7月5日(火)
雨が降っています。
台風は明日の未明に近畿地方を通過するものと思われます。 明日に影響がなければいいのですが。 授業風景1年
国語の授業です。
「食べ物」をテーマに調べます。 まずはそれに対する『疑問点』と『結果予測』を立てる必要があります。 実際調べてみたら、どうなるかな? 授業風景2年
理科の授業です。
光合成を説明していました。 私は、道管と師管の違いすら忘れていました。 根から水を運ぶのは「道管」? 合っていますか? 今日の給食
今日はピラフです。
ところで、ピラフとチャーハンの違いを知っていますか? 具材は基本的に同じです。しかし、「ピラフ」は生のお米を使っているのに対し、「チャーハン」は炊き上がったお米を使って作ります。 「ピラフ」は、生のお米をバターやオリーブオイルなどを使って高温で炒め、コンソメスープなどを入れてぐつぐつと炊き上げて作ります。生のお米を使うという点では、「リゾット」(煮汁を残して食べる)も同じです。 一方、先に卵を入れて炊いたご飯とともに炒めると「チャーハン」が出来上がります。ちなみに、卵を後に入れて炒めると「焼飯」になります。 ろうかの掲示物3年
3年生たちも3年後には選挙権を持つことになります。
まずは関心を持つこと。 日本の将来を決める大切な権利です。 しっかりと考えることができる環境を中学校でも創ってまいります。 授業風景3年
数学です。
因数分解の授業ですが、xの値を導き出ためにはどのように考えたらいいのかという内容でした。 「A×B=0」 この場合のAとBはどのような値として考えればいいのか? 基本的な考え方を子どもたちに問いかけていました。 子どもたちが自然と考えるいい展開の授業だと思いました。 7月4日(月)
雨が降っています。
本格的に降り出したのは昨日からです。 台風4号と太平洋高気圧の影響で、湿った空気が南から押し寄せているからでしょう。 台風の影響は明日の夜からだと思われます。 警戒をしていきたいと思います。 今日の給食
今日の給食の春巻きは「米ぬか油」を使用しています。
「米ぬか油」とは、玄米を精米するときに出る「米ぬか」から抽出されるもので、原料をほぼ国産で賄える唯一の植物油です。ただ残念ながら大豆油などに比べると価格が高いので、学校給食など使用は一部にとどまっています。 ところで、「米ぬか油」は熱や光にも強く空気に触れても酸化しにくい油なので、揚げ物にも最適だと言われています。一般的に、揚げ物を作る際気持ち悪くなる「油酔い」という現象は、油が酸化することでおこります。「米ぬか油」は酸化しにくく、「油酔い」がおこりにくいので、揚げ物に適しているというわけです。現在、日本で製造されるポテトチップスのほぼ全量が、こめ油かこめ油を配合した油で揚げられているんですよ。 また、「米ぬか油」は血中コレステロール分を下げる効果が植物油で最も高く、紅花油と混合するとその効果がさらに高くなることもわかっています。 「米ぬか油」、日本においてはSDGsにもつながる未来の油と言っても過言ではないと思います。 節電
校長室の照明も一部消しています。
授業風景2年
国語の時間です。
「根拠を吟味し、自分の立場を決める」という学習をしていました。 論理的に考えながら「自分の意見」をまとめることにつながります。 子どもたちは、たくさんの仲間と意見交換にしながら、最終的に自分だけで考えていました。 なんとなくではなく、自分の意見にその裏付けとなる根拠を持つ。 地頭を鍛える際に重要な作業です。 授業風景1年
家庭科の授業。
「ゆかたの着付け」に挑戦していました。 まずは中帯(したおびとも言う)の結び方からの学習となります。 自分で「ゆかた」を着ることができるなんて、かっこいいよね。 ちなみに、担当者の先生は職員朝礼のときから「ゆかた姿」でした。 ろうかの風景1年
1年生は4階(最上階)ということもあり、熱い空気を残さないように強制的に喚起をしています。
扇風機には、ネットもかぶせ、事故防止にも努めています。 ひまわりプロジェクト
今日の様子です。
6月30日(木)
本日、大阪府から「熱中症アラート」が発令されました。
厳重に警戒するレベルとなります。 子どもたちには水分をしっかりとらせてまいります。 今後も多量の水分が必要となります。 ご家庭のご協力よろしくお願いします。 授業風景3年
数学の授業です。
前回と同じように、大阪府教育センターの指導主事の先生方が来校されています。 B5版とB4版の用紙について、平方根を利用して考えていきます。 おもしろそうな内容です。 今日の給食
今日使用されていた調味料の話。
「薄口しょうゆと濃口しょうゆ」。 色味の薄い「薄口しょうゆ」は塩分濃度が18%(100mlあたり)と高くすっきりとした味わい。 色味の濃い「濃口しょうゆ」は塩分濃度が16%で低い分、風味やコクがあるので、より深い味わいを楽しむことができます。 したがって、「薄口しょうゆ」は、炊き合わせやお吸い物などに適していて、「濃口しょうゆ」は煮物や照り焼き、焼き鳥などしょうゆの風味をきかせたいときに適しています。 ちなみに、薄口しょうゆは、関西が発祥のようです。 下足室ろうかの景色
部活動黒板がこの場所に定着したようです。
プール
明日から水泳が始まります。
準備が整ってきました。 感謝
学校は、多くの人たちの努力と温かい声かけによって、学習しやすい環境が守られています。
当たり前のことではありません。 感謝の気持ちをしっかり持ちましょう! 階段
掃除が行き届いています。
「場を清め」 大東中学校の学校生活目標の一つです。 いつまでも続けていきたいと思います。 |
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