本番さながらの雰囲気で、予行がおこなわれました。
卒業式は義務教育の最後の授業です。
これまでの成長を保護者の方にも見てもらえるように、今日よりもよい卒業式にしましょう。

まん延防止等重点措置中のため、通常の中央委員会より人数を絞って、中央委員会を開催しました。
３年生級委員の２人からは、これからの生徒会・委員会活動への新たな提案や助言がありました。卒業する３年生の想いを受け止めてしっかり耳を傾ける１・２年生の姿がありました。
こうやって南郷中の伝統は受け継がれていくものだなと実感します。

卒業式の予行が明日となりました。
今日の練習でも、式にふさわしい態度が見られ、立派な返事が聞こえてきました。
当日に向けて、さらによいものにしていきましょう。

多文化共生、国際理解学習の中で「ちがいのちがい」について考えました。
様々なものごとを「あってもいいちがい」なのか「あってはいけないちがい」なのかに分けて「ちがいのちがい」は何なのか考えました。
世界中で様々なことが起こっている今、いろんな人が、共に過ごしやすい社会にしていくために大切なことは何なのか、一緒に考えていきましょう。

一枚一枚、丁寧に仕上げてくれた「さくらメッセージ」に３年生もとってもうれしそうです。

卒業する３年生の先輩たちへ、１，２年生たちからのさくらのメッセージです。