挨拶運動
12月11日(水)の朝は挨拶運動がありました。
住道中学校からも生徒会の皆さんが応援に来てくださり、児童会や保護者の皆様も一緒ににぎやかに挨拶しました。 登校してくる児童もうれしそうです。 元気な挨拶を交わし合う住南小をめざします。 5年生 調理実習
5年生は家庭科の今学期最後の学習で調理実習を行いました。
調理は計画から食材の準備、仲間と役割分担、安全面や衛生面の注意、調理時間や食材の調理方法など、様々なことを考えて行う総合学習ともいえます。 最後に出来上がって、みんなで食べた時は最高のおいしさでした。 日頃、ご家庭で調理をしていただいているご家族の皆様にも感謝の気持ちが持てたと思います。 今度はぜひ家でも児童の皆さんが作ってあげてくださいね。 2年生 町たんけん発表会4
子どもたちの感想発表では、「緊張した」との言葉が多かったです。でも、仲間と協力して作り上げ、一生懸命練習してきて、とても張り切っていたのだと思います。
発表の後は保護者の皆様も一緒に「じゃんけん列車」など大いにふれあい、楽しいひとときとなりました。インタビューの時から保護者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。 2年生 町たんけん発表会3
郵便局をたんけんして発表した子どもたちが「あっ、郵便局の人だ!」と見に来てくださった郵便局長さんを見つけました。局長さんは子どもたちの発表の様子にとても感動されて、たくさんおほめの言葉をいただきました。
2年生 町たんけん発表会2
たんけんした場所は様々ですが、そこでふれあった働く人へのインタビューから、郷土に対する愛情のようなものを感じました。
2年生 町たんけん発表会1
12月10日(火)に2年生が町たんけんで学んだことを、保護者の皆様やお世話になったたんけん場所で働く人をお招きして発表しました。
発表方法も子どもたちで相談して、ポスターや新聞、劇や紙芝居など工夫して発表しました。 発表を見ていて、子どもたちの花が開いていくような生き生きとした様子が伝わってきました。 ふるさとジュニア検定 3年生
「昔、大東市にはたくさんの田畑があり、新田、諸福、御領、氷野のあたりにはいつも水がしみでているような田がありました。そこではどんな野菜を育てていたでしょう。」
これは12月6日(金)に3年生が「ふるさとジュニア検定」を行った時の一つの問題です。子どもたちも頑張って挑戦していました。 この検定は子どもたちが大東市のことを知り、地域に対する愛情をいっそう持ってほしいとの願いから、大東市教育委員会が主催で行っています。3年生は社会の学習で『わたしたちの大東』という副教材を使って学んでいて、そこから40問が出題されます。 はじめの問題の答えは、穴の空いたあの野菜ですね。 観劇会
12月5日(木)に観劇会がありました。
朝早くから劇団の方が体育館で準備され、子どもたちが入るときには体育館が劇場になっていたので、びっくりしました。 演目は『宝島』で、子どもたちの冒険の物語です。 勇気を出して、力を合わせて前に進むことや家族の愛情など、子どもたちの心に響く劇でした。 インフルエンザ予防のために全員マスク着用で、休憩時には体育館の換気も行い、実施しました。 防火・防災学習出前授業 5年生
12月3日(火)に5年生を対象に防火・防災出前授業を行いました。これは大東四条畷の消防署が、子どもたちへの防火・防災教育を推進するために、今年度から始めた取り組みです。
消防署の紹介をしてから、地震への備えや心肺蘇生法について、実演も交えて学習しました。特に心肺蘇生法は、子どもたちにも分かりやすい練習キットがあり、1分間でもやり続けることがどんなに大変なことかが分かりました。AEDが学校のどこにあるかや使い方も学べて、よかったです。 人権学習 3年生
12月3日(火)に3年生のひとクラスで、人権学習の研究授業を行いました。『ええぞ、カルロス』という題名の絵本を使って、外国から来た転入生にどう接すればいいか考えました。子どもたちは仲良くなる方法を知っていて、「カルロスができる遊びで仲良くなる」やブラジルから来たお友だちなので、「サッカーをしながら日本語を教える」等、たくさんのアイデアが出ました。
授業を通して、「相手の立場になって考え、行動できる」ことが大事だと感じました。 大東市立小学校連合音楽会に出場
11月29日(金)に第39回大東市立小学校連合音楽会に本校の5年生が出場しました。曲目は校内音楽会でも発表した合唱「すてきな友達」と、もう一つは新たに挑戦した合奏「『新世紀エヴァンゲリオン主題歌』残酷な天使のテーゼ」です。
短い期間の練習でしたが、集中して取り組み、素晴らしい発表ができました。また、他校の工夫した発表も聴くことができ、素敵な音楽交流の機会になったと思います。 発表は緊張したと思いますが、終わった後の清々しい5年生の笑顔が光っていました。 大阪府小学校道徳教育研究会発表大会4
授業者が他校の先生方なので、授業がうまくできるか心配していましたが、子どもたちは誰からも学ぶ姿勢があり、よく考えていました。
その後の研究会でも住道南小の子どもたちのすばらしさが話題になっていました。 子どもたちにとっても、とても良い学習経験になりました。 大阪府小学校道徳教育研究会発表大会3
新しい学習指導要領から、道徳は特別の教科「道徳」となり、道徳の教科書もあります。
指導方法は子どもたちに道徳の価値を考えさせ、自分の考えを議論する道徳です。 答えに間違いはありません。 仲間の考えにふれて、自分の考えを深めることができます。 写真は5年生の様子です。 大阪府小学校道徳教育研究会発表大会2
3年生のひとクラスと4年生の様子です。
同じ教材の授業でも、指導方法をいろいろ工夫して行うことができて、参観した教員もとても参考になりました。 大阪府小学校道徳教育研究会発表大会1
11月27日(水)に第50回大阪府小学校道徳教育研究会発表大会北河内大会が本校でおこなわれました。
大阪府内の先生方が500名近く参加され、各学年・学級の道徳の授業を参観され、その後、研究会や講演会がもたれました。 2年生はちょうど学年閉鎖中でしたので、授業公開ができませんでしたが、北河内各市の先生方が授業者になって、様々に工夫された道徳の授業を行いました。本校の担任の先生方は1学期から授業者と連携をとって準備し、学級の児童にも事前に数回、授業やふれあう時間をつくりながら、当日を迎えました。 子どもたちからも、いろんな意見が言えたり、聞けて楽しかったなど、道徳の学習の魅力を感じたことと思います。 写真は1年生と3年生のひとクラスの様子です。 5,6年生 大繩ギネス
11月26日(火)の20分休みに、体育委員会を中心に5,6年生の大繩ギネス大会がありました。
日頃の練習の成果を発揮して、限られた時間内に何回跳べるか挑戦しました。 クラスが一丸となって、みんなで呼吸を合わせ、励まし合ってギネス記録をめざしました。 2年生 町たんけん
11月21日(木)に2年生の子どもたちが、生活科の授業で「町たんけん」をしました。この授業は子どもたちが、自分たちの住む住道南小学校区の地域を知り、そこで働く人とふれあうことで、地域を愛する心を育む取り組みです。
この日は子どもたちがグループに分かれて、お店や公共機関、中学校や公園など様々なところに出かけて、インタビューをしました。 地域の皆様方には、子どもたちに丁寧にお話いただき、ありがとうございました。 見学とインタビューを終えた子どもたちは、いきようようと元気に帰ってきました。 2年生の保護者の皆様には、各グループについて、補助や写真記録をしていただき、ありがとうございました。 写真は大野地区のお風呂屋さんと児童公園と公民館のだんじりです。 情報モラル教室を延期します
12月2日(月)に予定していました情報モラル教室(スマホ・ケータイ安全教室)につきまして、インフルエンザ蔓延の防止のために延期させていただくことになりました。参加をご予定されておられました保護者の皆様には改めてご連絡させていただきますのでよろしくお願いいたします。
学校長 「ドッジビー大会」中止について〜住道中学校ふれあいフェスタ〜
今週11月30日(土)に住道中学校区ふれあいフェスタの中で、ドッジビー大会を予定していましおりましたが、校区小学校でインフルエンザに罹患している児童の報告が多く聞かれ、また、蔓延防止のための措置としまして、学級閉鎖や学年閉鎖の報告も聞かれました。
開催を楽しみにされておられるご家庭や児童の皆様には、誠に残念ではありますがインフルエンザが体育館内で拡大流行することは避けねばならず、今年度のドッジビー大会を中止といたしました。どうか保護者の皆様にはご理解いただきますようお願い申し上げます。 なお、住道中学校区ふれあいフェスタ、わくわくクッキングについては、学級、学年閉鎖に当該せず、児童の皆様の健康が確認できれば参加いただきたいと思います。現段階では実施の予定ですので、宜しくお願いいたします。 大東市小学校教育研究会2
4年生は交換法則や結合法則、分配法則の計算のきまりを使って、工夫した計算のしかたについて、どう工夫しているのかを読み取り、それを説明する課題に挑戦しました。
5年生は三角形の面積が『底辺×高さ÷2』でなぜ求めることができるのかを、図や文、式を使って説明することをペアや班で行いました。 6年生はソフトボール投げの5年生時のクラス別データと6年生時のクラス別データを柱状グラフにしたものを比べて、クラスのデータの特徴を調べ、発表する学習でした。 支援学級は「住南秋祭りをしよう!」をテーマにボウリングコーナーと的あてコーナー、魚釣りコーナーでお店の人とお客さんに分かれて、「あいてのめをみてはなそう」と「おきゃくさんにつたわるようにはなそう」をめあてにして学習しました。点数を計算することなど、算数的な活動も行いました。 授業が終わったあとの研究討議会には、191人の先生方が参加し、活発な討議が行われました。住南小児童の一生懸命学ぶ姿や1年生から6年生までの系統的な指導、意欲的な子どもたちの姿勢から、さらによい授業をしていくための工夫について、たくさんのアドバイスをいただきまました。 ご助言をいただいた指導講師の先生方をはじめ、ご来校いただいたすべての先生方、運営役員の皆様に心より感謝申し上げます。 |
|