教育長と諸福中学校生徒会役員との交流会が行われました。
10月20日(水)、諸福中学校の新旧生徒会役員6名と水野教育長との交流会が、消毒や換気、距離を保つなどの感染症対策をとったうえで行われました。
本来2学期当初に行う予定でしたが、短縮授業等により延期していました。その関係で、前期の役員だけでなく、後期の役員も参加して行われました。役員たちが、事前に作成したパワーポイントを使って、諸福中生徒会役員の活動を紹介しました。 活動の目標や、あいさつ運動などの取組み、また、前期の反省を踏まえて後期で取り組みたい活動についても報告がありました。その後の質疑応答の時間でも堂々と受け答えしていました。「校則改正などについても、言ってもどうせ変わらないと他の生徒に思われないように真剣に取り組む」という力強い言葉を聞いて、とても頼もしく感じました。 指導・人権教育課 学校情報モラル学習教室を開催しました
子どもの頃からスマホ、タブレット型パソコン等を活用する情報化時代になってきていますが、便利な反面、使い方を間違えると重大なトラブルにもつながります。
大東市の小・中学校では、子どもたちと比較的年齢が近い大学生を講師として迎え、スマホ、タブレット型パソコン等の安全な使い方を考える「情報モラル学習教室」の実施や、学校独自の取組みを通じて、その危険性について学んでいます。 子どもたちがトラブルの被害者にも加害者にもならないようにするために、例えば、次のようなことが大切です。 ・家族でルールを決めてから子どもに持たせる。(例)時間、課金、持ち出し等 ・メッセージを送るときやSNSに文章を投稿するときには、送られた相手がどう感じるか想像する。 ・写真や動画を投稿する前に、本当に投稿して問題がない内容かどうかを考える。 ・インターネット上で仲良くなった人とは、絶対に会わない。 ・本当に必要なアプリかどうか、安全なアプリかどうかを確認してダウンロードする。 また、ゲーム機器においても、同様の通信機能やメッセージ機能がついていることがあります。 この機会に、お子様とスマホ、タブレット型パソコン等の扱い方について、一度話し合ってみてはいかがでしょうか。 |
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