しました
令和5年2月24日(金)に諸福中学校の後期生徒会役員6名が教育長室を訪問しました。
交流会前半は教育委員会フロアをまわり、学校管理課とICT教育戦略課の担当職員が説明をおこないました。生徒のみなさんからは、学校管理課では「生徒のみんなが給食を残さないようにするにはどうしたらいいですか」「小学校のように、学校で作る給食はできますか」などの質問がありました。ICT教育戦略課では、一人一台端末での「フィルタリングの制限」や「デジタル教科書」などについてのやりとりがありました。 交流会後半では教育長室で、諸福中生徒会が取り組んでいる校則改正などについて「どうやったらうまくいきますか」や、「みんなが楽しめるイベントをどう考えたらいいでしょうか」といった質問がありました。教育長からは「議論を続けて、みんなが納得できるポイントを探す」といったことや、「ルールの意味をみんなが理解する大切さ」などについてアドバイスがありました。 諸福中生徒会のみなさんは、みんなが楽しめる学校にしたい!という優しく前向きな気持ちを持つリーダーたちでした。 教育長と南郷中生徒会の交流会を実施しました
令和4年12月19日(月)に南郷中学校の後期生徒会役員6名が、大東市立市民会館5階の教育長室を訪問しました。
交流会前半は教育委員会フロアをまわり、学校管理課とICT教育戦略課の担当職員が説明をおこない、生徒のみなさんは関心を持って学びました。学校管理課では、給食や学校設備について「予算はどう決まりますか」「メニューはどう決めるのですか」などの質問がありました。ICT教育戦略課では、一人一台端末のことなどについて、「フィルタリング設定の基準はありますか」「ノートや教科書はデジタル化しますか」といったやりとりがありました。 交流会後半では教育長室で、南郷中生徒会のスローガンや取組みを紹介しました。また、教育長からは「ゴールイメージをもつ大切さ」や「取組みの本質を理解するために『なぜ?』と自分に繰り返して問うてみよう」とのお話もありました。生徒のみなさんも積極的に質問したり、熱心にメモをとっていました。 南郷中をもっと良くしたい!という強い思いを持つリーダーたちでした。 |
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