さつき学園の方から、夜間中について説明を聞いているところです、質問もしているようです。

今日の放課後、1年と2年が守口市にあるさつき学園を訪問しました。写真は到着して、ごあいさつをしているところです。

本日の放課後にクラブごとに集まってもらって、明日のふれあいフェスティバルの準備をしました。テント、いす、机など生徒の皆さんに運んでもらいました。地域や保護者の方、市役所の職員さんも来ていただき、どんどん準備が進みました。驚きました。皆さん、本当にありがとうございます。

最後のコーナーは、落語体験です。これがまた、本校のすばらしいところで、演者が「体験してみようと思う人はいませんか。」と言うと、しばらくして、手が挙がるのです。すばらしい。そして、堂々と演技をしてくれました。一人目は、ふきんを本に見立てて、本を読んでいるしぐさをしているところでした。うまかったです。二人目は、おなかがへったので、うどんを食べているところです。二人とも、恥ずかしがらずに演じて、大爆笑でした、おもしろかったです。

皿回しです。それが、庖丁を三本使っています。まちがって手や顔に落ちると大けがです。さすがにプロの芸人さんです。見事成功の連続でした。すばらしい。

３枚目は、３年生の男子が体験で登場してくれました。それがけっこう上手でした。恥ずかしがらずによく舞台に出てくれました。ありがとう。

三人目の子の方が、またすばらしい。大道芸人の方で、曲芸をいろいろと披露されました。

二人目は桂　福龍さんというカナダ人の方でした。正真正銘の英語落語です。私はあまり分からないところでも、生徒は爆笑していました。すごい英語力です。すばらしい。

今日の午後は芸術鑑賞の時間として、落語、大道芸を鑑賞しました。桂　かい枝さんをリーダーとする３人の演者が登場しました。かい枝さんは英語の教科書にも紹介されている人で、英語落語で世界中で活躍しておられるかたです。二席演じられて、一席目は「初天神」という古典落語、これは日本語でした。二席目が、英語落語で動物園のトラの着ぐるみに人間が入って、いろいろなことが起こるという話でした。どちらも、大爆笑でした。

教室で英会話の練習をして、廊下でＡＥＴの先生と英語で話していました。決まりきった英文を言い合うだけではないようです。

こちらも個人思考から学び合いが始まろうとするところでした。

先生に質問する人、友人に教える人、教わる人、それぞれの時間でした。

いいタイミングで行きました。２年生の委員長会で、「コミュニケーションをもっと取った方がいい。」と意見が出て、今日の終学活は班ごとで、各自、自分の好きな？人を心に決めておいて、周りの人が「男性？」「アイドル？」「音楽関係？」などと質問しながら、それが誰なのか当てるというゲームをしていました。全員が笑顔で、とてもすばらしい時間を過ごしていました。そんなみんなを見て、こちらまで幸せになりました。みんな、ありがとう。委員長会、ナイスな仕事をしてくれました。ありがとう。

演習時間が終わり、先生が「さあ、これから先生が解説していきますね。」という場面です。集中して問題を解いていたので、生徒が解説するのも面白いと思いました。

これはフットサルといって、室内サッカーです。中３の男子が本気でけったボールは、はっきり言ってこわいくらいすごいです。

感心しました。３枚目の写真。見学中にミーティングをしっかりやっていたのです。「バウンドパスをやるとパスが通りやすいから。使おうや。」「うん、分かった。」と。青春です。このように素直が生徒が多く、本当に嬉しい毎日です。

いろいろやります。１年生は、生徒総会に向けて、班ごとに総会をもちました。一人ずつ手を挙げて、自分の課題や考えを述べていました。すばらしい。

２年生は総会に向けて、自分の意見文を考えました。「矢印を自分に向けて」という意味はクラスや学年でいろいろあっても、人のせいにせず、自分なら何ができるか、自分なら何をするべきか、考えていこうという意味です。

黒板にぎっしり生徒の意見が書かれていました。道徳では他者の意見を聞いて、自己の思考・判断・感じ方・見方の幅を広げることを特に大切にしています。そのためにも黒板の友人の答えが貴重です。

道徳の授業です。厳しい条件の中、生涯を自分の信じる学問の研究にささげた人の話を勉強しました。