7月1日(月)2年生:パクパク人形
2年生の教室の前を通りかかると、何やら人形らしきものを手にしている姿が垣間見えました。興味津々でのぞいてみると、子ども達は、手に手に人形をはめていました。口の部分がパクパク動き「これはペンギンです」と紹介してくれる子もいました。思わず「どうやって作ったの」と聞きますと、「元々は紙コップやねん」と種を教えてくれました。何とうまく考えられたものかと、私が感心したのは言うまでもありません。
7月1日(月)6年生:歴史新聞
6年生社会科学習が「歴史」に特化しているのは、既にお知らせしている通りです。板書を見ると、早、鎌倉幕府の学習の様です。歴史学習に勤しむ6年生達の表情は真剣そのものです。「もうすぐすると激動の戦国時代にはいるんだな」と思って、ろうかにでると、窓に歴史新聞が掲示してありました。その見事なこと・・・。企画力、取材力、構成力、文章力、絵画力・・・。流石は本校最高学年です。
7月1日(月)3年生:あまりのあるわり算
3年生達の子ども達にとって、割り切れないわり算は「そんなの、あり?」と文句を言いたくなるのが道理でしょう。わり算は、わり切れるからこそ、わる意味があるのじゃないのと言いたいでしょう。でも世の中、そんなに甘くないのです。かくして不合理なあまりに取り組む3年生達です。でも、その不合理さが、4年生からの「小数点以下の計算」や「分数の計算」の必然性を生むのです。みなさんは、人類が歩んだ数学の発展歴史を猛スピードで追体験しているんですよ。がんばれ3年生!
|
|