職員室の前の扉には、「子どもは後ろから入りましょう」の文字が。職員室に用事があるときは、後ろの扉から声をかけることを教えてあげていました。

　保健室の中にも入れていただきました。

　プレハブ校舎では、６年生が算数の学習をしています。プレハブの階段はのぼると音がするので、そうっとそうっとのぼっていきます。

　がっこうたんけん最終日です。今日は、２年２組の子どもたちが１年３組の子どもたちを連れて案内して回りました。
　「ここはな、こうちょうしつっていうところでな・・・」じゃまにならないよう小さな声で、１年生に教えてあげていました。

　理科専科の先生が「校長先生！メダカのたまごが孵化しました！」と教えてくださいました。急いで見に行くと、それはそれは小さい小さい稚魚が、それでも一人前にメダカの格好をして泳いでいます。かわいらしいですね。

　計算を試してみて、友だちと確認し合っています。「あれ？」計算が合わないと「ここがこうやから・・」とお互いに説明し合っていました。

　もう少し説明してほしいところでは、どうしてそうなるのか積極的に先生に質問していました。

　今日は、市教育委員会からも５年生の学習のようすを参観に来られていました。

　５年生の算数です。４コースに分かれて学習しています。今日の学習は「小数でも計算のきまりが成り立つか確かめる」ことができることがめあてでした。
　授業のはじめには、百マス計算で集中力と計算力をつけています。

　学校医さんに診ていただく内科検診や耳鼻科検診等は、６月に延期になっていますが、校内で実施する視力検査は、密を避けてろうかでひとりずつ行っています。

　２年生です。クレヨンやパスのかきかたを工夫して、すきなことをしている自分を描いていました。
　「これはね、タイヤとびのタイヤ！」「これは、のぼりぼう！」と思い思いに描いていました。

　２年生が図工でねんどのお面を作っていました。たたいたり、のばしたり・・・。
「先生！みて！みて！」と、あちらこちらから声が・・。おもしろい形を楽しんでいました。

　５月の「暗唱達人」のお題は『ソーダ村の村長さん』です。１年生も一生けん命覚えています。

　午前中の土砂降りの雨が止みました。コロナ対策の換気のため、学校じゅうの窓を開け放ってあるため、アッという間に雨が吹き込んできました。階段の踊り場も水浸しに・・・。
　それに気づいた６年生の子が３人で拭いてくれたそうです。頼まれてはいないけれど、自分たちで考え行動できるのは、さすがです。
　もしかすると、他の学年でも、同じように行動してくれた子がいたかもしれませんね。

　４年生は、国語の時間で『漢字の組み立て』について、６年生はそれぞれ社会と理科の学習中でした。

　同じく別の１年生のクラスでは、クレパスで『ステンドグラス』を描いていました。しっかり、くるくると塗り込んでいきます。

　１年生が図工で新聞紙を使ったかぶと作りをしていました。
　色紙と違って、表裏がわかりにくいため、なかなか大変です。先生のお手本を見ながら、集中して取り組んでいました。折ったかぶとに飾り付けもしていました。

　２年生の学習風景です。落ち着いて学習しています。

　一部、委員会作成のポスターを紹介します。

　今朝の児童集会は、「委員会紹介」でした。パワーポイントを使って、放送での集会となりました。
　「○○委員会です。わたしは、委員長の△△です。」とどの委員会もハキハキと目標や活動内容などを伝えていました。