最後にジゼルとビオラと一緒に記念撮影しました。なぜか介助犬が４匹いますね。じつはあと２頭はぬいぐるみですよ。

お別れをする前に、介助犬に触れることができました。
介助犬をもっと普及させることはとても大事なことだと思いました。

１２月４日（火）に住道北小学校で行われた「介助犬のひろば」に本校の３年生が参加しました。はじめて見る介助犬にみんなわくわくドキドキしました。

介助犬は手や足の不自由な人のお手伝いをする犬です。
介助犬が「引っ張る」「押す」「くわえる」をして助けます。
全国でまだ６６頭しかおらず、そのうち２頭の「ジゼル」と「ビオラ」が来てくれました。

部屋に鍵を落としても、「テイク」と言うと探してきてくれて、「ギブ」というと渡してくれます。靴下を脱ぐ時も上手に引っ張ってくれます。
介助を必要とする人にとって、介助犬は素晴らしいパートナーです。

代表の子どもたちも、介助犬に呼びかける体験をしました。

さすが６年生は８の字跳びで、とても長く続きました。
１年生も声援を送っていました。

今日は２０分休みに、児童会の主催で１年生と６年生の大縄跳び大会がありました。
１年生は大繩くぐりで、大繩のタイミングを見計らって、さっとくぐっていきます。
６年生は８の字で大繩を跳んでいきます。
５分間で何回できるか競い合いました。

１年生もクラスで練習した成果を発揮しました。

２年生の国語の学習で「あったらいいな、こんなもの」の発表をしています。
絵と文で、みんなによくわかるように説明します。
どんな恐竜でも生み出せる装置や宇宙旅行できる船（スカイツリーを横にした長さ）やなんでも出せるロボットなど、使用上の注意事項も説明する子もいました。
夢にあふれた発表でした。

１１月３０日（金）５時間目に１年生の教室で人権学習の授業公開を行いました。「ひとりぼっちのライオン」という教材で、「自分で確かめることの大切さを知る」「分かり合えた心地よさを感じる」ことをねらいとして行いました。子どもたちは進んで自分の考えて書いたことを発表し、お友だちの意見を聞く姿勢もすばらしかったです。

１１月３０日（金）５時間目に３〜６年生を対象に情報モラル教室を行いました。講師にはＮＩＴ情報技術推進ネットワーク（株）のサイバーパトロール監視員の方にお越しいただき、子どもたちのＳＮＳの利用状況を確認しながら、ＳＮＳの危険性や注意事項について具体的に教えていただきました。

また、終了後は６時間目に保護者を対象とした「子育て講演」としてもご講演いただき、防災グッズの紹介など多岐にわたって、参考になるお話をいただきました。

３年生がミカン狩りの遠足でお世話になった金澤農園さんより、うれしいお便りと共においしいミカンをいただきました。

金澤農園さんは、苦労して育てたミカンを子どもたちが食べて、喜んでくれたり、絵や作文のお便りをもらった時に、一番うれしいとおっしゃっていました。

今回、３年生みんなで遠足のお礼のお便りを書いたところ、金澤農園さんからも喜びを倍にしてお返事をいただきました。３年生のみんなも大喜びでした。