あつあつのおかずが出てきます。

今から食べようとするところです。

学年主任の先生の涙です。全クラス、良かった。何年たっても忘れることはないと思うとしみじみと語っていました。ご来場の方たちももらい涙です。いい場面でしたねえ。その直後、「全クラス金賞をあげたい。」と言ったにもかかわらず、表彰式でした。先生もつらかったと思います。最後は生徒による閉会の言葉でした。最後まですばらしい合唱コンクールとなりました。

すばらしい。本当にすばらしい。絶賛です。身体のゆれが一致しています。本気でのめりこんでいるからです。強弱もしっかりしていました。指揮を全員がこれでもかというくらい見ています。指揮者の力の入り方もすばらしい。声量があって、圧倒的な迫力です。お聴きになった保護者の方なら「そのとおり！！」と思ってもらえると思います。伝統のモルダウと見事に７１期生がバトンを受け継いでくれました。誰が何と言ってもすばらしかったです。７２期生にバトンを渡します。来年度も大いに期待しています。みんな、ありがとう。

「優勝します。」と宣言したクラス、宣言しなかったですが、内心本気でそう思っていた人たちがいます。始めから大感動の合唱をイメージして、いざ練習が始まったら、それほどでもない人たちに大ショックだった人たちもいます。いろいろなことを経て今日がありました。例外なしにすばらしい合唱でした。歌えるということは声が出せるということ、声が出せるということは自分の言えることにつながります。自分の意見が言えるということはみんなでクラスを創ることに繋がります。歌えるクラスに間違いはないと信じています。今日一日、全学年の合唱を聞いて、強く強く思ったことです。改めて住中、すばらしい。みんな、ありがとう。

あこがれだった「モルダウの流れ」を３年全クラス堂々と歌い切りました。自由曲も含めて、全員ブレス（息継ぎ）のときの体の動きが一致していました。これも見事です。３年生はあえて、曲調に合わせて声を抑え気味（強弱とは少し違うように思いました）に歌うなど、一味も二味もちがう合唱を聞かせてくれました。

どのクラスにも金賞をあげたい、そんな気持ちの人が多かったでしょう。指揮者やパートリーダー、特にピアノの人の苦労も大変だったと思います。間違わずに弾けて当たり前、と思う人も多いでしょうが、それがどれだけ大変だったか。ほんとにありがとう。

歌の強弱、曲想、透き通る声、野太い声、ハーモニーの美しさ、何より本気度。どれも最高点です。クラス合唱の域を超えていると感じた歌もありました。すごいです。

いよいよ３年生の発表が始まりました。やはり、３年生は１年、２年とははっきり違います。体格的にも最高学年という誇りの面でも。すばらしい歌の連続です。鳥肌が全クラス立ちました。すばらしい。

音楽の先生、学年主任の先生の講評がありました。学年主任の先生から「２年生、ほんとによくがんばってくれました。ほめてやってください。」と話がありました。閉会の言葉を生徒が言いました。

２年の学年合唱がまた、ほんとにすばらしかったです。全身をゆらしての合唱、一つになった声、こみ上げてくるものがありました。ほめてあげてほしいです。

この一年間の成長をものすごく感じる２年生の合唱でした。去年が悪かったのではありません。去年も良かったのですが、更に成長しました。すばらしいです。

全身で歌う姿に泣きました。大口を開けて、「誰が見てようと、全力で歌うんだ。」という生徒の姿に泣きました。仲間を信じて歌おうという姿勢に泣きました。すばらしい一日でした。これは全学年を通しての感想です。ありがとう、みんな。

去年一度経験しているだけあって、歌の強弱、ハーモニー重視等、配慮しているのが伝わってきました。すばらしい。

２年生が始まりました。曲が始まって一瞬で、１年生より「大人の声」になっていることに気がつきました。成長している証拠です。

音楽の先生の講評のあと、学年主任の先生からの講評と表彰、そして閉会の言葉でした。

すばらしい学年合唱でした。１年生は上級生に比べたら、声変りもまだの人も多く、体格的にも成長過程です。それでも、１年生としては特別すばらしい歌声を響かせました。ありがとう。どのクラスも歌のうまい下手はあったのかもしれませんが、一生懸命取り組んで今日に至りました。これがうれしいです。

始めからうまくいったクラスは少なくて、音楽の先生の講評によると、はじめはどうなるかなと思っていたクラスもあったそうです。しかし、本番までにはしっかりと練習をミーティングを繰り返し、見事に歌い切っていました。すばらしい。

ものすごく緊張しているのが伝わってくるクラスもありました。でも、全力にはちがいありません。

採点は生徒と先生がします。入退場の態度も審査対象なので、移動も全クラス文句なしの態度でした。すばらしい。