１１月９日（金）に第１３回大東市小中学生弁論大会がありました。
本校からは小学校６年生弁論の部と小学校５年生１分間スピーチの部に代表のお友だちが出場しました。

６年生の丸岡さんは「今、自分が出来ること」と題して、身近な方が災害にあわれたことを通して、当たり前と思っていた日常のありがたさを感じたことと、これからは人のために何が出来るかを考えながら一緒に復興のお手伝いをしたいとの思いを堂々と発表しました。

５年生の伊東さんは、友だちとの感動したふれあいを通して、住道南小学校の子どもたちや先生方の優しさを好きなところとして紹介し、委員会や係の仕事など自分がやるべき仕事を頑張っていきたいとの決意をさわやかに発表しました。

楽しかったミカン狩り、お土産のミカンもきっとご家庭で味わっていただいたことと思います。

ピカピカのミカンと同じように、子どもたちの笑顔もピカピカに輝いた遠足でした。
実行委員の皆さんもよく頑張りました！

私も一緒に草滑りをやってみましたが、ズボンが真っ黒になってしまいました。
子どもたちのズボンの洗濯も大変だったと思います。すみません。

お弁当を食べ終わったあとは、自由遊びの時間です。

田んぼの土手で草滑りをしたり、かえるや虫を探したり、あたたかな陽ざしの中で思いっきり遊びました。

いっぱいミカン狩りをした後は、楽しみにしているお弁当です。

仲間と一緒においしくいただきました。

実はこの前の台風２１号の被害で、ミカンの木が６本倒れたそうです。その木を取り除くのについ先日までかかりました。

そしてもう一度土を耕して肥しをやり、また、ミカンの苗木を植えるそうです。

苦労して育ててこられたミカンの一つ一つに真心がこもっています。

とりたてのミカンを一つ口にほおばると、とても甘くおいしかったです。

１１月８日（木）に３年生が交野市の神宮寺へ、ミカン狩りに行きました。
河内岩船の駅からミカン園まで、かなりの距離がありましたが、子どもたちはよく歩きました。

始めに金沢農園の方から、ミカン作りのご苦労などお話をしてくださいました。
「一番うれしいことは何ですか」との子どもたちの質問に、「子どもたちが、ミカンを食べて『おいしい』と言ってくれたとき。遠足のあと感謝の作文をもらって、来年も頑張ろうと思います。」とのお言葉でした。

早速ミカン狩りが始まりました。今年は不作の年ということでしたが、子どもたちのためにミカンを残してくださっていました。

今回の遠足はバスを利用したので、帰りはゆっくり休んで帰ってこれたので、とてもよかったです。

仲間と力を合わせてとても楽しい遠足になりました。

乗り物の一番人気は、サイクルコースターでした。
ジェットコースターのようですが、足元にペダルがついていて、強く踏み込んだ方が速くなるように思います。
なんと１０回以上も乗っているグループもありました。

お弁当のときも、グループでまとまって、一緒に食べました。

思いっきり体を動かしたあとのお弁当は、とてもおいしかったです。

午前中はグループで大いに楽しむことができました。

日頃は自転車に一人で乗ることがほとんどですが、みんなで乗れる自転車は楽しさも倍増します。

変わり種自転車のコーナーには、見たことのないような珍しい自転車がいっぱいあります。今もアイデア募集中です。

関西サイクルスポーツセンターはいろいろな乗り物がありますが、すべてペダルをこいで動く乗り物です。

遠足の注意事項や進行など、実行委員のお友だちががんばっていました。
とても立派な晴用しおりと雨用しおりも作ってくれました。

さあいよいよ、いろいろな自転車を乗りに行きます。

１１月５日（月）に４年生が関西サイクルスポーツセンターへ遠足に行きました。
とてもよく晴れた日で絶好の遠足日和でした。

みんなとても楽しみにしている様子が伝わってきました。

一生懸命準備してきたスクールフェスティバルは大成功でした。

きっと子どもたちは来年はもっとこんなことをしてみたいと思っていることでしょう。

目標を決めて児童朝礼で発表したり、フェスティバル新聞を作ってお店の紹介をしたり、開会式や閉会式など、全体をまとめて進行してくれた児童会の皆さんも本当によく頑張りました。

６年生のお店は、中に入ってみるととてもこわーい世界でした。
でも子どもたちは怖いのが大好きで、大人気でした。