2学期 期末テスト初日期末テストは9教科もあり生徒たちも大変ですが、1学期に比べかなりいい雰囲気でテストに取り組めています。日頃の勉強の成果を発揮してくれることを期待しています。 2年生調理実習 アイスクリームづくり2
氷水に塩を入れると融点が降下して氷が一気にとけるため、周囲の熱を急激に奪います。だから氷の袋の中はとても冷たくなって、牛乳が凍るのです。その氷水の袋はとても冷たくて、振るのはとても大変だったようです。手際よく作業したのでアイスクリームは時間内にでき、お椀にいれてみんなでおいしく食べることができました。
2年生調理実習 アイスクリームづくり
大きなビニール袋に氷と塩をいれ、そこへ牛乳と砂糖を小さなビニール袋に入れたものを入れ、よく振ると、アイスクリームができます。男女が一緒に協力して作業をしていました。40年ほど前は、調理実習等の家庭科は女子だけで、木工等の技術科は男子だけで授業をしていました。今は男女全員が両方とも学びます。これって、大事なことなんです。
11月13日(水)期末テスト1週間前
1,2年生はあい愛ウィーク(二者懇談)、3年生は進路懇談が昨日で終わり、今日から期末テスト1週間前に入ります。部活動が無い分、家庭でしっかり勉強できます。校区が同じである諸福小学校でも、今週は「家庭学習パワーアップ週間」として、家庭での学習指導に力を入れていただいています。小学生のきょうだいがいる家庭では、一緒に学習の時間を決めて取り組むのもいいかもしれません。授業中に廊下を歩いていると、3年生の教室ではみんな一生懸命授業に取組んでいましたよ。
11月7日(木)理科の研究授業
6時間目に1年生の理科の研究授業がありました。
理科室で、5種類の性質のちがうプラスチックを、水に浮かぶかどうか調べたり、火をつけて燃える様子を比べたりして、その種類を特定するという内容でした。班のメンバーが一人ひとり別の役割を持って実験を進めていくので、一人でも欠けると活動ができないという条件の中、みんな楽しそうに実験をしていました。 11月1日(金)欅祭8
最後に裏方の子も全員前に出て踊って挨拶をする姿は、きっと中学校生活のいい思い出になるでしょう。
11月1日(金)欅祭7
どのクラスもメンバーの個性を生かした内容でおもしろかったです。
11月1日(金)欅祭6
午後の部は3年生の演劇がとてもよかったです。よく、体育大会後の短時間で仕上げたなと感心しました。
11月1日(金)欅祭5
2年生はクラス合唱でコンクールでした。今年優勝は2組でした。どのクラスも1クラスでとてもきれいなハーモニーでした。
11月1日(金)欅祭4
1年生の学年合唱は、とてもはつらつとした歌声でした。一曲目の「諸福中学校校歌」は、2部合唱でした。もともと諸福中学校の校歌は合唱形式でしたが、ここしばらくはずっと斉唱で歌われていました。40年目の欅祭で合唱校歌を聞けたのはとても意義深いことだと思います。他の2曲も指揮者もピアノもすべて生徒で、とてもすてきなハーモニーでしたよ。
11月1日(金)欅祭3
続いて放送部が校内アンケートで決めた諸中生の選ぶヒットソングベスト10を「Mステ」として紹介しました。
11月1日(金)欅祭2
国語科の発表は校内弁論発表でした。各学年から代表が一人づつ舞台に立ち、「心をことばに〜伝えたい気持ち〜」をテーマに自分の考えを堂々と発表してくれました。
11月1日(金)欅祭
ギャラリー後方からの吹奏楽部のファンファーレを皮切りに、今年の欅祭が始まりました。欅祭実行委員会の開会宣言に続いて、生徒会が寸劇をして気持ちよく過ごせる学校にしようと訴えました。
合唱の練習
欅祭(文化祭)を金曜日に控え、合唱の練習をがんばっています。本番が楽しみです。
書道の授業
3年生は書道の授業でした。みんな集中して半紙に向かっていました。とてもきれいに書けていましたよ。
授業の様子
2時間目の授業の様子です。どの学年もみんな真剣に授業に取り組んでいました。2年生は数学で証明の問題を解いています。
欅祭(文化祭)の準備 1,2年生
1、2年生は合唱を発表します。教室や音楽室で練習をしています。
欅祭(文化祭)の準備 3年生
先週から11月1日の欅祭に向けての準備がはじまりました。3年生はクラス演劇です。理科室に集まって小道具や大道具を作ったり、各教室で台本の読み合せをしたりしています。
10月18日(金)道徳の研究授業
2年生のクラスで道徳の研究授業がありました。他の地域の中学校の先生も来られていました。クラスのみんなが発言し、お互いの発言の内容について共感したり考えたりしていました。ときどきクラスメイトの発言に拍手がわいたりして、楽しい道徳の授業になりました。
10月15日(火)道徳の授業2
今年度から、道徳の授業では本校独自の「道徳ノート」を使って毎回の授業での自分の考えを記録していくようにしています。板書を書き写したり「正しい答え」を書いたりするのではなく、自分のたどった考えをあとで見返すことができるように、一冊のノートに書き残すためです。
|
|