今日の「ありがとう」に載せた記事です。ひょっとして、お子さんから「ありがとう」を見せてもらってない家庭があるともったいないので、ここでも紹介しておきます。びっくりするほど。あったかいニュースです。
あったか光線コーナー
◇昼休み、校長室の前にいると、ある生徒が話しかけてくれました。「昨日の晩、塾の帰り道に、ある男性から『住道駅はどこですか。』と聞かれたので、正直、夜遅かったので、ドキッとしたのですが、『あそこです。』と教えてあげたんです。その後、道を聞いてきたその人を見ると、点字ブロックの上を意識して歩いているのが分かりました。これは、ひょっとしてと思って『目が不自由な方ですか。』とそばに行って尋ねると、『はい。』とのこと。それが分かって、その人の腕に軽く腕を添えて、住道駅までいっしょに歩いて行きまきした。」とのこと。うれしいじゃありませんか。理屈では分かっていても行動に移すことは難しいものです。むちゃくちゃうれしいです。優しい人ですねー。すばらしいですね。それをわざわざ校長に言いに来てくれたのもうれしいです。ありがとう。これを職員室の先生に言ったら、みんなも喜んだ、喜んだ。ありがとう。

図書館で本を読んでいる人に「３月１７日のビブリオバトルに出てもらえませんか。」と聞くと、一人の人が「僕、出ます。」とのこと。うれしいです。ありがとう。

これは何かというと、英語の授業でやっている問題プリントの解答です。担当の先生に聞くと「授業中に答え合わせをしないようにしています。ここに掲示して、生徒がわざわざここにきて、意識して答え合わせをすることで頭に定着する率が増えます。」とのこと。なるほど。確かに成績が明らかに伸びています。

玄関ロビーでは校風委員さんたちがあいさつ運動です。ありがとう。

８時１５分前後に生徒会役員の人たちがあいさつ運動をはじめます。いつもありがとう。

さっきとは違うクラスの調理実習です。ポトフは同じです。先ほどは、急いでいたので食べられなかったのですが、「校長先生。ぼくらの、おいしいですよ。食べてください。」と言われて、今回は食べることができました。むちゃくちゃおいしかったです。学校で作ると薄味のイメージですが、しっかりと味がついていておいしかったです。体も心も温まりました。ほんとうにありがとう。

関係代名詞を使って質問をまず作ります。それを前に出てみんなに質問し、手を挙げて答えているところです。校長が英語の授業を受けたときには、決まったことを教わる授業がほとんどでしたが、今はまず、先生の指示の多くが英語で、生徒同士の英語での会話など昔とかなり違ってきています。今日も生徒同士が英語の質問に英語で答えるという大変すばらしい授業でした。

出会いについて作文を書き、周囲の人に読んでもらい、感想を書き合いしています。互いの思いも知り、誤字なども指摘し合いながらいい学習になっています。すばらしい。

今日の献立はポトフです。「校長先生。食べてください。」と言われて、急いでいたので、「ごめん。」と断ってしまいました。ほんまにごめんなさい。

調理室では朝からいい匂いがしていました。

玄関内では、校風委員の人たちもあいさつ運動です。ありがとう。

あいさつ運動を終え、双方の代表が言葉をお礼の言葉と自分たちの気持ちを交流しました。さすがに会長同士、すばらしいあいさつでした。南小の人たち、ありがとう。

住道南小の児童会役員の人たちが住中のあいさつ運動に参加してくれました。いつもの３倍の元気のいい声が響き渡りました。すばらしい。

廊下を歩いていると、スピッツの歌（空も飛べるはず？）が聞こえたので、いっしょに歌おうと思ったら、女子に代わって「あかとんぼ」の歌が始まりました。どちらも大好きです。

この授業も雰囲気が抜群に良かったです。学習意欲を全体から感じることができました。すばらしい。

今日は、クリームパン？と紅茶セットです。これもとてもおいしそうです。紅茶が大好きです。

今日も寒い中、ボールを蹴ってワーワー言っていました。

木工です。グラウンドに行こうとそばを通ると、カンカンコンコンと金づちの音が響いていました。

日本語で言うとどうなるの？ということで職員室前にいろいろ掲示してくれました。

３枚目は、はじめ先生がいないので、あれ、と思っていたら生徒と一緒に食べていました。校長も以前、教諭時代は生徒といっしょに食べて、どうでもいい話をして、楽しかった思い出があります。