卒業式が終わっても…
3年生が卒業し、誰もいなくなった2階の教室ですが、黒板は卒業式の日から時間が経っていません。
生徒会役員選挙
本日、4限目に令和4年度生徒会の役員選挙が行われました。
市役所から投票箱と投票記載台をお借りし、投票所さながらの気分を味わいました。 立候補者と応援演説者の演説はどれも素晴らしく、各クラスとても静かな雰囲気で演説を聞き、投票を行っていました。 介助員募集のお知らせ
大東市教育委員会から介助員募集のお知らせが届きました。
このホームページ上部の配布文書タブからもご覧いただけます。 お問い合わせは、 大東市教育委員会 指導・人権教育課 072−870−9643 までお願いします。 1年生 進路学習をしました
今日は総合の時間を使って進路について学びました。中学校卒業後の具体的な進路のお話にみんな興味津々でした。
2年生最後の道徳
今日は担任の先生の道徳でした。テーマは『最も悲しむべきことは、病めることでも貧しいことでもなく』でした。マザーの思い、生き方について考えました。
2年生 学びを止めるな!理科「電流が出来た!発電のしくみ」
学びを止めるな!第2弾。理科の実験も蔓延防止のため自粛を余儀なくされています。そこで、時間を10分以下、会話最小限、もちろんマスク、という感染対策をして電磁誘導の実験を教室で実施しました。導線を巻いたコイルの近くで磁石を動かすと(磁界を変化させると)、電流が流れる現象(電磁誘導)の実験をしました。ふだん映像や講義では眠そうな人も、リアルな実験は興味津々!わずかな時間ですが、学びを深めました。この仕組みを利用して多くの発電が行われている。発電機とモーター、マイクとスピーカーが同じ仕組みだと学習しました。(ということは、南海地震などの災害に見舞われたとしても、電化製品の中のモーターを取り出して発電機として使えば、電気を作ることができる。)また、ICOCAやIH調理器、スマホの無接点充電器はこれを利用した物。信号の手前や高速道路にコイルを埋めれば、電気自動車は自動で充電できる。そう遠くない将来、便利な世界が到来します。
生徒総会1
生徒集会がおこなわれました。
3年生が卒業して、1,2年生だけの生徒集会です。 まず最初のお話は校長先生から。 次に3学年主任の先生から、1,2年生に向けたお話がありました。 卒業式準備のお礼と、これからの諸福中学校での活躍に期待しているという内容でした。 生徒からは、保健給食委員会による「牛乳を飲もう モーモーキャンペーン」の表彰です。 次にテニス部の伝達表彰がおこなわれ、最後に生徒会役員から後期の活動の総括がありました。 生徒総会21年生 チャレンジテスト個人票を返却しました
1月に受けた大阪府チャレンジテストの結果が返ってきました。日頃の学習の成果が表れている人が多く、うれしく思います。今後も自分自身のために継続して学習しましょう。写真は終学活時の結果返却の様子です。
2年生 3学期のふりかえり
3学期のふりかえりをしました。2年生も残り8日です。
各クラスのMVPは誰でしょうか。 新型コロナウイルス感染症に関する連絡について
「お子さま本人がPCR検査を受けることになった」、あるいは「同居家族の方がPCR検査を受けることになった」などの連絡は、速やかに学校までお願いします。
諸福中学校 072−871−5711 ※夜間や休日は留守番電話での対応となります。 録音機能はありません。 夜間や休日で学校への連絡がつながらない場合には、教育委員会へメールでの連絡をお願いします。「メールを受信しました」という自動返信メールとともに、市教育委員会担当者に転送されるようになっています。 ※その際には、学校名や折り返しの連絡先の記入もお願いします。 教育委員会コロナウイルス感染症連絡専用メール k_covid19@city.daito.lg.jp 現在、保健所の業務がひっ迫した状態となっています。 ・陽性が判明しているが、保健所から連絡がない、連絡が取れない場合 ・自宅療養中に医師の診察を受けたい、医療機関を紹介してほしい場合 ・自宅療養中だが、宿泊施設での療養を希望される場合 このような場合には、自宅待機SOS (自宅待機者等24時間緊急サポートセンター) 電話番号 : 0570-055221 (全日24時間対応)をご活用ください。 第40回 卒業式入学式で皆さんにお話ししたことを覚えていますか。「巡り会わせを大切にしよう」、「何かのせいにするのではなく、自立を目ざそう」ということでしたね。あれからもう三年が経ちます。立派に成長した皆さんの姿を見て、きっとこの三年間の中学生活で、この二つの項目は達成できたものと信じています。 さて、皆さんが諸福中学校三年生として過ごしたこの一年は、激動の年度となりました。長く続く新型コロナ感染症との戦いに始まり、一年延期となっていた東京オリンピック・パラリンピックの開催。秋には国政を左右する衆院選もありました。年が改まると、冬のオリンピックが中国北京で開催され、選手の活躍に喝さいが送られ、今、パラリンピックがそれに引き続いて実施されているところです。ところがスポーツと平和の祭典であるオリンピック・パラリンピックの開催期間にもかかわらず、世界を巻き込むような争いが勃発し、いまだに解決を見ないことは皆さんもよく知っている通りです。尊い命が失われ、子どもたちが路頭に迷う姿に胸が痛みます。 本来であれば、この晴れの日には明るい話で皆さんを送り出したいところですが、義務教育を終え、長い人生を歩んでいく上での土台となる力を備えたはずの今だからこそ、あえて世界の現実から目をそらさないでほしいと思うのです。 いつの世も、争いを始めるのは大人です。そしていつも犠牲になるのは子どもたち弱い者だと言われます。しかし、弱者として守られる存在だと思われている子どもたちこそ、未来を創る担い手でもあるのです。中学校を巣立っていく皆さんを子どもと呼ぶことが相応しいかはわかりませんが、それでも皆さんが希望の光であることに間違いはありません。 瓦礫となった建物を映像で見て、ふと壁に描かれた絵を思い浮かべました。兵士と思われる男が、武器ではなく、花束を投げようとしているものです。皆さんが大人として活躍する世界は、武器ではなく、花束が行きかうものであってほしい。暗闇ではなく光が、絶望ではなく希望が、そして涙ではなく笑顔が満ち溢れる世界が広がることを祈ります。ただし、そんな世界はただ待っているだけでは実現しません。皆さん一人ひとりが、仲間たちと手を取り合って、つかみ取るしかないのです。 皆さんの大いなる活躍を、心から期待しています。 最後に、皆さんの未来には様々な壁が待ち受けています。しかし、それ以上にたくさんの可能性にも満ち溢れてもいるのです。「明日の世界は私たちが創っていく」それぐらいの気構えで、今日から始まる新たな一歩を踏み出してください。 卒業式 1
第40回卒業式がはじまります。
卒業式 2
校長先生から、一人ひとり証書を授与されました。
卒業式 3
担任が名前を呼ぶと、気持ちをこめた返事が返ってきています。
卒業式 4
卒業生113名の最後の生徒が授与されました。
卒業式 5
卒業記念品が、校長先生に代表から贈与されました。
卒業式 6
卒業生代表から、3年間の想いを
卒業の言葉として発表します。 卒業式 7
40期生が、卒業の歌「僕のこと」を歌います。
卒業式 8
学級委員が生徒代表として、担任に花束を贈ります。
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