花いっぱいプロジェクトは、子どもたちが育てた 花の苗を通して、人々の結びつきや地域の結束力を固めることで地域力の向上を図るとともに、都市緑化を推進することで、緑豊かなまちづくり が始まることを目的に行われている府の事業です。
　四条北小学校は平成３０年度からの３年間、この事業に参加させていただきます。土と種や苗等の資材だけではなく、技術的な支援もしていただきます。学校内で子どもたちが花を育て、育てた花は学校内の緑化に利用したり、道路などの地域の緑化に活用します。
　５月１０日（木）、５年生と３年生が春まきの種を植えました。他の学年も秋まきの種を植える予定です。子どもたちが緑化の大切さについて学び、校区の緑化に貢献していけたらと思っています。

　「ソーラン、ソーラン」と威勢のいい掛け声が聞こえてきました。５年生の子どもたちが体いっぱい使って表現します。ずいぶんと腰も下がっていて、力強さが出てきています。

　全体練習の後の小石拾いの様子です。

　５月８日（火）、１回目の運動会全体練習を行いました。今日は、赤白に分かれての並び方、入場行進、開会式・閉会式の流れなどを学びました。その後は、運動場の小石拾いをしました。
　

　今日の給食に新献立「回鍋肉」が出されました。味噌味でご飯がとても進みました。「回鍋肉」のことが説明されているプリントも紹介しています。

　５月７日(月）、前期児童会の児童の認証式を行いました。４年生以上の各学級からの２名ずつ（計１４人）で構成されます。会長、副会長、書記の役員とともに、よりよい四条北小学校を考え実行する中心のメンバーです。よろしくお願いします。

　今日の給食のデザートとして、５月５日（子どもの日）を３日後に控え、柏餅がメニューに入っていました。関西では、昔は柏餅よりちまきをよく食べました。柏の葉は縁起が良いもの、ちまきを巻いている葉（今は笹ですが、もともとは「茅」という葉で巻かれていた）は邪気を払うものとして使われていたようです。

　６年生は運動会に向けて大縄跳びの練習をしています。ダブルダッチ（２本の縄を回して跳びます）も練習しており、休み時間の遊びにもなっています。他の学年の子どもたちも興味を持っていて、縄を回すのを教えてもらったり、跳んだりしています。６年生の子たちにとっても教えることで自分たちの技術も磨かれます。

　保護者の皆様へ。先日お願いいたしました防災頭巾の写真です。実物は北門を入っていただいたすぐの玄関に置いています。

　新学期が始まると、内科、歯科、耳鼻科などの検診が多くあります。本校の保健室は校長室の隣にあり、検診の日は、廊下を子どもたちが並んで順番を待っています。（今日は１〜３年生の内科検診がありました。）